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ホームページ集客を行うのであればGoogleに注力してSEO対策を行いましょう

2019
.05.01


日本国内で使用される検索エンジンは、Google、Yahoo!がほとんどのシェアを占めています。次いでマイクロソフトのBingが利用されていると言われていますが、そのシェア率は10%にも満たず、ほとんど使われていない検索エンジンとなっています。
ユーザーの使用率が低いBingに最適化してSEO対策に力を行なって、Googleでの検索順位が低ければ、ユーザーに見てもらえる可能性が低くなってしまい、ホームページからの集客が思うように見込めません。そのため、検索エンジンのシェア率や特徴を押さえておくことは非常に重要です。
そこで今回は、日本でのシェア率が1番目に高いGoogleと2番目に高いYahoo!の特徴とユーザー層についてお伝えします。

Googleのユーザー層と特徴

Googleは、ビジネス層など比較的インターネットリテラシーが高いユーザーが多く利用している検索エンジンだと言われています。しかし、Googleはシェア率が圧倒的に高く、また最近では多くのスマートフォンで標準実装されていることから、幅広い層のユーザーが利用する検索エンジンです。そのため、ホームページからの集客を目指す企業は、Googleの評価基準(アルゴリズム)を基にしてSEO対策を行い、Google上でホームページの検索順位を上げていけば、ほぼ間違いありません。

Yahoo!のユーザー層と特徴

Googleがビジネス層から多く利用される検索エンジンであるのに対し、Yahoo!は主婦層に多く利用される検索エンジンであると言われています。なぜなら、Yahoo!の検索結果画面には、「Yahoo!知恵袋」や「NAVERまとめ」といったYahoo!独自のコンテンツが含まれ、より日常に根ざしたホームページが表示されやすくなっているためです。また、Yahoo!は日本に初めて導入されてから長年親しまれてきた検索エンジンであり、年配の方などネットリテラシーがあまり高くない人が多く利用している検索エンジンでもあります。
しかし、Yahoo!は2010年に、独自の検索エンジンからGoogleの検索テクノロジーに移行したため、実は内部的にはGoogleと同様のシステムを利用しており、表示順位にほとんど違いがありません。そのため、Googleに注力してSEO対策を行っておけば、Yahoo!でもほぼ同様に検索順位が向上します。

今回のまとめ

ホームページからの集客力の向上のために、検索エンジンのシェア率や特徴を押さえておくことは非常に重要です。
Googleは、ネットリテラシーの高いビジネス層のユーザーが多く利用している検索エンジンだと言われていますが、スマートフォンに標準実装されていることもあり、幅広い層のユーザーが利用する検索エンジンです。それに対してYahoo!は、主婦層に多く利用される傾向にあると言われていますが、Googleと同じ検索テクノロジーを活用しているため、両者の検索結果はほとんど同じものとなっています。そのため、Googleに注力してSEO対策を行っておけば、Yahoo!でも同様に検索順位を向上させることができ、ほぼ間違いありません。

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