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食べ物を美味しそうに見せるホームページデザインの4つのポイント

2018.12.17

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ホームページやチラシなどの制作において、最も難しいデザインといっても過言ではないのが食品関係です。音や動きが制約される中で、ユーザーに対して美味しさを表現するには、高い技術が必要です。
今回は、飲食店やスーパーなど、食べ物の美味しそうなイメージを伝える必要がある業界に向けた、ホームページデザインのポイントをご紹介いたします。

【目次】
1.五感に働きかけるようなデザインを
2.美味しそうに見せるホームページデザインの4つのポイント
 a.写真の明度・彩度を上げる
 b.シズル感を表現する
 c.暖色を使用する
 d.食材の断面を見せる
3.今回のまとめ

五感に働きかけるようなデザインを

食べ物の美味しさを表現するためのホームページでは、基本的に、写真で表現することがメインになります。あくまでも文字は補完的なものであり、ビジュアルで視覚的に伝える方が、より訴求力のあるホームページに仕上がります。
私たちの食事は、味覚だけではなく視覚や嗅覚、聴覚、触覚など、様々な感覚を頼りに行われています。ホームページを見るだけでその食べ物の焼ける音や香り、食感などを想像させるようなデザインでなければなりません。写真の使い方やテクスチャを考えながら、人間の五感に働きかけるようなデザインを制作しましょう。

美味しそうに見せるホームページデザインの4つのポイント

食品を美味しそうに見せるためのデザインを制作するには、次の4つのポイントを押さえておいてください。

写真の明度・彩度を上げる


写真補正を行なって明度と彩度を上げることで、食品の色味が鮮やかになり、実物さながらの美味しそうな雰囲気を伝えることができます。
スイートポテト専門店のPOGGのホームページでは、スイートポテトの鮮やかな黄色を引き立たせるような明度・彩度の写真を大きく表示させることで、芋の美しさや食感を伝えています。

シズル感を表現する


食べ物の写真には、食欲をそそるようなシズル感(五感を刺激する美味しそうな雰囲気)が重要です。温かい食べ物には湯気を、みずみずしい食べ物には水滴などをプラスすることで、より一層素材の質感を表現することができます。
ラーメン屋BIUBIRIのホームページでは、ラーメンの湯気やスープの照りなど、あたかも目の前に本物のラーメンがあるかのようなシズル感を出すことで、見ているだけでラーメンが食べたくなるデザインを取り入れています。

暖色を使用する


赤・オレンジなどの暖色は、食欲をそそる心理効果があると言われています。
アップルパイ専門店RINGOのホームページでは、イメージカラーの赤色と写真のシズル感を上手く使うことで、食欲を刺激するデザインに仕上げています。

食材の断面を見せる


食材は、断面を見せることで、口に含んだ時の食感や味覚を連想させることができます。
マクドナルドのホームページでは、グラタンコロッケバーガーを一口かじったように断面を見せることで、衣のサクサク感や中のトロッとした質感を上手く見せています。

今回のまとめ

食品のホームページは、文章やイラストでごまかせるものではなく、まさに写真命といったところです。カメラマンの腕が悪いと、どう加工しても美味しさが完全に伝わりません。Webディレクターとカメラマンがしっかりと打ち合わせを重ねながら、質の高い写真撮影を行い、シズル感あるホームページデザインを制作してください。

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