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「Open Site Explorer」を活用して被リンクの数やリンク元を調べる方法

2017.12.09

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ホームページを検索画面上で上位表示させるためには、様々な要素においてGoogleのシステムに最適化させる必要があります。この最適化は「SEO対策」と呼ばれ、ホームページ集客においてもっとも重要な取り組みのひとつであることは、すでに皆さまもご存知のことと思います。
そして、このSEO対策の中でも大きな役割を担うのが「被リンク」です。自社ホームページへの最適な被リンクを獲得することで、効果的なSEO対策を実現することができます。そのためには、自社ホームページにどんな被リンクがいくつ張られているのかをしっかりと分析する必要があります。
そこで、今回は、「Open Site Explorer」という解析システムを活用して、被リンクの数やリンク元を調べる方法をご紹介いたします。

【目次】
1.被リンクはリンク元の質が重要
2.「Open Site Explorer」で被リンクの情報をチェックする方法
3.「Open Site Explorer」でチェックすることができる情報
 a.ドメイン自体の(被リンクの観点から見た)強さ
 b.ホームページ自体の(被リンクの観点から見た)強さ
 c.被リンクの数とリンク元
4.今回のまとめ

被リンクはリンク元の質が重要

一昔前は、被リンクを増やすとそれが直接的にSEO対策に直結し、検索エンジンの上位表示を達成できる時代がありました。その頃は、たくさんのホームページが被リンクを獲得することに注力し、被リンクを販売する会社もたくさん現れました。
しかし、こうした被リンクの獲得合戦によって意図的に検索エンジンの上位表示を達成する企業が増え、Google側もシステムアップデートを行いました。現在は、もちろん被リンクの数も重要ですが、その「リンク元の質」が重要視されています。質の悪いリンクを増やしてもプラスにならないどころかマイナスの影響となることが多く、被リンクを増やす際には、そのリンク元はどんなサイトなのかをしっかりと見極めることが重要です。

「Open Site Explorer」で被リンクの情報をチェックする方法

そんなSEO対策において重要な役割を担う被リンクの数と質を確認するには、Open Site Explorer(https://moz.com/researchtools/ose/)を活用します。この解析サイトは、私たちWEB集客のプロも活用するツールです。
プロのツールとは言ってもその使い方は極めて簡単で、リンクの状況を調べたいホームページのURLを入力してSearchボタンをクリックするだけで、そのホームページのリンク元に関する情報が表示されます。(今回は、例として名古屋市役所のホームページを解析してみます。)

「Open Site Explorer」でチェックすることができる情報

Open Site Explorerの解析結果画面では、主に次の3つの情報を見ていきます。これらの数値は、SEO対策において重要な数値ではありますが、数値が悪いからといって今すぐどうこうできるものではありません。むしろ、焦って対策をしてしまうことで、逆に悪質なリンクが増えてマイナス効果を生んでしまうことも少なくありません。
各数値は一つの目安として判断し、粗悪なリンクがあればそれらからのリンクを削除するように働きかけましょう。

①ドメイン自体の(被リンクの観点から見た)強さ

「Domain Authority」は、入力したURLのドメイン自体が持つ強さを100点満点で表しています。この強さとは、被リンクの数や質の観点から見た強さのことで、この数値が高ければ高いほど、Googleからのドメインの評価が高いことを表しています。

②ホームページ自体の(被リンクの観点から見た)強さ

「Page Authority」は、入力したURLのホームページ自体が持つ強さを100点満点で表しています。こちらも、被リンクの数や質の観点から見た強さのことで、この数値が高ければ高いほど、Googleからのホームページの評価が高いことを表しています。
なお、「Domain Authority」と「Page Authority」の違いは、ドメイン自体の強さかホームページ自体の強さかという点です。「Domain Authority」の点数が高ければ、ホームページを変更しても同じドメインを使用し続ける限りは、その評価は継続されます。一方、「Page Authority」が高ければ、ドメインを変更してもそのホームページの構成に変更がなければ、その評価は継続されます。

③被リンクの数とリンク元

「Total Links」は、入力したURL に張られているリンクの数を表しています。この被リンク数が多ければ、当然にSEO対策としての効果が高いことになります。
しかし、ただ闇雲に被リンク数が多ければ良いかというと必ずしもそうではなく、悪質なリンク元からの被リンクは、かえってGoogleからの評価を下げてしまいます。解析結果ページをスクロールすると、リンク元が一覧表示されていますので、悪質と思われる被リンクがあれば、対応することをお勧めします。

今回のまとめ

一昔前は、被リンクの数が多ければ良いという時代もあり、あらゆるホームページが被リンクを増やしました。しかし、現在は、Googleのシステムもアップデートされ、その被リンクの質を見られています。
自社のホームページにどのようなリンクがどれくらい張られているのかをしっかりと把握して、正しいSEO対策に繋げたいですね。なお、このOpen Site Explorerは、他者のホームページも調べられますので、ライバルの被リンク状況についても確認してみましょう。

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