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UIとUXとは?それぞれの違いを簡単解説

2017.12.11

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ホームページからお問い合わせや購買といった成果を獲得するには、多くのユーザーにアクセスしてもらい、コンバージョン(例えば問い合わせフォームの送信など)のゴールテープを切ってもらう必要があります。

被リンクの獲得やコンテンツマーケティングなどのSEO対策を行うことで、より多くのユーザーに自社サイトを訪問してもらうことができますが、最終的なコンバージョンを獲得するためには、ホームページ内でユーザーに最終アクションを起こしてもらわなければなりません。

そんな、コンバージョンを考える際、成果を出すホームページに欠かせないものとして、「UI(ユーザーインターフェイス)」「UX(ユーザーエクスペリエンス)」という要素があります。

そこで今回は、ホームページを訪れたユーザーからお問い合わせを得るために必要なUIとUXの違いについて、分かりやすく解説していきます。

UI(ユーザーインターフェイス)とは?

まず、UI(User Interface)とはユーザーとコンピューターの間で情報をやり取りするための仕組みのことです。
ハードウェアではキーボードやマウス、ディスプレーなどを指し、ソフトウェアにおいては、画面上でボタンをクリックするなどの操作やユーザーが視認するグラフィカルな情報などを指します。

ホームページの場合であれば、パソコンやスマートフォンの画面上に表示されるWebサイトのデザインやテキスト、リンク(ナビゲーション・メニュー)などがこれにあたり、「ユーザーに何をどうしてもらうために、どのように伝えるか」という、ネット上のコミュニケーションを行うための接点となります。

UX(ユーザーエクスペリエンス)とは?

次に、UX(User Experience)とは、Experienceの文字どおりに経験・体験という意味から、「ユーザーがサービス・製品を使用して得られる体験や満足感」の総称です。
UXという言葉は幅広く使われており、様々な解釈がありますが、一般的には先に述べたユーザーの体験や満足感の他、ユーザービリティ(使いやすさ)に加え、楽しさ、嬉しさ、感動など心の変化が含まれ、ユーザーが本当に欲していることをいかにして実現するかを重視した概念をいいます。
ホームページにおいては、「見やすいフォントで文章がスラスラ読めた」「購入までのフローがとても分かりやすかった」といったユーザーが体感することすべてが、UXだと捉えることができます。少し見方を変えてみると、UXは体感した人の主観的な評価と呼ぶこともできるかもしれません。つまり、サービスや製品を知った時点から体験するまでの主観的なストーリーこそがUXなのです。

UIとUXの関係性

先述したとおりUIとUXは言葉こそ似ていますが、UXはUIを包括するより大きな概念であり、ユーザーに優れた体験(UX)をもたらすには、優れたUIが必要です。
もし、自社のホームページが「メニューがどこか分からない」「商品購入フローがない」といった、ユーザーに使い勝手の悪いUIであれば、ホームページの販売効果が低く、「メニューがどこか分からず目的のページに辿り着けなかった」「商品の購入方法が分からず買うのを止めてしましった」というような体験(UX)をユーザーにさせてしまいます。こうなってしまっては、せっかくSEO対策などで集客できたユーザーの満足度が低下し、コンバージョン獲得に繋げることは困難です。
つまり、UIはUXの質を左右するとても重要な要素であり、ユーザーにより良い体験(UX)をしてもらい、コンバージョンを獲得するには、ホームページに優れたUIが必要不可欠となります。

今回のまとめ

一見、ホームページはおしゃれで洗練されたものが良いと思われがちですが、閲覧するユーザーにとって、いかに分かりやすく、使いやすいかという「UI」を意識したデザインにすることがとても大切です。
加えて、見た目や使い勝手など、目に見える部分(UI)だけでなく、訪れたユーザーを満足させるには優れた「UX」をもたらすことが重要となります。
皆さんもホームページを制作される際は、ユーザーが行動し、気持ちを動かし、満足するようなホームページの構成・設計を心掛けましょう。

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