名古屋でホームページ制作を通じてWEB集客を支援する(株)オンカの「ユーザーの動きを分析するヒートマップ解析」ページ

TEL.0120-038-517 CONTACT

HEATMAP

ユーザーの動きを分析するヒートマップ解析

SCROLL

ユーザーがホームページのどこに興味を持っているのかを
把握して改善に繋げることが大切です。

ホームページの分析といえば、GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールを活用したアクセス解析が代表的です。
しかし、これらの解析ツールは文字どおり「ホームページのアクセス状況を解析」するものであり、
ユーザーがホームページ上のどこに興味を持って、どこが原因で離脱したのかまではわかりません。
私たちは、そんなユーザー一人ひとりのホームページ上での動きを把握するために、ヒートマップ解析を取り入れています。
ユーザーの動きを把握することができれば、ホームページのボトルネックが浮き彫りとなり、
コンバージョン数を一層高めることができます。

ユーザーがホームページのどこに興味を持っているのかを把握して改善に繋げることが大切です。

ホームページ上で
ユーザーが熟読している
ポイントを分析します

ホームページ上でユーザーが熟読しているポイントを分析します

当たり前のことですが、ホームページは、すべての箇所を平等に閲覧されることはありません。ユーザーにとって有益と判断された場合は時間をかけて熟読されますし、興味のない箇所は読み飛ばされます。
特に、現代のホームページは、マウスや指でスクロールしながら早いスピードで読み進められることから、その傾向が特に顕著に表れています。ユーザーは、一瞬でホームページ上の情報の取捨選択を行って、時間を費やすべきかどうかを判断しているのです。
私たちは、制作するすべてのホームページに「ヒートマップ」というマーケティングツールを導入しています。公開後に、ユーザーがホームページのどこを重点的に熟読しているのか、一方で、どこを読み飛ばしているのかを分析し、ホームページの改善に役立てています。
クライアントにとって重要で伝えたい情報にもかかわらず、ユーザーに読み飛ばされてしまっている場合は、見せ方や内容に問題があるケースがほとんどです。ホームページ自体の構成やキャッチコピー、デザインテイストなど、様々な要素を改善してPDCAサイクルを回していくことで、意図したとおりにホームページを閲覧させて確実にコンバージョンへ導きます。

アクセス解析だけではホームページのボトルネックを
突き止められません

Google Analyticsに代表されるアクセス解析ツールでは、ホームページ内をユーザーがどのように回遊し、それぞれのページにどれだけの時間滞在したのかを把握することができますが、そのページ内で具体的にどのように閲覧したのかまではわかりません。
ヒートマップツールを活用することで、ユーザーがページ内のどこを読んでいて、どこを読んでいないのかという細かな動きまでを把握することができるため、よりクリティカルにボトルネックを突き止めることができます。

どこまでスクロールして離脱したのかを把握して
ホームページの改善につなげます

現代は、マウスや指でスクロールしながら「サクサク読むホームページ」が主流になったことで、従来に比べて縦長デザインのホームページが増えました。この縦長デザインのホームページは、一目で情報が俯瞰できるものではなく、ユーザーがスクロールしながら物語のように順を追って読み進めるため、ユーザーがどこまで閲覧して、どこで離脱したのか(離脱ポイント)を明確に把握できるようになりました。
私たちは、ここでも「ヒートマップ」を活用し、ホームページの離脱ポイントを明確化することでホームページの改善に役立てています。最後まで閲覧せずにページ上部で離脱していれば、ページ全体のデザインや見出しの内容を改善する必要がありますし、ページの途中で離脱していれば、その部分に何らかの問題があると推測することができます。
これらの場合、ページの下部に重要な情報が記載されていたとしても、ユーザーの目に触れる前に離脱してしまっているため、企業のセールスポイントが適切に訴求できません。離脱ポイントを把握することで、離脱させずに最後まで閲覧させるための工夫を施したり、コンテンツの掲載順を変更したりと、重要な情報をユーザーにしっかりと訴求することができるホームページに育てていきます。

熟読エリア・滞在時間分析

熟読エリア・滞在時間分析

熟読エリア・滞在時間分析

ページの中で、ユーザーが熟読したエリアと読み流したエリアを色分けして分析し、コンテンツの訴求力とコンバージョン率(CVR)改善につなげます。

スクロール・マウスカーソル分析

スクロール・マウスカーソル分析

スクロール・マウスカーソル分析

ユーザーが、ページの中でどこまでスクロールしているのか、どこで立ち止まって離脱したのかを分析し、コンテンツ構成の改善につなげます。

クリックエリア分析

クリックエリア分析

クリックエリア分析

ユーザーが、クリックしたボタンとクリックしていないボタンを分析し、内部リンクの視認性とカスタマージャーニーの改善につなげます。

PAGE TOP