FLOW
ホームページ制作の流れ
SCROLL
CONTACT
お問い合わせ・ご契約
お電話・メールフォームからのお問い合わせ
ホームページ制作やWEBマーケティングによる業績向上をお考えのクライアントは、お電話またはメールフォームよりお問い合わせください。
担当ディレクターより、2営業日以内にご連絡し、まずはお電話またはメール、オンラインミーティングを通じて簡単なヒアリングを行います。
簡易ヒアリングの実施
会社概要や事業内容、WEBマーケティングの数値目標、経営状況、経営課題、競合他社の状況、現在取り組んでいるマーケティング施策などをお伺いします。
この段階でクライアントに作成いただく資料等は特段ございませんが、既存の資料やパンフレットをお持ちの場合は、ご連携いただけるとスムーズにヒアリングを進行することができます。
必要に応じて「秘密保持契約(NDA)」を締結した上で、情報を開示いただきます。また、いただいた情報は、弊社からのご提案後にすべて返却または破棄いたします。
ご提案資料・お見積書の作成
簡易ヒアリングでいただいた情報をもとに、担当ディレクターが市場調査や競合分析などを実施し、A4サイズ約60ページの提案資料を作成します。資料の中では、クライアントを取り巻くWEB領域の課題や見通し、競合の動向などを明確化し、ホームーページ制作後24ヶ月間にわたる収益シミュレーションを算出します。
また、この段階でお見積書も作成しますので、シミュレーションの数字と比較検討いただきながら、今後のWEBマーケティングの方針を立案します。
ご提案資料・お見積書の作成までは、すべて無料で実施しています。
契約書類の読み合わせ・契約締結
ご提案内容とお見積書にご納得いただけた場合は、契約書と重要事項確認書の読み合わせを行います。担当ディレクターが、対面またはオンラインミーティングで声に出して各種書類を読み上げますので、契約内容をご理解いただき、ご納得いただいた上でホームページ制作を開始します。
WRITING
戦略立案・ライティング
競合分析・検索クエリ調査の実施
ご提案時に実施した分析よりも、さらに深掘りして競合他社の分析や検索クエリ(検索キーワード)の調査を行います。
SWOT分析やPEST分析、3C分析、4P分析などの定性的な分析だけでなく、Googleのページランクやバックリンク数、UR/DR、トラフィック数、検索ボリュームなどの定量分析などを経て、今後のホームページ制作の工程に繋げます。
ホームページ制作の企画・戦略会議の実施
私たちは、制作するホームページごとに最適なディレクター、ライター、デザイナー、コーダーをアサインし、4〜8名体制の専属チームを結成して制作を進めていきます。
制作実務に移る前に、専属チーム全体で企画を行う「戦略会議」を実施し、各セクションの以降やノウハウを共有することで、本当に集客できるホームページ制作に向けたロードマップを策定します。
戦略会議
ヒアリング・見学の実施
戦略会議でホームページ制作の方向性を決定したのち、クライアントの事業内容や特性などを把握するために、ヒアリング・見学を実施します。
会社や工場、営業現場、店舗などを現地視察することで、事前の分析や企画とのズレやミスマッチを解消し、ホームページで訴求すべきポイントやボトルネックとなるポイントを把握します。また、現場で働くスタッフにも取材を重ねることで、よりリアルな企業の姿を理解することに繋げています。
ホームページ原稿の執筆・ライティング
ヒアリング・見学で取材した内容をもとに、Webライターが全ての原稿を執筆します。ホームページに記載する検索キーワードの選定と検索ボリュームの調査を繰り返しながら、最もSEO効果が高く、集客のパフォーマンスが向上する原稿を書き進めていきます。
一般的には、ホームページのデザインを先に制作し、デザインありきの原稿を執筆するか、クライアントに描かせる制作会社がほとんどです。しかし、ホームページのSEO対策においては、キーワード選定とコンテンツの内容が最も重要であり、デザイン先行でホームページを制作していては集客できるホームページは完成しません。
私たちは、疎かにされがちなホームページの原稿にしっかりと目を向けて手間と時間をかけることで、Googleの評価・ランクをしっかりと獲得できるホームページを制作しています。
原稿を執筆
DESIGN
デザイン
アートディレクション・ワイヤーフレームの作成
ライターが執筆した原稿に基づき、ディレクターとライター、デザイナーの3職種でミーティングを重ね、デザインの企画や方向性の検討、スタイルガイドの作成などを行います。このようなアートディレクションをデザイナーだけに委ねるのではなく、各職種が横断的に関与することで、高い集客力を備えた統一感のあるホームページデザインを実現します。
