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中国市場向けにホームページを制作する際に押さえておきたい3つのこと

2018.11.09

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今後、ますます活性化することが予想されるインバウンド市場。訪日外国人をターゲットとした市場は、東京オリンピックを控えた今、どんどん急成長しています。
そんなインバウンド市場において、最も大きな役割を担うのが中国です。中国からの訪日外国人は年間700万人を超え、「最も日本に足を運んでいる外国人」です。
今回は、そんな中国市場向けにホームページを制作する際に押さえておきたい3つのポイントをご紹介いたします。

世界一人口と億万長者が多い国

言わずもがな、中国は世界一の人口を持つ大国です。日本の人口が1.2億人であるのに対し、その10倍以上の13.8万人を誇り、圧倒的に市場の規模が違います。
また、人口が多い分、億万長者の数もダントツの1位です。中国を拠点に富裕層向けのメディアを発信する「胡潤百富」が2018年に行った調査によると、資産総額10億ドル(1200億円)を超える億万長者は、中国国内で819人です。2位のアメリカでさえ571人、日本にいたっては46人ですから、いかに超大富豪が多い国かがよくわかります。

日本製品・サービスへの信頼度が高い

こちらも有名な話ですが、中国の製品やサービスは他の国に比べても決して高いとは言えず、それは中国人自身もよく理解しています。そのため、定期的に日本を訪れては「爆買い」と呼ばれる消費をしています。特に、命に関わる薬や化粧品、毎日の生活で使用する家電などは、「made in japan」のブランドが確立されています。

独自のWeb環境が発達

中国のWeb環境は独自の進化を遂げ、ガラパゴス化しています。今や世界中で利用されている検索エンジンのGoogleやyahoo!、SNSではFacebookやLINEなど、グローバルスタンダードとなりつつあるWebツールが全て使用できません。中国国内で使用されているのは、検索エンジンなら「百度(バイドゥ)」、SNSなら「微博(ウェイボー)」「微信(ウィーチャット)」などが主流のツールです。
なお、日本やアメリカなど他国のホームページについて規制(ファイヤーウォール規制)がかけられており、中国国内では閲覧することができません。そのため、中国人にとって、海外の情報を仕入れることは非常に困難なのです。これらの動きは、中国共産党の政策の一つとも言われていますが、正確な情報は闇の中です。

今回のまとめ

今回ご紹介したように、中国市場は、非常に大きなマーケットです。人口も、富裕層の数も、他の国とは比べ物にならないくらい多く、たった1%のシェアを得るだけでも、とんでもなく大きな市場となります。しかし、最後にご紹介したように、独自のWeb環境やインターネット利用の規制があり、これらの点を踏まえたWebマーケティングを行うことが重要です。

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