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ホームページの制作や運用を個人事業主に任せるメリット・デメリット

2022
.06.02

ホームページの制作や運用を個人事業主に任せるメリット・デメリット

ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスの出現により、個人事業主やフリーランスの方の活躍の場が増えています。それに伴い、ホームページ制作も個人事業主やフリーランスに気軽に依頼することができるようになりましたが、個人事業主に依頼することで思わぬ落とし穴にはまってしまう場合もあります。
そこで今回は、ホームページの制作やWEBマーケティングを個人事業主やフリーランスに任せるメリットとデメリットについてお伝えします。

【目次】
1. ホームページの制作や運用を個人事業主に任せるメリット
2. ホームページの制作や運用を個人事業主に任せるデメリット
3.今回のまとめ

ホームページの制作や運用を個人事業主に任せるメリット

ホームページの制作やWEBマーケティングを個人事業主に任せる大きなメリットは、費用を抑えることができる点です。ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスから気軽に発注することができるというメリットもあり、副業や駆け出しのWEBクリエイターであれば10万円程度で小規模なホームページを制作してもらえる場合もあります。個人事業主として独立して高い技術力を持っている方も多いため、うまくマッチングすれば費用以上のものが返ってくるかもしれません。
また、個人事業主は、窓口も決裁権も同一の担当者のため、柔軟かつスピーディに対応してもらえる傾向にあります。制作から運用まで同一の担当者が担当するため、情報共有やコミュニケーションも円滑です。

ホームページの制作や運用を個人事業主に任せるデメリット

担当者が音信不通になるリスクがある

個人事業主にホームページの制作を依頼する最大のリスクとして、担当者が音信不通になってしまうことが挙げられます。企業の場合は、担当者が辞職しても代わりの担当者が引き継がれますが、個人事業主の場合はその人が降りてしまうと誰も対応できないという事態に陥ってしまいます。単発の告知ページなどであれば良いかもしれませんが、コーポレートサイトやポータルサイトのようなホームページは、完成後も定期的な見直しが重要なため、長く付き合える人や企業に依頼することをお勧めします。

個人の裁量に委ねられクオリティが低い可能性がある

企業であれば、担当者の個人差はあれど、ある程度マニュアル化されているため一定のクオリティのホームページが仕上がりますが、個人事業主による制作は、個人の裁量に委ねられるため、その人の力量によってクオリティに差が生じる可能性があります。駆け出しの個人事業主や、趣味の延長でホームページの制作を行っている人の場合、安く抑えられてもクオリティが低い可能性もあります。

時期によっては対応スピードが遅くなる場合も

また、個人事業主は、案件が重なっても一人で対応する必要があるため、時期によっては制作に多くの時間がかかる可能性があります。実力のある個人事業主であれば、なおさら制作待ちの時間が多くかかるかもしれません。個人事業主はフットワークが軽いイメージもありますが、その時の受注状況よってスピード感が異なる場合があるため、一定のスピードで対応してくれる企業の方が安心な場合もあります。

今回のまとめ

今回は、個人事業主やフリーランスにホームページの制作やWEBマーケティングを依頼する場合のメリットとデメリットを紹介しました。
技術力の高い個人事業主に担当してもらえれば、費用をかけずに品質の高いホームページを制作することもできます。しかし、担当者と連絡が取れなくなった場合に運用できなくなるというデメリットや、担当者の状況や力量によってクオリティやスピードが左右されるため、慎重に検討することが大切です。

AUTHOR

著者情報

ライター

M.H.

人材派遣会社で営業職としての勤務を経て株式会社オンカに入社。ホームページ制作の企画・監修を行うWEBディレクターとしてアーティストやメーカー、公益法人、観光協会など多種多様なホームページの制作に携わり、現在はライターとしてホームページ制作に尽力している。

  • YMAA(薬機法医療法)広告遵守 個人認証マーク取得
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  • ウェブマスター検定1級

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