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2021年下半期におけるGoogleアルゴリズムの大型アップデートまとめ

2025
.11.10

2021年下半期におけるGoogleアルゴリズムの大型アップデートまとめ

2021年の下半期は、計5回の大型アップデートが実施されました。
コアアルゴリズムアップデートの実施はもちろん、上半期に続いてスパムアップデートが連続的に実施され、コンテンツの信頼性やリンクの自然さなどのユーザーエクスペリエンスの重要性がより一層高まることとなりました。
今回のブログでは、2021年の7〜12月に実施されたGoogleの大型アップデートの内容について紹介します。

2021年7月コアアルゴリズムアップデート

2021年の7月1日から7月22日にかけて実施されたアップデートで、Googleからの事前のアナウンス通り、6月時点では準備が整っていなかった残りのアップデートが実施されました。
「6月の残りのアップデート」と言われているものの、検索順位の変動は今回のアップデートの方が激しく、6月のアップデートの方がいわば前座のアップデートでした。今回のアップデートは、これまで以上に「検索エンジンのためではなくユーザーのために書く」というホームページ運用の基本姿勢が問われたアップデートで、EEAT(コンテンツの質と信頼性、専門性に関する評価)が大幅に強化されました。
これにより、コンテンツの内容が浅いホームページや、一次情報が乏しいブログを中心として検索順位が低下し、中でも医療や金融、教育といったYMYL(Your Money or Your Life)領域のホームページは他のジャンルと比較して順位が大きく入れ替わることとなりました。

2021年7月リンクスパムアップデート

2021年の7月26日から8月24日と約1ヶ月にかけて実施されたアップデートで、リンクスパムを取り締まるために実施されました。
具体的な内容は、不自然な外部リンクや相互リンク、有料リンク、自動生成リンク、リンクスキームなどの検出精度の向上とこれらのガイドラインに違反したホームページの取り締まりです。
このアップデートにより、過去に不正な方法で被リンクを獲得していたホームページの順位変動が大幅に下落し、正攻法で運用しているホームページの検索順位が相対的に向上しました。
SEOの一環として行われてきた外部リンク施策は効果を失い、むしろGoogleからの評価を下げるリスクでしかありませんので、定期的に上記のような不自然なリンクを集めていないかを確認することが大切です。

2021年11月スパムアップデート

2021年の11月3日から11月11日にかけて実施されたアップデートで、年内で既に4回目のスパムアップデートとなりました。
前項のリンクスパムと同様、不自然なリンクの取り締まりに加えて、コンテンツスパムやクローキングなどのスパム行為が主な対象となり、質の低いコンテンツを大量生成しているホームページや、ユーザー・Googleとで別のコンテンツを見せるように構築されているホームページの評価が大幅に下落しました。
技術の進歩に伴って不正な手法でGoogleからの評価向上を図るツールが登場していますが、当然Google側はこうした手法で運営するホームページを厳しく罰するためにスパムアップデートを繰り返し実施しています。
スパム行為やブラックハットSEO対策に手を出しても結局はイタチごっことなります。長期的に安定してWEB集客を行うためには、正攻法でホームページを運用することが結局一番の近道ということを忘れないようにしましょう。

2021年11月コアアルゴリズムアップデート

2021年の11月17日から7月30日にかけて実施されたアップデートです。2021年の下半期のアップデートの中でも特に検索結果に与える影響が大きかったアップデートで、業界・ジャンル規模を問わず、幅広いジャンルでの順位変動が確認されました。
7月のコアアップデートに続いてEEATが強化されたことに加え、ホームページのパフォーマンス指標がさらに重要視されました。具体的には、モバイル端末でのページ読み込み速度やレイアウトのズレ・安定性といったCore Web Vitalsを最適化することが求められ、ユーザーがホームページを快適に利用することができるように構築することが大切となります。

2021年12月プロダクトレビューアップデート

2021年の12月1日から12月21日にかけて実施されたアップデートで、商品やサービスなどのレビュー・比較記事を中心に評価基準を見直したアップデートです。
これまでは商品やサービスなどの説明・仕様がまとめられているだけで検索結果の上位に表示されやすい傾向にありましたが、プロダクトレビューアップデートによって、その商品やサービスを実際に使用した経験に基づくレビュー・独自の比較分析がより重視されることとなりました。アップデート内容の性質上、レビューサイトやアフィリエイトサイト、ECサイトなどを中心に順位変動が見られました。
Googleが求めているのは、単なる情報の掲載ではなく、ユーザーの購入という意思決定の判断に役立てられる独自性のあるレビューです。他サイトの情報をまとめただけではなく、経験に基づく使用感や競合製品との比較、代替案などを具体的に紹介することが有効となりそうです。

今回のまとめ

今回のブログを読むことで、2021年下半期に実施されたGoogleの大型アップデートの概要を理解することができたかと思います。
2021年下半期は、各種スパムの取り締まりやコンテンツの質、ユーザーの利便性といった「ユーザー中心の検索体験」をより強く打ち出したという印象が強い半年でした。
小手先のテクニックに依存したSEOではなく、ユーザーの悩み解決や、検索意図を満たす高品質な情報提供こそが、より一層ホームページの評価につながることとなりそうです。

オンカでは、Webマーケティングに関する無料相談を行っています。御社のホームページの課題を洗い出し、成果につながる改善策をご提案します。

AUTHOR

著者情報

WEBディレクター

K.I.

前職では、設備メーカーで電気工事士として従事しながら、個人事業主のWEBコーダーとしてホームページ制作にも従事。株式会社オンカに入社後は、WEBコーダーとしての知見や、学生時代の留学で培った語学力を活かしたグローバルな情報収集力により、数々の顧客のWEBマーケティングに尽力している。

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