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ホームページ集客が加速するメタディスクリプションの作成するための3つのポイント

2018
.04.25


ホームページをお持ちの会社の中には、「ホームページの運用に力を入れているにも関わらず、アクセス数が伸びない」とお困りの方がいるのではないでしょうか。
そんな方は、ホームページの運用ではなく、検索結果の画面に表示される「メタディスクリプション」を見直す必要があるかもしれません。メタディスクリプションは、検索結果のタイトルの下に書かれている文章のことで、検索ユーザーがそのホームページにアクセスするかどうかを判断する材料です。アクセス数が伸びないのは、メタディスクリプションに魅力がないからかもしれません。
今回はユーザーがついアクセスしたくなるようなメタディスクリプションの書き方についてお伝えしていきます。

【目次】
1.ホームページ集客においてメタディスクリプションが重視される理由
2.メタディスクリプションを作成する際の3つのポイント
  a.文字数を意識する
  b.ページごとにディスクリプションを変える
  c.興味を引くキーワードを使用する
3.まとめ

ホームページ集客においてメタディスクリプションが重視される理由

メタディスクリプションとは、検索結果の画面に表示されたタイトルの下部分に表示されたホームページの紹介文のようなものです。

検索ユーザーは検索結果の表示を見て、必要とする情報が書いてありそうなホームページにアクセスするため、検索ユーザーに直接ホームページをアピールすることができる部分であり、タイトルと並んでメタディスクリプションは、ホームページ集客において非常に重要な要素です。
メタディスクリプションが入力されていない場合やホームページの内容とメタディスクリプションが一致していない場合は、Googleが自動でホームページの本文から抽出して紹介文を書くため、意味のわからない文章になってしまう可能性があります。
検索ユーザーを自分のホームページにアクセスさせるために、必ず魅力のあるメタディスクリプションを作成しましょう。

メタディスクリプションを作成する際の3つのポイント

文字数を意識する

ホームページを紹介するためには、詳しく書いてあった方が良いと考える方もいると思いますが、メタディスクリプションに表示される文字数には限りがあります。長い場合は、たとえいい文章を書いていても「…」と省略されてしまい、短すぎる場合は、情報量が少ないため検索ユーザーにホームページの内容が伝わらない可能性があります。そして、パソコンで検索する場合とモバイルで検索する場合では、表示される文字数が異なります。
メタディスクリプションを作成するときは、文章の前方(50文字以内)に検索キーワードを含め110文字程度を目安にしましょう。

ページごとにディスクリプションを変える

ページが複数ある場合は、ページごとにメタディスクリプションを変える必要があります。全て同じメタディスクリプションを使用していると、Googleのロボットやユーザーがページの内容を正しく理解することができず、たどり着くのに時間がかかってしまいます。そのページが何のページであるのかを明らかにして、検索ユーザーがアクセスしやすいメタディスクリプションを作成しましょう。

興味を引くキーワードを使用する

メタデスクリプションの内容次第で、検索ユーザーが自社のホームページにアクセスするかどうかは大幅に変わってきます。検索結果の上位に表示されているライバルのホームページよりも、目の引くメタディスクリプションを作成することで、多少順位が劣っていても、同等の割合でアクセスされるようになります。メタディスクリプションに検索キーワードを入れることで、検索ユーザーが自分の求めている情報に関連したページであると判断するのに役立ちますが、入れすぎてしまうとそのページが何であるのか分かりにくくなる可能性があります。特に重要である検索キーワードを2つ程度に絞り、検索ユーザーの目を引く読みやすい文章を作ることを意識しましょう。

まとめ

検索ユーザーが検索結果を見て、そのホームページにアクセスするかどうか判断するときに、タイトルと同様に重視するのが「メタディスクリプション」です。メタディスクリプションは、ホームページの紹介文のような役割を持つため、検索ユーザーにそのページに何が書かれているのかを分かりやすく説明する必要があります。しかし、検索結果に表示されるメタディスクリプションの文字数には限りがあるため、110文字程度で検索キーワードを2つほどに絞り、極力文章の前方に含めることを意識しましょう。各ページすでにホームページを持っている方も、これからホームページを制作する方も、3つポイントを踏まえて検索ユーザーがアクセスしたくなるメタディスクリプションを作成しましょう。

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