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2019年度(平成31年度)も小規模事業者持続化補助金が実施されます

2019
.02.17

2019年度(平成31年度)も、小規模事業者持続化補助金が実施されることが発表され、全体の予算は約50億円(これまでと同規模)です。採択率も高く、中小企業にとっては非常にありがたい補助金ですので、この機会にぜひ受給しておきたいところです。
今回は、そんな2019年度(平成31年度)の小規模事業者持続化補助金の実施内容についてお伝えいたします。

小規模事業者持続化補助金とは


小規模事業者持続化補助金とは、日本商工会議所が実施する補助金の一つで、小規模事業者を対象として、その販路拡大のために要する資金の一部を負担するものです。なお、小規模事業者の定義は、従業員20人以下(商業・サービス業は5人以下)となります。
具体的には、ホームページ制作やチラシの作成、店舗改修など、新たな販路を拡大するための取り組みにかかる費用の3分の2(最大50万円)を国家予算から支給してくれます。
また、過去に小規模事業者持続化補助金を受給していても、今回新たな取り組みをする場合には、支給の対象となります。もちろん、受給した補助金は、返還する必要がありません。

2019年度の小規模事業者持続化補助金

2019年度(平成31年度)も、小規模事業者持続化補助金の実施内容はこれまでと同一の内容となります。全体の予算は約50億円であり、およそ1万社の企業が受給することができる見込みです。
実施時期は、まだ発表されていませんが、従来どおり3月頃に実施される可能性が濃厚です。
申請方法もこれまでと同様に、申請書類(A4数ページのレポート)を作成し、商工会議所に持参する方法となります。申請書の内容で採択率が大きく変わるので、専門家に作成を依頼することをお勧めします。弊社では、小規模事業者持続化補助金の申請書作成まで行なっておりますので、ホームページ制作を考えている方は、ぜひ一度ご相談ください。

2019年度はIT導入補助金の対象からホームページ制作が除外

2019年度は、IT導入補助金の内容に変更があり、ホームページ制作が対象から外れることとなりました。そのため、補助金を活用してホームページを制作する場合は、この小規模事業者持続化補助金の一択となりました。
従業員数の制限がありますが、該当する企業は、小規模事業者持続化補助金を積極的に狙っていきたいですね。

今回のまとめ

今年も実施されることが決定した小規模事業者持続化補助金。IT導入補助金の対象からホームページ制作が外れたことを考えると、非常に貴重な補助金となりました。ホームページ制作を考えている企業は、ぜひこの小規模事業者持続化補助金の受給を狙っていきましょう。弊社では、申請書の作成からサポートしていますので、お気軽にご相談ください。

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