CSR
社会貢献活動
SCROLL
ITによって世界がつながったのは
単に暮らしを便利にするためだけではないはずです。
私たちは、ホームページ制作やシステム開発という、いわゆる「IT業界」で仕事をしています。
ITは、世界中の距離を縮めて私たちの暮らしを便利で豊かにしてくれますが、利便性だけがITの持つ役割ではないと考えています。
世界が身近になったからこそ、極東の島国である日本(中でも、その地方都市である名古屋)にいながらでも、
世界の誰かの役に立ち、命を救うことができます。IT業界に身を置く私たちにとって、
こうしたITを活用した社会貢献を積極的に行うことも重要な使命であると考えています。
BECAUSE
I AM A GIRL
- 女の子だから -
その後に続く言葉は、
私たちの力で変えられる未来です
5歳まで生き延びること。こんな当たり前とも思えることが、奇跡に近いのです。
途上国の女の子は、生まれた瞬間から辛く厳しい差別の対象です。男の子が学校に行っている間、食事の支度や家族の世話などの家事をすべて任される毎日。故郷を離れた遠い街に、出稼ぎに出される女の子も少なくありません。そのため、多くの国では、女の子の小学校就学率や識字率が男の子のよりもはるかに低い水準にあり、過酷な労働によって将来の死産の確率も高まります。また、幼少期の過酷な労働や衛生環境が原因で、後天的に妊娠できない身体となってしまうケースも珍しくありません。
その他にも、古い習慣によって、望まない相手と早すぎる結婚が強いられ、当たり前のように幼い身体で出産させられることで、多くの女の子が命を落としています。紛争の際には「兵士の妻」や「世話係」として誘拐されたり、性産業や工場に売り飛ばす人身売買業者も後を絶ちません。途上国の女の子にとって5歳まで生き延びることは、男の子よりもはるかに難しいことなのです。
こうした現実を少しでも改善して行くため、私たちは、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンと協力し、女の子に生きる力と人生の選択肢を与える活動を行っています。
PARTNER
私たちは、名古屋グランパス・
名古屋ダイヤモンドドルフィンズの
クラブパートナーです
オンカは、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の名古屋グランパス並びに名古屋ダイヤモンドドルフィンズとオフィシャルパートナー契約を締結しています。名古屋グランパスは、Jリーグ開幕当初から存続する「オリジナル10」と呼ばれる数少ないクラブであり、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは三菱電機株式会社のバスケットボールチームを母体とした、約65年の歴史を持つクラブです。
地元名古屋の2つのクラブとのパートナー契約を通じて、スポーツ振興と地域社会の活性化に貢献していきます。