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【初心者向け】Googleアナリティクスを利用してコンテンツ記事の閲覧数を把握しましょう

2018
.06.14

business person using tablet PC and smartphone.
コンテンツ記事を作成してホームページ上で公開していると、どの記事が一番読まれているのか気になったり、「次のコンテンツ記事の題材がない…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
努力して作成したコンテンツ記事がどれだけのユーザーに読まれているのかを把握することは、今後もコンテンツ記事を作成し続けていくための活力となるだけではなく、ユーザーにとって有益なコンテンツ記事を作成できるため、ホームページ集客においても様々な効果をもたらします。
今回は、コンテンツ記事の閲覧数を把握する必要性とGoogleアナリティクスを利用してコンテンツ記事の閲覧数を確認する方法をお伝えしていきます。

コンテンツ記事の閲覧数を把握する必要性

Googleが無料で提供しているGoogleアナリティクスを自社ホームページと連携させることで、PV(ページビュー)数と呼ばれるページの閲覧数を確認することができるようになります。
例えば、ホームページ制作やWEBマーケティングを行なっている弊社の場合は、「電話コンバージョンをGoogleアナリティクスで計測する方法」や「絶対に知っておきたいGoogleマイビジネスの機能」などのコンテンツ記事のPV(ページビュー)数が高いことから、多くのユーザーに読まれていることが伺えます。このように、ユーザーによく読まれているコンテンツ記事を把握するということは、ユーザーが求めている情報や抱える悩みなどの把握にもつながるため、今後作成するべきコンテンツ記事の系統や題材を定めやすくなります。ユーザーが求めている題材を用いてコンテンツ記事を作成することで、多くのユーザーに閲覧され、ユーザーはもちろんGoogleからも有益なコンテンツ記事として認められる可能性が高いため、結果的に企業の信頼性の向上やSEO対策としての効果も見込めます。

Googleアナリティクスを利用してコンテンツ記事の閲覧数を確認する方法

前項でもお伝えしたとおり、Googleアナリティクスで計測することができるPV(ページビュー) 数とは、ページの閲覧数(ページが読み込まれた回数)を表しています。
Googleアナリティクスを利用したPV(ページビュー)数の計測は、Googleアカウントを作成し、Googleアナリティクスのトラッキングコードの設置後、以下の手順を踏むだけで簡単に確認することができます。
 
まずは、Googleアカウントにログインした上で、Googleアナリティクスソリューションにアクセスし、Googleアナリティクスにログインします。
Googleアナリティクスソリューション
 
Googleアナリティクスにログイン後に表示される画面の右側にある「行動」というメニューをクリックし、その後に表示される「サイトコンテンツ」をクリックします。
サイトコンテンツ
 
次に、「サイトコンテンツ」の下に表示される「すべてのページ」をクリックします。
すべてのページ
 
すると、上からPV(ページビュー)数の多い順にホームページ内の各ページのURLが一覧で表示されるため、どのコンテンツ記事が最も読まれているかを一目で確認することができます。
ページビュー
 
このように、Googleアナリティクスを利用することで、ページごとのPV(ページビュー)数を簡単に確認することができるため、今後作成していくコンテンツ記事の方向性や題材の洗い出しに活用しましょう。

今回のまとめ

今回は、コンテンツ記事の閲覧数を把握する必要性とGoogleアナリティクスを利用してコンテンツ記事の閲覧数を確認する方法についてお伝えしました。
一見、あまり知る必要性のないように思えるPV(ページビュー)数ですが、どのコンテンツ記事がユーザーに必要とされているかを把握することができ、今後作成していくコンテンツ記事の方向性や題材を定めやすくなるため、ホームページからの集客を考えている企業には必要不可欠な要素です。
Googleが無料で提供しているGoogleアナリティクスを活用することで、今回お伝えしたPV(ページビュー)数の他にも、ユーザーの滞在時間やページからの離脱率、閲覧しているユーザーの地域など、様々なデータを計測することができるため、積極的に活用していくべき無料ツールです。

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