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Googleサーチコンソールで絶対に知っておくべき5つの機能

2017.10.22

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Googleの有名なアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」をご存知の方も多いと思いますが、「Googleサーチコンソール」というツールの名前はあまり聞いたことがないのではないでしょうか。
詳しくは後述しますが、このGoogleサーチコンソールは、ユーザーがホームページを訪問する前の検索行動や検索順位を下げてしまう不具合・エラーが発生していないかをチェックすることができます。
そこで今回は、Googleサーチコンソールの機能について、初心者の方向けにわかりやすくお伝えしていきます。

【目次】
1.Googleサーチコンソールって何?
2.必ず押さえておきたいGoogleサーチコンソールの5つの機能
 a.ホームページに関するGoogleからのメッセージを受信できる
 b.自然検索に関するデータの収集
 c.インデックスステータスの確認と登録申請
 d.検索エンジンにホームページの構造を伝える
 e.ホームページに課せられたペナルティを確認できる
3.今回のまとめ

Googleサーチコンソールって何?

2015年5月20日より、ウェブマスターツールから名称を変更したGoogleサーチコンソール(Search Console)は、ホームページの管理や現状分析には欠かせないツールです。
そもそもGoogleサーチコンソール(Search Console)とは、主にGoogleの検索結果ページでホームページのパフォーマンスを監視・管理できるGoogleの無料サービスのことです。登録すると、Googleの検索結果に自社のホームページがどのように表示されているかを知ることができ、検索結果ページへの表示回数やクリック数・クリック率を把握できます。
 
同じようなツールで有名なものといえば、Googleアナリティクスをご存知の方も多いと思います。Googleアナリティクスは、ホームページへアクセスしてきたユーザーが、「どんなキーワードで検索してきたのか」「どんなページを見たのか」「ホームページにどれくらい滞在したのか」など、アクセスしてきた後のデータ取得には欠かせないツールです。しかし、Googleアナリティクスは、ユーザーがアクセスしなければデータが取得できないため、ホームページにアクセスされる以前のことは把握することができません。
一方、Googleサーチコンソールは、アクセスしてくる前のデータを多く取得できるのが特徴です。例えば、検索結果ページで自社のホームページがどれくらい表示されているか、どれくらいクリックされているかなどのデータを取得することができます。その他にも、ホームページが検索エンジンにどう見られているか、ペナルティを受けているかどうかも確認することができるため、Googleサーチコンソールは、Googleアナリティクスと並んで、SEO対策を進める上で欠かせないツールです。Googleサーチコンソールで「アクセス前の動き」を取得し、Googleアナリティクスで「アクセス後の動き」を取得するという使い分けをしていきましょう。

必ず押さえておきたいGoogleサーチコンソールの5つの機能

ホームページに関するGoogleからのメッセージを受信できる

Googleサーチコンソールに登録したホームページの状態や、何らかのトラブル(検索パフォーマンスの改善・エラーやペナルティ・セキュリティ上の問題など)に関する、Googleからのメッセージを確認することができます。これらは、ホームページを運用していく上で大切なメッセージですので、Googleから何らかのメッセージが届いていた場合は、必ずチェックをするようにしてください。

なお、通知されたメッセージの意味がわからないなどといった場合は、ヘルプフォーラムをご参照ください。

自然検索に関するデータの収集

Googleサーチコンソールの検索アナリティクスという機能を使うと、各固定ページやブログ記事の「クリック数」「表示回数」「CTR(クリック率)」「掲載順位」を確認することができます。

加えて、どんな検索キーワードを元に自社ホームページへアクセスされているのかも把握することができるため、個別のページごとや検索キーワード別にアクセスを向上させる対策の検討もできます。例えば、ホームページの表示回数が多いにも関わらず、CTR(クリック率)の低いページがあった場合、ページのタイトルやディスクリプションをよりキャッチーなものに変更して、CTR(クリック率)を上げるといった対策を講じることができます。

インデックスステータスの確認と登録申請

インデックスステータスとは、自社ホームページの各固定ページやブログ記事が、Googleのデータベースに正しくインデックス化されているか、またはどれくらいインデックスの量があるのかを確認することができる機能のことです。

インデックスとは?
インデックスは日本語に訳すと、「索引」や「見出し」といった意味です。
どのホームページが、どんな情報をどれくらいの数持っているのかを、Googleが把握・整理することを「インデックス化」といいます。
Googleが情報を把握・整理しておくことで、ユーザーから「○○についてのページを読みたい」と検索された際に、検索結果ページに高速な表示ができるようになります。
つまり、Googleにインデックス化されていないと、ユーザーから検索された際の検索結果ページに、自社のホームページが記載されないということです。


新しく公開されたホームページや新規に追加されたページは、インデックス化されるのに、最大約2週間ほど時間がかかってしまいます。つまり、該当ページをGoogleが認識するのに時間を要します。
そこで、Googleサーチコンソールの機能の1つである「Fetch as Google」を活用します。これにより、いち早く検索結果に表示されるよう、インデックス化を手動で申請し、Googleに新しいページの存在を伝えることができます。

検索エンジンにホームページの構造を伝える

検索エンジンの性能が格段に向上したとはいえ、ネット上の膨大なページをインデックスするには、先述したとおり時間がかかります。ホームページの構造が記載された「サイトマップ」ファイルを作成して、それをGoogleに伝えることで、より効率的に検索エンジンにページインデックスを促すことができます。

ちなみに、サイトマップファイル(sitemap.xml)は、自動生成ツールやwebサービスを利用して簡単に作成することができます。
また、自社ホームページがGoogleの検索結果上に表示されているのかを調べるには、URLの先頭に「site:」を付けて検索することで確認することもできます。
(例 site:http://onca.co.jp)

ホームページに課せられたペナルティを確認できる

ペナルティとは、Googleがホームページの運営者向けガイドライン(リンク)を元に、運営しているホームページに何らかの違反があると評価され、検索結果の上位に表示されない状態を指します。
Googleサーチコンソールでは、自社のホームページにペナルティが課されていないかを確認することができます。

ホームページが急に表示されなくなったり、検索順位が大きく落ちたりした場合は、ペナルティを受けている可能性がありますので、確認してみましょう。もしも、ペナルティが指摘されている場合は、該当するページやコンテンツを確認し、ペナルティの原因を取り除く必要があります。

今回のまとめ

今回紹介をした機能の中でも特に、以下の項目は絶対に押さえておきたいポイントです。

Googleサーチコンソールは、ホームページに流入する前のユーザー行動を知れる
ホームページをいち早く検索結果に表示されるように促せる
ホームページのペナルティやエラーを確認できる

 
これまでお伝えしたこと以外にも、Googleサーチコンソールには、SEO対策に役立つ機能が豊富にありますが、まずは基本的な機能からしっかり活用していくことが大切です。

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