名古屋でホームページ制作を通じてWEB集客を支援する(株)オンカの「制作実績」ページ

著名な事件も解決に導いた高い専門性を有する法律事務所

弁護士法人不二法律事務所は、愛知県名古屋市に事務所を構えており、企業法務に特化してリーガルサービスを提供する法律事務所です。
パートナー制の法律事務所は今でこそ珍しくありませんが、同法律事務所は名古屋の法律事務所でパートナー制度を導入した先駆け的な存在で、これまで大規模公害事件や航空機墜落事故事件、社員90名による思想信条による差別事件をはじめとした著名な訴訟事件、大規模会社更生事件を手掛けてきました。
そんな他の法律事務所とは一線を画す高い専門性を、ホームページ上で表現することを目指してホームページを制作しました。
その甲斐あって多くのお客様からご依頼を承り、地元での信頼を獲得するに至りました。

マーケティング戦略・ペルソナ

閲覧ターゲットは20〜60代と幅広く、業界業種、企業規模もバラバラです。しかし、直面する悩み・法的トラブルを一刻も早く解決したいというニーズは同じであるため、法的トラブルを解決する専門性の高さをライティング・デザインで表現することが求められます。
一方、専門性の高さの表現を追求しすぎてしまうと、一部のユーザーには敷居の高さを感じさせてしまい、いくらアクセス数を向上させることができたとしても高いCV率を達成することはできません。そのため、ページを読み進めるごとに変化するユーザーの心情に合わせて構成し、同事務所の取り組みや想いを伝えるためのコンテンツを最適な位置に配置しています。

文章ライティング・キーワード選定

同法律事務所は、企業法務に特化しているものの、法人・個人共に法律相談を実施していることから対応分野が幅広く、膨大な数の検索キーワードに最適化させる必要があります。しかし、すべてのキーワードを闇雲に含めてしまうと、かえって本来狙うべきキーワードにおけるSEO効果が低下するおそれがあるため、ビッグキーワードを中心にユーザーの悩みやトラブルごとのキーワードを洗い出し、検索ボリュームが多いキーワードのみを選定しています。
また、個人のユーザーは、企業の法務部等に所属するユーザーと比較して法律トラブルに関する知見が低いと想定されるため、こうしたユーザーに敷居の高さを感じさせないよう、閲覧ターゲットの知識量に合わせてライティングしています。

デザイン制作・UX/UI設計

細々した情報を数多く掲載することは避け、ユーザーが本当に必要としている情報のみを掲載して洗練されたデザインにすることで、セールス感を感じさせず、プロフェッショナルな雰囲気を与えるホームページを目指しました。
また、メインフォントは明朝体を採用し、背景色をダークトーンにすることで、ホームページから重厚感が伝わるようにしました。それにより、創業より積み上げてきた豊富なノウハウ・実績による安心感、専門性、ユーザーの悩みを解決する責任能力の高さ、堅実さを感じることができるデザインに仕上げています。