名古屋でホームページ制作を通じてWEB集客を支援する(株)オンカの「お知らせ・コラム」ページ

TEL.0120-038-517 CONTACT

NEWS & COLUMN

お知らせ・コラム

SCROLL

MARKETING

Internet Explorer(IE)のサポートが2022年6月15日に終了します

2021
.05.20

Windowsの標準ブラウザとして長年活躍してきたInternet Explorer(IE)のサポートが、2022年6月15日をもって終了することが発表されました。
今回は、そんなInternet Explorer(IE)のサポート終了についてお伝えしていきます。

Internet Explorer(IE)のサポート終了後はどうなる?

Microsoftは、2016年にInternet Explorer10(IE10)のサポートを終了し、いよいよInternet Explorer11(IE11)のサポートも来年6月をもって終了することとなりました。同日以降は、Internet Explorer(IE)を開くとMicrosoft Edgeに自動的にリダイレクトされる仕様に変更されるそうです。

Internet Explorer(IE)のサポート終了に伴い必要な対応は?

強制的にInternet Explorer(IE)からMicrosoft Edgeに変更せざるを得なくなるわけですが、Internet Explorer(IE)にしか対応していないアプリケーション等を利用している企業も多いと思います。そのような企業は、Microsoft Edgeに搭載された「IEモード」という機能を利用してください。このIEモードを利用することで、Internet Explorer(IE)でしか動かないアプリケーションやソフトも利用し続けることができます。
ただし、IEモードの自体のサポートも、現時点では2029年までと言われていますので、こちらも将来的にサポート終了するものと考えておかなければなりません。また、IEモード非対応のアプリケーションやソフトもありますので、開発元に確認しておかなければなりません。

今回のまとめ

長きにわたって世界中のインターネット利用を支えてきたInternet Explorer(IE)のサポートが終了し、MicrosoftはいよいよMicrosoft Edgeに移行しました。Microsoft Edgeは批判的な声も多く、これを機にGoogle Chromeに乗り換えるユーザーも多いと思いますので、Google Chromeがブラウザシェアを独占する日も近いかもしれませんね。

PAGE TOP