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ホームページが時代遅れになっていませんか?2018年のホームページデザインのトレンド

2018
.05.29


ITの凄まじい進化に伴い、ホームページデザインのトレンドも時代とともに変化しています。いまや企業がホームページを持つのは当たり前と言っても過言ではありませんが、ただホームページを持っているだけでは、時代の流れとともに古いデザインのホームページになってしまいます。ホームページのデザインによって、ユーザーが受け取る企業の印象も変わるため、古いホームページデザインのまま放置していると、企業のイメージが下がり、集客力の低下にも関わってしまう可能性があります。
そこで今回は、時代遅れに感じる古いホームページデザインと、2018年のホームページデザインのトレンドをご紹介します。

【目次】
1.時代遅れに感じる古いホームページデザイン
 a. スキュアモーフィックデザインの多用
 b. 使用している画像のリアリティがない
 c. レスポンシブデザインになっていない
2.2018年のホームページデザインのトレンド
 a. 枠にとらわれない自由なホームページデザイン
 b. 大胆なタイポグラフィを使用したホームページデザイン
 c. インタラクティブなホームページ
3.今回のまとめ

時代遅れに感じる古いホームページデザイン

ホームページのデザインが古いと、ユーザーから「ホームページにあてる資金がない」「更新されていないから倒産しているかもしれない」等、良くない印象を与えてしまう可能性があります。ここでは、そもそも古いと感じるホームページデザインとはどのようなものなのかをお伝えします。

スキュアモーフィックデザインの多用

スキュアモーフィックデザインとは、主にコンピューターのデザインにおいて、実物に似た質感の再現を目指したリアルで立体感のあるデザインのことを指します。iPhoneのiOS 6以前のデザインと言えば分かりやすいと思います。ホームページでは、ボタン部分等にスキュアモーフィックデザインを使用している企業が多く見られましたが、最近ではフラットデザインの方が多く用いられるようになりました。多少のグラデーションやシャドウを用いる分には構いませんが、大胆すぎるグラデーションやシャドウを用いたデザインは古臭く感じさせてしまう可能性があるため、控えましょう。

使用している写真のリアリティがない

今ではほとんどの企業がホームページ内に画像を使用していますが、実際に撮影した写真ではなく、素材を使用する場合はリアリティのある写真を選択しましょう。表情が大げさすぎる写真等、明らかに素材を使用していると分かりやすい写真は、マイナスイメージに繋がります。自社で撮影した写真を使用するか、リアリティのある写真を選んで使用することをおすすめします。

レスポンシブデザインになっていない

スマートフォンの普及が進み、モバイルファーストの時代になってきている中で、自社ホームページがレスポンシブデザインになっていない企業は、スマートフォンからホームページを見るユーザーが良くない印象を持ってしまいます。加えて、SEO対策においても、大きなデメリットが生じてしまいます。スマートフォンからでも問題なくホームページが見られることが当たり前になっている今、レスポンシブ対応していない企業は、すぐにでもレスポンシブ対応させましょう。

2018年のホームページデザインのトレンド

古いホームページデザインはの特徴について理解していただけたかと思いますので、次に2018年のホームページデザインのトレンドをご紹介します。

枠にとらわれない自由なホームページデザイン

シンプルなホームページデザインの中で、写真と文字をずらして配置してアクセントにしているホームページが多く見られます。このようなデザインは余白もうまく使用されており、非常に綺麗にまとまって見えます。

KIDOEI

大胆なタイポグラフィを使用したホームページデザイン

タイポグラフィとは、文字を読みやすく配置するものと、文字をデザイン要素として用いるものがあります。ホームページ内に大胆に取り入れることによって、大きなインパクトを与えることが可能になります。

BE PROUD

インタラクティブなホームページ

ホームページにアクセスしたときに、ユーザーによってアクションが起こせるホームページが少しずつ増えてきています。このようなホームページは滞在時間が長く、ユーザーに対して大きな印象を与えることが可能になるため、コーポレートサイト等によく取り入れられています。

Digital Hands

今回のまとめ

自社ホームページを持っていることが当たり前になってきている今、ホームページを制作して終わりではなく、時代の流れとともに見直しも必要になってきています。ホームページのデザインがユーザーに与える印象は、企業のイメージにもつながるため、自社ホームページのデザインが古いと感じた場合は、早急にホームページのリニューアルを行うことをおすすめします。

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