また、アートディレクション実施後は、実際のデザイン制作に移る前に、手書きとAdobe XDを活用してワイヤーフレームの作成を行います。
ホームページデザインの制作
想定ユーザーのペルソナを踏まえて、性別や年代、ニーズ、利用デバイス・ブラウザ、閲覧環境などに合わせたホームページのデザインを制作し、閲覧時間とページビューを増加させるとともに、コンバージョン率の向上を図ります。なお、デザインは、パソコンビューとスマホビューの2種類を制作します。
他にも、「短期記憶テスト」「タイムトライアル」「A/Bテスト」といった被験者を用いたユーザービリティテストを実施することで、制作過程においてもトライアンドエラーを繰り返しながら高いUX/UIを実現し、数値目標と公開後の実数との乖離を最小限に抑える取り組みと行います。
デザイン
写真素材の撮影
ホームページに使用する写真素材は、ディレクターとデザイナー立ち合いのもと、弊社のカメラマンが一点一点撮影を行います。制作したデザインをもとに当日の香盤表と絵コンテを作成し、制作するホームページのためだけに写真を撮り下ろします。
また、撮影する写真によっては、モデル事務所の手配からオーディションの実施、メイク・衣装の手配まで、スチール撮影・動画撮影を問わずワンストップで全て手配します。
PROCESS
写真撮影の工程
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ロケハン・現地調査
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撮影会場の手配
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モデル事務所の手配
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モデルの選定・
オーディション -
香盤表・
絵コンテの作成 -
メイクアップ・
ヘアセット -
衣装の手配
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スチールの撮影
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ムービーの撮影
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写真加工・レタッチ
CODING
コーディング
仕様設計・コーディングの実施
私たちが制作するホームページは、HTML5とCSS3を使用して、「W3C(World Wide Web Consortium)」や総務省、アクセシビリティ基盤委員会が定める基準に基づいた最適な方法でコーディングを行なっています。Googleが発表する公式ガイドラインやカンファレンス、アナリストへの調査などを通じて常に情報を収集し、クローラーが正しくインデックスできる最新かつ最適なコーディングを行うことで、ホームページの評価やページランクを向上させ、ホームページの検索順位向上を図ります。
また、私たちは、Googleが本社を置くカリフォルニア州に拠点を構え、常に最新のSEO対策のトレンドを把握しながらホームページ制作に取り入れています。必ず「一般社団法人全日本SEO協会」の認定資格所有者が適切なSEO対策を講じることで、数多くのクライアントが安定的かつ継続的に検索順位を向上させることができています。
テストアップ・動作チェック
コーディングが完了したホームページをクローズドなテストサーバーにテストアップして、動作やレスポンシブ表示のチェックを行います。ほんの些細なミスがGoogleの評価・ランクを大きく低下させることにも繋がりかねるため、ディレクターとデザイナー、コーダーがトリプルチェックを行ってトラブルシューティングを図ります。
本番公開・操作方法などの社内研修
クライアント指定の方法でホームページを本番環境に公開します。
ホームページ公開後は、コンテンツマーケティングやアクセス解析の実施方法などのマニュアルをお渡しし、社内研修を実施します。
ホームページ運用の実施
Webマーケティングは、ホームページを公開して終わりではなく、公開してからが始まりです。正しい方法でコンテンツマーケティングを実施しながら定期的にアクセス解析を行い、必要に応じてホームページの微調整を繰り返していきます。他にも、インターネット広告やSNS広告なども検討しながら、ホームページのパフォーマンスを最大化させるために必要な提案を行います。
また、日々の運用業務の中で発生する困りごとや疑問についても、担当ディレクターが適宜必要な対応を行いながら、数値目標を実現することができるようWebマーケティングを伴奏支援していきます。