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ホームページの検索順位とクリック率を向上させるタイトルのポイント

2022
.09.16

ホームページの検索順位とクリック率を向上させるタイトルのポイント

ホームページの担当者が「アクセス数が思うように伸びない」「検索順位がなかなか上がらない」といった課題に直面した場合、まずはページのタイトルを見直してみてはいかがでしょうか。
検索結果画面に表示されるタイトルは、ユーザーにそのホームページ・WEBコンテンツを認識してもらうためのいわば顔とも言える要素であり、タイトルの付け方ひとつでクリック率に大きく影響します。また、Googleは、検索順位を決定するにあたりページのタイトルを重要視しているため、SEOの観点から見てもタイトルは非常に重要な要素です。
今回は、ホームページの検索順位やクリック率を向上させるタイトルのポイントを紹介します。

【目次】
1.タイトルを作成する上で意識するべき4つのポイント
a.30文字程度を目安にする
b.検索キーワードを含める
c.検索キーワードを文頭に含める
d.ユーザーの興味を惹くワード・数字を入れる
2.タイトルを作成する上での注意点
3.今回のまとめ

タイトルを作成する上で意識するべき4つのポイント

検索順位やクリック率を向上させるため、大きく4つのポイントに気を付けながらタイトルを作成しましょう。

30文字程度を目安にする

検索結果画面に表示されるタイトルの文字量には限度があり、超過した文字は「・・・」のように省略されてしまいます。反対に、短すぎてもユーザーやGoogleにページの内容が正しく伝わらないため、文字数は30文字程度を目安にするとよいでしょう。

検索キーワードを含める

ホームページやWEBコンテンツを検索結果に表示させたい場合には、想定する検索ワードがタイトルに含まれている必要があります。日本語として不自然にならない程度に重要度の高いキーワードをタイトルに含めましょう。

検索キーワードを文頭に含める

Googleは、タイトルやページ内コンテンツの前方に含まれたキーワードを特に重要視すると言われています。そのため、例えば「担当者が行うべきWEBマーケティングの施策」を「WEBマーケティング担当者が行うべき施策」に変更するなど、重要なキーワードはできる限り文章の文頭側に含めると効果的です。

ユーザーの興味を惹くワード・数字を入れる

「WEBマーケティングに効果的な施策3選」のように数字を使用することでユーザーの目を惹くポイントを作ったり、「ホームページ担当者が知っておくべきSEO対策」のようにクリックしてほしいターゲットを明確にするなど、タイトルにユーザーの興味を惹く工夫を加えることがクリック率の向上につながります。

タイトルを作成する上での注意点

前項でお伝えしたポイントを踏まえてタイトルを作成することは大切ですが、キーワードを盛り込むことやユーザーの興味を惹くことを意識しすぎるあまり、不自然なタイトルになってしまってはGoogleやユーザーから良い評価を受けることができない可能性があります。タイトルを見たユーザーが、自身が求めている情報が記載されているとすぐに認識できるように、端的に内容をまとめましょう。

今回のまとめ

今回は、ホームページやWEBコンテンツのタイトルを作成するポイントを紹介しました。30文字程度という少ない文字数の中でも、様々な工夫が施せることを理解いただけたかと思います。
タイトルは比較的簡単に変更することができるため、検索順位やクリック率を向上させる施策の第一歩として上記を参考に取り組んでみてはいかがでしょうか。

AUTHOR

著者情報

WEBディレクター

S.S.

印刷会社で営業職としての勤務を経て株式会社オンカに入社。ユーザーの心理を深く理解した企画力と顧客に寄り添ったディレクションにより、専門性の高い事業を展開する顧客のホームページ制作を多く担当している。リスティング広告やパンフレット制作など総合的なマーケティングにも幅広く対応。

  • 印刷営業士
  • YMAA(薬機法医療法)広告遵守 個人認証マーク取得
  • KTAA(景表法・特商法)広告遵守 個人認証マーク取得
  • ウェブマスター検定1級

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