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ホームページ制作に合わせた写真撮影が必要な3つの理由

2021
.03.05

現代のホームページにおいては、写真の使用は不可欠であり、文字と同じくらいホームページの情報伝達の命運を握るコンテンツです。そのため、ホームページ制作の中では、必ずと言って良いほど「写真を撮影するのか」という話が出ますが、結論から言うと「絶対に撮影するべき」です。
今回は、そんなホームページ制作に合わせた写真撮影を行うべき3つの理由をご紹介します。

【目次】
1.ホームページにおける写真は非常に早急力の高いコンテンツです
2.ホームページ制作に合わせた写真撮影が必要な3つの理由
 a.訴求力が向上する
 b.デザインに最適な写真を使用することができる
 c.マルチデバイスに最適化した写真を使用することができる
3.写真のディレクションを行うことができる制作会社を選びましょう
4.今回のまとめ

ホームページにおける写真は非常に訴求力の高いコンテンツです

冒頭でもお伝えしましたが、ホームページにおいて、写真は文字と同じかそれ以上に重要なコンテンツです。検索エンジンの仕組み上、ホームページでは文章が最も大切なコンテンツであることには変わりありませんが、文字よりも写真の方を重視しているユーザーがいるのも事実です。実際に皆様のまわりでも、ホームページを閲覧する際に、文字は流し読み程度しか読んでいないものの、写真だけはしっかり見たいというユーザも多いのではないでしょうか。
文字による情報伝達は、普段から活字を読み慣れている人にとっては問題ありませんが、あまり活字慣れしていない人にとっては、写真で雰囲気を見た方がわかりやすいというケースが多々あります。

ホームページ制作に合わせた写真撮影が必要な2つの理由

ホームページにおける写真の重要性は上述のとおりであり、そんな重要な役割を担う写真ですから、ホームページに合わせて撮影するべきです。
ここでは、制作するホームページに合わせてしっかりと写真撮影を行うべき理由をお伝えします。

訴求力が向上する

ホームページのコンテンツに合わせて写真の構図や画角などを決めることで、文章との親和性が高まり、より訴求力の高い写真を使用することができます。
例えば、「ここではユーザーにこう感じさせたいから背景をぼかそう」「ここでは少し引きで全体像を見せよう」というように、写真を戦略的に撮影することができるので、ユーザーの購買心理をより高めることができ、ホームページの訴求力が向上します。

デザインに最適な写真を使用することができる

ホームページ制作に合わせて写真撮影を行うことで、ミリ単位でデザインに適合させた写真を使用することができるので、デザインの完成度が高まります。
例えば、写真の上にキャッチコピーを重ねるデザインの場合、有料写真素材などから選定すると、ちょうど良い構図のものが見つかることはほとんどなく、結果としてある写真に合わせた形でキャッチコピーの位置を変更する必要があります。
しかし、しっかりと写真撮影を行うことができる場合は、デザインのイメージにピッタリと一致させた構図で写真撮影を行うことができるため、デザイン面での収まりが格段に向上します。

マルチデバイスに最適化した写真を使用することができる

ホームページを閲覧する環境は、単一的なものではなく、パソコンやスマホ、タブレットなど、さまざまな画面で閲覧されます。そのため、「パソコンで見た時は良い写真だけど、スマホで見た時には見切れてしまう」といったようなデバイスごとの表示差をカバーすることができません。
一方、ホームページ制作に合わせて撮影することができる場合は、あらゆる画面サイズで閲覧されることを計算し、逆算的に「こんな写真を撮影するべきだ」と企画して撮影することができるため、マルチデバイスに適切に対応することができます。

写真のディレクションを行うことができる制作会社を選びましょう

ホームページ制作に合わせて写真撮影を行う重要性はお伝えしたとおりですが、写真撮影をクライアント側に投げてしまう制作会社では本末転倒です。そのため、ホームページを制作したディレクターやデザイナーが立ち会いながら、ホームページ制作と一貫して写真撮影までディレクションしてくれる制作会社を選ぶようにしましょう。
ホームページを制作したスタッフがカメラマンと撮影の企画を行い、撮影に立ち会うことで、よりホームページとの一体感がある写真を撮影することができます。

今回のまとめ

ホームページにおいて、写真は非常に重要な位置付けのコンテンツです。そのため、「有料素材で良いよ」「過去に撮った写真を使おう」と安直に考えるのではなく、しっかりとホームページ制作に合わせた撮影を行いましょう。

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