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ホームページからの問い合わせを増やすフォーム改善のポイント

2018.11.24

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ホームページをお持ちの企業の中には、なかなか思うように問い合わせを獲得できていない企業があります。その多くの方が、ホームページ自体が悪いと思い込んでいるのですが、実はその原因は問い合わせフォームにある場合があります。せっかく問い合わせページまでたどり着いたユーザーが、何らかの理由でフォームから離脱してしまっているのです。
今回は、そんなホームページからの問い合わせを増やすための入力フォーム改善のポイントをご紹介します。

【目次】
1.フォームを改善するEFOの重要性
2.フォーム改善の4つのポイント
 a.入力項目を減らす
 b.ユーザーの労力を明確にする
 c.任意項目と必須項目を明確にする
 d.個人情報の入力を減らす
3.今回のまとめ

フォームを改善するEFOの重要性

近年、SEO対策という言葉が一般化してきましたが、EFO対策という言葉を知っている企業はまだまだ少ないように感じます。EFOとはエントリーフォーム最適化のことであり、問い合わせページ内の入力フォームの構成を見直して、問い合わせの直前にユーザーが離脱してしまう事態を防ぐ取り組みです。
多くの企業は、「問い合わせページまでたどり着けばOK」と安易に考えていますが、皆様が思っている以上に、問い合わせページまでたどり着いてからの離脱率は多いのです。弊社の調査では、問い合わせページにたどり着いたユーザーのうち、約20%がフォームの入力を諦めて離脱してしまっています。
たかがフォームと甘く見ず、少しでも問い合わせ直前の離脱者を減らすために取り組むことが大切です。

フォーム改善の4つのポイント

せっかく問い合わせページまでたどり着いたにも関わらず、ユーザーが離脱してしまっている原因は、フォームの構成にあります。次の5つを参考にフォームの構成を見直して、興味を持ってくれたユーザーを逃さないように、しっかりと準備しておきましょう。

入力項目を減らす

自分自身に置き換えてみるとわかりやすいのですが、入力すべき項目が多いと、ユーザーは嫌になってしまいます。
問い合わせ時から、たくさんの情報が欲しい気持ちはわかりますが、入力項目は必要最小限にとどめましょう。どうしても項目が増える場合は、チェックボックスなどを活用して、ユーザーの手を煩わせないことが重要です。後で聞けば済むことは後回しにして、最初の問い合わせ時の障壁はなるべく低くしておくことが基本です。

ユーザーの労力を明確にする

フォームに入力すべき項目の数が不明確だと、どれだけ時間がかかるかが不明確で、今すぐ取り組んでも大丈夫なのか心配になります。
「3ステップで入力完了」「60秒で簡単入力」など、どれくらいの労力が必要なのかを明確にして、ユーザーの心理的な負担を取り除くことが大切です。

任意項目と必須項目を明確にする

絶対に必要な必須情報と、あれば教えて欲しい任意情報は、明確にしておきましょう。ユーザーの中には、防犯の観点から本名や家族構成、住所は入力したくないという方や、メールアドレスなどを持っていない方もいます。
必要な情報は「必須」と記載して必ず入力してもらうようにし、最悪なくても良い情報は「任意」として、入力しなくても送信できるように配慮してあげましょう。

個人情報の入力を減らす

上述の「任意項目と必須項目を明確にする」と似ていますが、個人情報保護法の浸透に伴い、ユーザーは個人情報の入力を嫌うようになりました。
氏名や住所、電話番号など、なるべく個人情報の入力なく問い合わせを行うことができるようにしておきましょう。プライバシーポリシーなど、情報の利用方針を定めて公開することも大切です。

今回のまとめ

ホームページを通じてせっかく購買意欲が高まっても、負担に感じてしまうようなフォームを見ると、ユーザーは問い合わせを諦めてしまいます。諦めはしなくても、「後でいいか」と先送りにして、結果的に忘れられてしまうというケースも少なくありません。
フォームの利便性次第でホームページからのコンバージョン数は大きく変わるので、甘く見ず、しっかりと最適化を進めてください。

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