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ホームページ制作におけるメタキーワードの必要性について

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2018.08.06

ホームページをお持ちの企業であれば、「メタキーワード」という言葉をご存知かと思います。数年前までは、メタキーワードを設定するこはSEO対策の一つとされていたため、ホームページを持つ多くの企業が、ホームページ内の重要とされるキーワードをメタキーワードとして設定していました。しかし、Googleは、2009年にメタキーワードは無意味なものであると公式ブログに発表しています。今回は、メタキーワードの設定の有無は、本当にホームページの評価に影響しないのかどうかについてお伝えしていきます。

【目次】
1.メタキーワードとは
2.メタキーワードが不要となった背景
 a.悪質なSEO対策が横行
 b.検索ロボットの技術が進化
3.まとめ

メタキーワードとは

メタキーワードは、メタタイトルやメタディスクリプションと同様に、ページの情報を検索ロボットに伝えるタグとして、HTMLの内に以下のように設定されていました。

<meta name=”keywords” content=”ホームページ,名古屋,集客”>

 
キーワードの個数は3〜5個くらいが適切とされ、SEO対策の一つとして、多くの企業が自社のホームページ内における重要なキーワードをメタキーワードに設定していました。しかし、2009年9月21日にGoogleは、ホームページの評価にメタキーワードを使用しないということを公式ブログで発表しました。さらに、2018年6月21日にGoogle社員のgary llyes 氏が、Twitterで「メタキーワードはスパムと見なされますか?」という質問に対して、「いいえ。(ホームページの評価において、メタキーワードは)何も使用していません。」と回答しています。

このようにメタキーワードは、以前は、SEO対策の一つとして多くのホームページで設定されていましたが、現在は、設定をしても、していなくても検索結果の順位に全く影響しないということが明確となりました。

メタキーワードが不要となった背景

以前は、メタタイトルやメタディスクリプションと同様に、ページ情報を検索ロボットに伝えるタグとして使用されていたメタキーワードですが、Googleがメタキーワードを評価に使用しなくなった背景には、2つの理由があると考えられます。

悪質なSEO対策が横行

メタキーワードは、検索ロボットが内容を理解するのを助ける役割を果たし、ホームページの重要となるキーワードを3〜5つ設定することが、望ましいとされていました。しかし、ホームページを制作する人の中には、「少しでも多く集客したい」「検索結果の順位を上げたい」と考え、メタキーワードに必要以上にキーワードを詰め込んだり、ホームページ内と関係のないキーワードを設定するなど、ホームページを制作した側の都合をメタキーワードに反映させていました。こうした悪質なSEO対策が横行したことにより、Googleが、メタキーワードを検索結果の表示順位の評価対象から除いたと考えられています。

検索ロボットの技術が進化

悪質なSEO対策が横行したほかにも、検索ロボットが進化したことも理由の一つに考えられます。Googleの検索ロボットは、ユーザーの利便性を高めるために、様々なアルゴリズムのアップデートを行っています。こうした技術の進歩によって、検索ロボットは、より人間のような視点で情報収集ができるようになり、メタキーワードという手がかりを設定しなくても、ページ内の情報を正確に理解することができるようになりました。そのため、検索ロボットのために設定されていたメタキーワードの必要性は低くなり、ホームページの評価に使用されなくなったと考えられます。

まとめ

Googleは、2009年に公式ブログで、「メタキーワードはGoogle対策としては無意味なものである」と発表し、さらに、2018年にはGoogle社員が、メタキーワードは何も使用していないということを公言しました。これにより、メタキーワードは、ホームページの評価に影響は全くないことが明確になったため、今後、ホームページを制作する際は、メタキーワードを設定する必要がなくなりました。また、現在メタキーワードが設定されている場合も、評価されないためそのままの状態で問題ありません。Googleは、ユーザーに利便性の高いホームページを提供するため、日々アルゴリズムの改良を行っており、ただ、検索結果の順位を上げるためだけの悪質なSEO対策などはすぐに対処されます。ホームページを制作する際は、悪質なSEO対策に頼らず、ユーザーに有益な情報を提供できるコンテンツを継続的に作成するなど、Googleのガイドラインに沿ったSEO対策を行いましょう。