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和風のホームページデザインを制作する5つのポイント

2018.12.22

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ホームページというとどこか洋風の格好良いものを想像しがちですが、デザイン次第では和の雰囲気を表現することも可能です。PCやスマホの性質上、セオリーに則って制作してしまうと、どうしても洋風なデザインになってしまうため、話数のホームページを制作する際は少し工夫が必要です。
旅館や和食屋さんなど、和風のホームページデザインを制作する際の参考にしてみてください。

【目次】
1.和風のホームページデザインは難易度が高め
2.和風のホームページデザインを制作する5つのポイント
 a.縦書きの文字を使用する
 b.和風のテクスチャを使用する
 c.日本古来の色を使用する
 d.扇型やひし形を使用する
 e.毛筆や明朝体を使用する
3.今回のまとめ

和風のホームページデザインは難易度が高め

ホームページは、パソコンやスマホで閲覧され、横書きの文字がデフォルトであることから、そもそも和風のデザインには適さない環境で閲覧されます。当たり前ですが、インターネットはアメリカが発祥であり、現在もなおGoogleが全ての基準となって運営されているものですから、「洋風」がベースとなるのはごく自然なことです。
そのため、ホームページで和風のデザインを表現することは、少し難易度が高く、しっかりと計算して制作しなければ、思うようなデザインが出来上がらないことが多々あります。そんな洋風な閲覧環境でも、しっかりと和のテイストを表現するためには、ディレクターの構成とデザイナーの表現力が求められます。

和風のホームページデザインを制作する5つのポイント

和風のホームページをデザインする際は、次の5つのポイントを押さえて制作しましょう。

縦書きの文字を使用する


古来から、日本の文献は全て縦書きです。ホームページは、スクロールして閲覧することが基本なため、全てのテキストを縦書きにすることはできませんが、キャッチコピーなど一部の文章を縦書きで表現することで、和の書物の雰囲気を醸し出すことができます。
嬉野茶時のホームページでは、洗練されたシンプルモダンなデザインの中に、縦書きのキャッチコピーを取り入れることで、どことなく和の雰囲気を表現しています。

和風のテクスチャを使用する


和紙や織物など、日本を連想させるようなテクスチャを背景などに使用することで、小さな一工夫が日本らしさを表してくれます。
仕出しの八百彦本店のホームページでは、メインビジジュアルが真っ白な背景かと思いきや、実はさりげなく和紙のテクスチャになっており、和の柔らかさが引き立っています。

日本古来の色を使用する


日本では、古くから天然素材を使用した染物が行われてきました。そんな染め物に使われた藍色や橙色、紫色などをデザインに取り入れることで、趣のある和風なホームページに仕上げることができます。
田中長奈良漬店のホームページは、ロゴやテキストに藍色を使用することで、一見洋風なデザインにも見えますが、なぜか和の趣を感じさせる不思議なデザインに仕上がっています。

扇型やひし形を使用する


日本の造形には、古くから扇型やひし形が使われてきました。この形は家紋などにも多く用いられており、日本をイメージさせる形の一つです。
小玉醸造のホームページでは、グローバルナビの形を全てひし形に統一し、さらに背景に和紙のテクスチャをあてがうことで、老舗らしい雰囲気を表現しています。

毛筆や明朝体を使用する


日本も文章といえば、毛筆による楷書体が一般的です。ホームページにおいても、毛筆のフォントや、毛筆でなくても明朝体を使用することで、日本らしさを表現することができます。
博多中洲いとやのホームページでは、ロゴやキャッチコピーに毛筆のフォントを使用し、そのほかのテキストを明朝体で統一することで、和の食材を扱う企業らしいデザインを取り入れています。

今回のまとめ

ホームページに和のイメージをプラスするには、日本古来からのデザインを取り入れると良いでしょう。和紙のテクスチャや手書きの毛筆フォント、ひし形などの図形に染物のカラーなど、どれか一つを取り入れるだけでも、なんとなく日本っぽいといった印象を与えることができます。
しかし、あくまでもユーザーは洋風のデザインに見慣れた現代人であることを忘れず、和風のデザインに振り切りすぎないようにしましょう。極端に和風に振り切ると、非常に見づらいホームページになってしまうと同時に、SEO対策の効果も下がってしまいます。

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