名古屋でホームページ制作を通じてWEB集客を支援する(株)オンカの「お知らせ・コラム」ページ

TEL.0120-038-517 CONTACT

NEWS & COLUMN

お知らせ・コラム

SCROLL

MARKETING

エントリーにつなげる新卒採用のホームページ制作とは

2026
.03.19

エントリーにつなげる新卒採用のホームページ制作とは

少子高齢化の影響により、新卒採用は年々難易度が高まっています。求人媒体への掲載や合同説明会への出展など、様々な施策を実施しても「思うように応募が集まらない」「自社に合った人材と出会えない」と感じている企業も少ないのではないでしょうか。
そのような中で、近年重要性が高まっているのが「採用サイト」の活用です。採用サイトは、単なる情報掲載の場ではなく、企業の魅力や価値観を伝え、学生の志望度を高める役割を担います。
そこで、今回は新卒採用におけるホームページ制作のポイントと、制作を開始する時期について解説します。

新卒採用におけるホームページの役割とは

学生は、限られた情報の中で複数の企業を比較しながらどの企業にエントリーするかを選定しています。その過程において、ホームページは最も情報量が多く、企業理解を深めるための基点となる存在です。
リクナビやマイナビなどの求人媒体では掲載できる情報に制限があり、企業の想いや事業内容をすべて伝えることはできません。一方で、自社の採用サイトがあれば企業のビジョンや価値観、福利厚生、日々の業務の様子、働いている人の雰囲気まで伝えることができます。
こうした情報がホームページ内でわかりやすく整理されていることで、学生は「自分がここで働くとどうなるか」を具体的にイメージしやすくなります。その結果、給与や休日・休暇、勤務地といった労働条件だけではなく、価値観や方向性への共感を得られやすくなり、エントリーへとつながりやすくなります。

採用サイトで意識すべき3つのポイント

情報の網羅性と具体性

採用サイトは情報量が多ければ多いほど良いというわけではなく、学生が知りたい情報が網羅的に掲載されているかが重要です。たとえば、仕事内容一つとっても、単に業務内容を羅列するのではなく、一日の流れや実際に働いている様子、関わる人や成果の出し方などを具体的に示すことで、学生の理解の深さは大きく変わります。
また、社員インタビューや数字で見る◯◯、研修制度や福利厚生といったコンテンツも「どのような背景があり、どのように機能しているのか」まで踏み込んで伝えることで、学生の理解が深まるだけでなく入社後のギャップを少なくし、早期の離職を減らすことにもつながります。

「人」が伝わる設計

採用サイトにおいては、企業の魅力だけでなく、そこでどんな人が働いているのかを伝えることがエントリーに大きく影響します。たとえば、社員インタビューであれば一問一答のような形にせず、その人がどのような背景で入社し、どのような変化や成長を経て現在に至っているのかまで掘り下げることで、読み手はよりリアルな入社後のイメージを持つことができます。

SEO対策と導線設計

どれだけ内容を充実させても、そもそもホームページを見られなければ意味がありません。ホームページを多くの人に見てもらうには、検索結果の上位に表示される必要があり、そのためにはSEO対策の実施が必須です。
また、ユーザーにとってわかりやすい構造・設計になっていることも重要です。業界名や職種名、地域名などを組み合わせた検索に対応しながら、学生が自然な流れで情報を読み進め、最終的にエントリーにつながる導線を設計することが大切です。ページごとの役割を整理し、どの情報をどの順番で提示するのかを設計することで、閲覧体験の質は大きく変わります。
また、公開後もアクセス状況やユーザーの動きを見ながら改善を続けていくことで、採用活動全体の精度を高めていくことができます。

採用サイトはいつから制作を開始するべきか?

採用サイトを制作するにあたって、コンテンツや設計に意識が向きがちですが、「いつ制作を開始するか」も同じくらい重要です。

採用活動の開始時期を知っておく

新卒向けの採用活動は、リクナビやマイナビなどの就職情報サイトでの情報の掲載、説明会の実施、エントリー受付といった広報活動は3月1日から開始することが政府により決められています。一方で、自社のホームページに企業情報や採用に関する情報を掲載すること自体は広報活動には該当しないため、多くの企業は3月より前に採用サイトを公開することが多いです。
また、学生は前年の12月頃から企業の研究や情報収集を始めることが多く、この時期にあわせて採用サイトを公開することが望ましいです。

参考:大学等卒業・修了予定者の就職・採用活動時期について

採用サイトの制作開始にベストな時期は?

ホームページの制作には5〜6ヶ月ほどの時間がかかるため、12月の公開を目指す場合は5月から6月頃に着手することをお勧めします。ホームページの制作は情報の整理から設計、原稿の作成、デザイン、コーディングといった工程を経るため、公開までに数ヶ月を要するケースも少なくありません。着手が遅れてしまうと、採用活動のピークに間に合わないだけでなく、内容の精度を十分に高める時間も確保しづらくなります。
また、採用サイトでは社員インタビューや撮影などの工程も重要になるため、スケジュールに余裕があるかどうかによってコンテンツの質が大きく左右されます。結果として、早めに動き出すことがそのまま採用サイトの完成度に影響すると言えます。

採用サイトは企業理解を深めるためのツール

採用サイトは、エントリー数を増やすための施策として捉えられることが多いものの、本質的には企業理解を深めるためのツールです。
学生が自分の将来を重ね合わせながら情報を読み進め、「この環境で働くことが自分にとってどういう意味を持つのか」を考えられる状態をつくることが重要です。その結果、志望度の高い企業へのエントリーへとつながり、入社後のミスマッチを減らす役割も果たします。学生は非常に多くの採用サイトを見比べながら企業の研究を行い、どの企業にエントリーするかを選定しています。そのため、表面的な情報だけでは学生に企業の魅力は伝わらず、エントリーにも結びつきません。企業のあり方や考え方まで含めて丁寧に伝えていくことが、長期的な採用活動の質を高めることにつながります。

まとめ

新卒採用におけるホームページ制作は、単なる制作業務ではなく、企業の採用活動全体に関わる取り組みです。学生の視点に立った情報設計や、人の雰囲気が伝わるコンテンツの構築に加え、早めに制作を開始することで、スケジュールと品質の両面で無理のない進行が可能になります。

採用に課題を感じている場合には、自社の採用サイトがどのような役割を果たしているのかを一度見直し、必要に応じて設計から再検討してみることも選択肢のひとつです。

オンカでは、Webマーケティングに関する無料相談を行っています。御社のホームページの課題を洗い出し、成果につながる改善策をご提案します。

御社の課題に向き合い、戦略的なWebマーケティングで業績向上につながるホームページ制作を実施します。

AUTHOR

著者情報

ディレクター

S.S.

Web制作会社での勤務を経て、Webディレクターとして株式会社オンカに入社。前職では、ディレクター兼デザイナーとして数多くの制作実績があり、デザイナーとしての経験を生かしたディレクションを強みとしている。

  • ウェブマスター検定1級

PAGE TOP