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ホームページ制作において十分な結果を出すために留意するべきポイント

2023
.08.22

ホームページ制作において十分な結果を出すために留意するべきポイント

ホームページを適切に制作・運用することで、広告出稿せずとも新規顧客の獲得や人材採用、ブランディング活動を行うことができるなど様々なメリットを得ることが期待できます。そのため、数多くの企業がホームページの制作・運用に取り組んでいます。しかし、ホームページ制作を行うにあたり、重要なポイントを見逃しているため、なかなか思いどおりの成果を上げることができていない企業も少なくありません。
そこで本記事では、ホームページの制作・運用において十分な結果を出すために留意するべきポイントを3つご紹介します。これからホームページ制作を実施する方や、現在、ホームページの運用しているものの十分な成果を上げることができていない方は、ぜひ参考にしてください。

ホームページを制作する最終目的を決める

新しくホームページを制作する際は、ホームページを運用することによってどのようなメリットを獲得したいか明確にしましょう。ホームページを制作する最終目的は、新商品のプロモーションや採用活動による事業拡大など、企業によって様々です。
目的を明確にしないままホームページの制作を進めると、コンセプトや構成が中途半端になってしまい、十分な集客効果を得ることができない場合がほとんどです。万が一、ホームページ制作後に当初の目的を大きく変更することとなった場合、デザインの修正やシステムの変更などを行う必要が生じ、多額の修正費用が発生するおそれがあります。
ホームページを制作する際は、「新サービスのプロモーションを行いたい」や「自社のブランドイメージを向上させたい」など、最初にゴールを決めることでホームページの方向性が明確となり、スムーズに制作を進めることができます。

自社オリジナルの「独自ドメイン」を取得する

既にドメインを所有している方を除き、ホームページを制作する際は、新たにドメインを取得する必要があります。ドメインには、所有者だけが使用することができる「独自ドメイン」と、複数の人と同じドメインを共有して使用する「共有ドメイン」があります。
独自ドメインでホームページを運用する場合、共有ドメインで運用する場合よりも、評価を集中させやすく高いSEO効果を見込むことができます。また、ホームページは自社の顔ともいえる媒体であるため、社名やサービス名を含めたドメイン名を設定することができる独自ドメインの方がユーザーに信頼感を与えることができます。
一方で、共有ドメインは、無料のメールサービスやブログサービスなどに用いられ、サービス提供元のドメインを利用することがほとんどです。例えば、はてなブログでブログを投稿する方は「hatenablog.jp」というドメインを共有して利用しており、1人でそのドメインを所有しているわけではありません。そのため、サービス提供元がドメインを停止した場合、そのドメインは使うことができなくなってしまうリスクがあります。
ホームページを活用してWebマーケティングを実施する場合は、共有ドメインではなく、SEO効果を得ることや、ユーザーに信頼感を与えることが期待できる独自ドメインを取得しましょう。

気軽にコンテンツを投稿できるCMSを導入する

ホームページを制作・運用する際は、数多くのコンテンツをホームページに投稿するためにCMSを導入しましょう。CMSとは、Web制作の知識がない方でも、簡単にホームページ内にコンテンツを生成することができるシステムのことです。
ユーザーのニーズを汲み取ったコンテンツを投稿することで、自社の商品やサービスを知ってもらうきっかけとなったり、問い合わせや申し込みなどのコンバージョンを獲得することにも繋がります。また、良質なコンテンツをホームページに蓄積していくことで、Googleからの評価が高まり、結果的に検索結果の順位向上が見込めます。
中・長期的にホームページを運用し、検索結果の上位に表示させたい場合は、ホームページにCMSを導入して気軽にコンテンツを投稿することができるような仕様で構築しましょう。

まとめ

本記事では、ホームページを制作する際に留意するべき3つのポイントについて解説しました。ホームページを制作する際は、最終目的を適切に設定することや、独自ドメインを取得すること、CMSの機能を導入することに留意することで、より効果的なホームページ運用を行うことができます。
これからホームページ制作を考えている方や、現在、ホームページ運用で十分な成果を上げることができていない方は、ぜひ本記事の内容を参考に、ホームページ運用の目的や独自ドメインの取得、CMSの導入について一度検討してみましょう。

AUTHOR

著者情報

WEBディレクター

T.T.

建設会社で施工管理として勤務後、フリーランスでコンテンツマーケティングを請け負い、WEBライターとして活動。株式会社オンカに入社後は、WEBマーケティングに関する知見を活かし、WEBディレクターとして幅広い顧客のホームページ制作に携わる。

  • YMAA(薬機法医療法)広告遵守 個人認証マーク取得
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  • ウェブマスター検定1級

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