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コンテンツマーケティングで陥りがちな3つの失敗

2022
.07.08

コンテンツマーケティングで陥りがちな3つの失敗

ホームページの集客を増やすためにコンテンツマーケティングに取り組んでいるにもかかわらず、なかなか検索順位が上がらなかったり、アクセス数を増やせなかったりと悩んでいる方はいませんか?コンテンツマーケティングは即効性はなく、半年、一年とじっくり時間をかけて取り組むWEBマーケティングではありますが、なかなか効果が出ないと続ける気力を失ってしまいかねません。
今回は、コンテンツマーケティングでやってしまいがちな失敗を紹介しますので、自社コンテンツの見直しに活用してみてください。

【目次】
1.コンテンツマーケティングとは
2.コンテンツマーケティングで陥りがちな失敗
a.テキスト量が足りない
b.更新頻度が足りない
c.タイトルや見出しが重複している
3.今回のまとめ

コンテンツマーケティングとは

コンテンツマーケティングを簡単に言うと、ユーザーにとって有益な記事をCMSなどのツールを使ってホームページにたくさん掲載し、インデックス数を増やすマーケティング手法です。ターゲット層に合わせた情報をホームページを通じて発信することで見込み客を増やすことができるため、商品やサービスの購入につなげることができます。また、質の高いコンテンツが掲載された記事を増やすことによりGoogleからの評価を高めることができるため、検索順位を上げてアクセス数を増やすためには欠かすことのできないWEBマーケティングの一つです。

コンテンツマーケティングで陥りがちな失敗

それでは、真面目に取り組んでいるにもかかわらず、やってしまいがちな誤ったコンテンツマーケティングについて3つ紹介します。

テキスト量が足りない

有益なコンテンツページを増やさなくてはと考えるあまり、テキスト量がほとんどない記事をたくさん掲載してしまっていませんか?営業日やメディアに関するお知らせを記事として掲載する場合はテキスト量が少なくなってしまっても仕方ないですが、自社の商品やサービスに関するお役立ち情報などをコラムとして掲載するのであれば、最低でも1200文字、できれば4400文字以上の記事を作成しましょう。200文字程度の記事をいくら定期的にたくさん掲載しても、Googleはほとんど評価してくれませんし、場合によってはペナルティのリスクも抱えてしまうため、適切なテキスト量を意識しながらコンテンツマーケティングに取り組むことが大切です。

更新頻度が足りない

テキスト量や記事の見栄えを意識しすぎるあまり、記事を掲載するのは週に1度と、全然更新できていないということはありませんか?4000文字以上の記事を掲載していても、頻度が週に1度や2度ではほとんど効果を感じることはできないと思います。また、記事内に設置するイラストや画像にこだわってしまい、記事の掲載頻度が下がってしまうことも本末転倒です。Googleの評価指標においてインデックス数はとても重要ですから、競合他社のインデックス数は早々に超えておきたいことはもちろん、定期的に充実した内容のコンテンツを掲載することを意識しながらコンテンツマーケティングに取り組むことが大切です。

タイトルや見出しが重複している

コンテンツにこだわってしまうあまり、記事をシリーズ化してしまい「○×△第1弾」「○×△第2弾」や「○×△全編」「○×△後編」のように同じようなタイトルや見出しを設定していませんか?タイトルや見出しはテキスト以上にGoogleが重要視しているポイントのため、重複は避けましょう。シリーズ化している記事がテキスト量が少ない場合は一つにまとめ、十分な場合は別のコンテンツとしてユニークなタイトルや見出しを設定することを意識しながらコンテンツマーケティングに取り組むことが大切です。

今回のまとめ

今回はコンテンツマーケティングに取り組んでいるとついついやってしまいがちな失敗について紹介しました。コンテンツマーケティングは実はとても単純で、テキスト量と更新頻度を意識し、重複を避けたコンテンツを掲載していくことができればGoogleから評価を受けて着実に検索順位を上げることができます。なかなかコンテンツマーケティングの効果を感じることができないとお悩みの方はまずは3つの失敗をやってしまっていないか確認してみてください。

AUTHOR

著者情報

執行役員 ディレクター

C.K.

不動産会社・人材派遣会社で営業職としての勤務を経て、株式会社オンカに入社。WEBディレクターとして名古屋港水族館やのんほいパークなど大規模なホームページを始めとして数多くのホームページ制作を企画・監修する。現在は取締役・ディレクターチームのマネージャーとして取り纏めや品質向上に努めている。

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