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中小企業がホームページを制作する上で意識するべき3種類の検索キーワード

2017.11.13

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今や、企業にとってホームページからの集客は当たり前の時代。これからホームページを制作する企業も多いのではないでしょうか。
そんなとき、最初に議題に挙がるのが「どんな検索キーワードで上位表示させるか」という問題です。見込み客が検索しそうなキーワードに最適化することは、インターネット集客において非常に重要な要素あり、ここを見誤ると、どれだけ素晴らしいホームページを作っても集客にはつながりません。
今回は、これからホームページを制作する中小企業が、ホームページを制作する上で意識するべき3種類の検索キーワードについてお伝えしていきます。

1.検索キーワードを考慮したホームページ制作が重要

もはや多くの企業でもご存知のことかもしれませんが、検索エンジンに自社のホームページの存在を知ってもらうためには、ユーザーが使用するであろう検索キーワード(検索エンジンの検索画面に入力する言葉のこと)を考慮したホームページ制作が重要です。
なぜなら、Googleはホームページの写真やデザインを直接読み取ることができず、基本的にはそこに書かれた文章、つまりキーワードを見ているからです。検索エンジンは、ユーザーが検索したキーワードがホームページ中に含まれているか否か、という視点で判断して、検索結果画面に表示しているのです。
そのため、どのような検索キーワードを中心にホームページを制作するかによって、そのホームページの集客力は大きく異なってきます。

2.3種類の検索キーワード

一言で検索キーワードといっても、その種類は多岐に渡ります。例えば、歯医者さんに関するキーワードだけでも「○○歯科」「歯医者 インプラント」「虫歯 原因」など、様々な種類があります。この膨大な数の検索キーワードは、大きく分けて次の3種類に区分されます。

指名検索キーワード

指名検索キーワードとは、「ユニクロ」や「楽天」といった、企業名やブランド名を直接入力して検索されるキーワードのことです。当然、その企業やブランド名をダイレクトに検索している人ばかりですので、購入意欲の高いユーザーが多く、成約率が最も高いキーワードとなります。
しかし、指名検索キーワードによる流入を増やす道のりは決して容易いことではなく、それだけのネームバリューや認知度があって初めて成り立つ検索キーワードでもあります。
なお、この指名検索キーワードは、すべての検索キーワードのうち約1割を占めるそうです。(クイーンズランド技術大学 (QUT)等の調査)特に、アマゾン(Amazon)においては、検索数の約半数がこの指名検索キーワードによるものであり、非常に強大なブランド力を有していることがわかります。

購入検索キーワード

購入検索キーワードとは、ユーザーが物やサービスを購入する際に使用するキーワードであり、「愛知県 ホームページ会社」「名古屋 カフェ」「ホームページ制作 おすすめ」などがあります。この購入検索キーワードを入力するユーザーは、購入先の企業自体は決まっていないものの、少なくともその商品を購入する意思があることから、この呼び名がつけられました。そのため、指名検索には劣るものの十分な成約率があり、多くの企業にとってチャンスのあるキーワードです。
ただし、その分、競争率も高く、多くの企業がこの購入検索キーワードを狙ってSEO対策を行なっており、加えて、多数のWEB広告も出稿されています。

情報検索キーワード

情報検索キーワードとは、それを入力するユーザーが抱える疑問を解消するためのキーワードのことであり、「iPhone 操作方法」「頭痛 治し方」「Apple 意味」などがあります。
この情報検索キーワードには、明確な購入意思はないためすぐに売り上げにつながるものではなく、多くの企業が無視してしまっているキーワードです。
しかし、自社ホームページのアクセス数を増加させるためには必要不可欠なキーワードです。自社ホームページのアクセス数が増えることで、Googleは「このホームページは人気がある」と判断し、結果的に指名検索キーワードや購入検索キーワードの検索順位を上昇させてくれます。また、ユーザーにとっても、「この企業は自分の悩みを解消してくれた良い企業だ」という印象を植え付けることができ、将来の見込み客を増やす働きもあります。

3.中小企業では「購入検索キーワード」と「情報検索キーワード」を意識するべき

結論から申し上げると、中小企業においては、上述の3種類の検索キーワードのうち、購入検索キーワードと情報検索キーワードを意識してホームページ制作を行うべきです。
指名検索キーワードでの検索を得るためには、莫大なPR費と時間を要するため、費用対効果が合いません。また、同名の企業が他にある場合は、その企業とのバッティングも多々あります。
そのため、次に成約率の高い購入検索キーワードを狙いながら、情報検索キーワードで自社ホームページのアクセス数を増加させる取り組みが、中小企業がインターネット集客を成功させるための最短ルートです。

4.今回のまとめ

弊社のお客様においても、最終的には購入検索キーワードで1位を目指していただいています。しかし、ホームページ制作後にいきなり1位に浮上するはずもなく、まずはブログ機能等を活用した運用によって、情報検索キーワードによるアクセス巣の増加とブランディングを行なっています。
この情報検索キーワードへの最適化を続けているうちに、早い企業ですと3ヶ月ほどで、購入検索キーワードでも上位表示を達成しています。

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