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Googleの検索結果画面の見方を知ろう

2022
.09.14

Googleの検索結果画面の見方を知ろう

普段、私たちは何気なくGoogle検索エンジンを使用して自身の求めているWEBコンテンツを探しています。では、検索結果画面に表示されている項目について理解していますか?
Googleは、ユーザーのニーズに合わせて検索結果画面の項目を定期的に変更しているため、ホームページの担当者は、自社のホームページが掲載されている検索結果画面について理解を深めておく必要があります。
今回は、Googleの検索結果画面の基本的な項目やその見方について解説します。

【目次】
1.Google検索結果画面の主な表示要素
a.オーガニック検索結果
b.リスティング広告枠
c.強調スニペット
d.サイトリンク
e.ナレッジグラフ
f.ローカルパック
2.オーガニック検索結果の構成要素
3.今回のまとめ

Google検索結果画面の主な表示要素

オーガニック検索結果

自然検索結果とも呼ばれ、Google独自のアルゴリズムをもとに、検索ユーザーにとって有用な情報が含まれたページが表示されます。

リスティング広告枠

ユーザーが検索したキーワードに該当するGoogle広告が、オーガニック検索結果の上部に表示されます。なお、オーガニック検索結果と区別するために広告マークがついています。

強調スニペット

例えば、ユーザーが「ホームページとウェブサイトの違いとは」といった質問形式で検索した際に、ユーザーが求める情報が掲載されたページからコンテンツが一部抜粋されて、検索結果の上部に表示されます。

サイトリンク

ユーザーが企業名やブランド名などの具体的な名称を検索した際に、トップページのリンクにぶら下がる形で会社概要ページやお問い合わせページなどの主要なページのリンクが表示されます。

ナレッジグラフ

ユーザーが人物名や作品名などのキーワードで検索した際に、Wikipediaやライセンスデータから抜粋された知識(ナレッジ)が検索結果画面の右上に表示されます。

ローカルパック

例えば、ユーザーが「名古屋 レストラン」といったエリアを指定してキーワード検索した際、GoogleマップとともにGoogleマイビジネスに登録された店舗等が表示されます。

オーガニック検索結果の構成要素

オーガニック検索結果は、主にタイトルとディスクリプションの2つに分けられます。タイトルは、その名のとおりそのページの概要を表すタイトルで、ディスクリプションは、タイトル下に表示されているWEBページの内容を要約した文章です。

今回のまとめ

今回は、Googleの検索結果画面の基本的な項目や見方について解説しました。普段何気なく見ている検索結果画面も、実は様々な項目が組み合わさって構成されていることが理解いただけたかと思います。
Googleの検索結果画面を知り、ユーザーとしてWEBコンテンツを便利に活用するだけでなく、自社のホームページがどのように表示されているのかを理解しましょう。

AUTHOR

著者情報

WEBディレクター

S.S.

印刷会社で営業職としての勤務を経て株式会社オンカに入社。ユーザーの心理を深く理解した企画力と顧客に寄り添ったディレクションにより、専門性の高い事業を展開する顧客のホームページ制作を多く担当している。リスティング広告やパンフレット制作など総合的なマーケティングにも幅広く対応。

  • 印刷営業士
  • YMAA(薬機法医療法)広告遵守 個人認証マーク取得
  • KTAA(景表法・特商法)広告遵守 個人認証マーク取得
  • ウェブマスター検定1級

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