名古屋でホームページ制作を通じてWEB集客を支援する(株)オンカの「お知らせ・コラム」ページ

企業の採用を強化したい場合、コーポレートサイトの下層ページとして採用情報ページを設ける方法もありますが、コーポレートサイトは企業の事業内容を伝えるために存在するホームページであるため、採用情報を掲載するホームページは個別で作ることをおすすめします。
今回は、そんな採用サイトに掲載すべきおすすめのコンテンツを5つご紹介します。

社員インタビュー

実際に働いている社員の声や働いている様子の写真を掲載することにより、入社後の雰囲気が伝わり、求職者が安心感を感じることができます。
社員インタビューだけでなく、採用サイト全体に実際に働いている社員の写真を多数使用すると良いでしょう。

山﨑建設工業株式会社

数字で見る社内データ

平均年齢や男女比、平均年間有給取得数などの社内データをアイコンやイラストを用いたインフォグラフィックで掲載すると、一目で企業の情報が伝わります。コーポレートサイトに記載されているような情報ではなく、求職者目線での情報を掲載することをおすすめします。

株式会社ウェルモ

1日のスケジュール

出社時間から退勤時間までのスケジュールを掲載することで、仕事を始めてからどのようなスケジュールで働くことになるのか分かりやすくなります。
また、起床や就寝の時間などのライフスタイルを掲載することで、働いてからの自分のライフスタイルが想像しやすくなるだけでなく、実際の社員が充実したプライベートを送っていることも伝わるため、おすすめのコンテンツです。

株式会社マネーフォワード

仕事内容の詳細

募集要項に記載のある項目を読むことである程度の仕事内容は伝わりますが、職種が同じでも職場によって仕事内容が異なる場合があります。仕事のイメージをより掴みやすいように、実際の仕事内容を細かく掲載すると、求職者は安心してエントリーすることができるためおすすめです。

株式会社ホクリクコムリクルートサイト

研修制度や福利厚生

新卒の方や業界未経験の方にとって、手厚い研修は安心材料のひとつです。未経験でも不安なく入社いただくために、実際の研修内容を掲載すると良いでしょう。
また、福利厚生は企業の魅力をアピールできる要素です。求職者により多くの魅力を感じていただくために、アピールポイントはしっかりアピールしましょう。

アース製薬

今回のまとめ

求職者にとって安心材料が多ければ多いほど、エントリーに繋がる可能性が高まります。そのため、採用サイトは求職者目線で掲載するコンテンツを検討しましょう。その際、コーポレートサイトには掲載されていない社内の内部情報を掲載すると、働き始めた後のイメージや雰囲気が掴みやすくなります。実際の社員の声や働いている様子、1日のスケジュールなど、細部まで掲載することをおすすめします。