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ホームページ集客のための内部SEO対策とは?

2025
.10.24

ホームページ集客のための内部SEO対策とは?

SEO対策はホームページ集客の重要な施策です。SEO対策には「内部SEO対策」と「外部SEO対策」の2種類があり、どちらも検索結果で上位表示を目指すために重要な取り組みです。しかし、具体的に何をすればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
今回は、2つのSEO対策の中でも基本となる内部SEO対策の具体的な方法について、世界で最も使われている検索エンジンであるGoogleを例に挙げて紹介します。

ホームページの内部SEO対策とは?

内部SEO対策とは、ホームページの構造やコンテンツを最適化し、クローラーにページを早く見つけてもらい、インデックスしてもらうための施策のことです。ホームページの表示速度、セキュリティ、HTMLタグ内の記述内容などを最適化し、検索結果への上位表示を目指します。
簡単に言えば、一つひとつのページをGoogleに適切に評価してもらえるようにするために、ホームページ内部の仕組みを設定することです。内部SEO対策を行うことで、検索エンジンのクローラーにサイトを巡回・理解してもらいやすくなり、検索順位の向上につながります。
内部SEO対策を行う際は、検索エンジンが理解しやすいことはもちろん、何よりユーザーが使いやすいホームページとなるよう意識することが大切です。

内部SEO対策の2つの手法

内部SEO対策のなかでも、ホームページの技術的要素を最適化する「テクニカルSEO対策」と、ブログなどコンテンツを作成する「コンテンツSEO対策」の2つの手法があります。今回は、主に検索エンジン向けのテクニカルSEO対策について詳しく解説します。

外部SEO対策との違い

内部SEO対策は、構造やコンテンツなど自社ホームページそのものの要素を最適化する施策です。一方、外部SEO対策は被リンク(他のサイトからリンクを貼られること)の獲得やサイテーション(他のサイトから言及されること)などにより、信頼性を向上させる施策です。
Googleは第三者からの評価を順位付けの指標のひとつとしているため、検索結果への上位表示を目指すためには、外部対策も内部対策と同じく重要な取り組みです。

外部SEO対策について詳しくは以下の記事をご覧ください。
ホームページ集客に欠かせない外部SEO対策とは?

内部SEO対策の目的

内部SEO対策の目的は、検索エンジンにホームページの構造とコンテンツを正しく理解してもらうことです。検索エンジンとユーザーが理解しやすいホームページ設計を行うことで、検索結果への上位表示を目指します。
そのためには、以下の3つの要素においてそれぞれ最適化を行います。

  • ページを見つけてもらいやすくするクロールの最適化
  • 正確にページ内容を理解させるインデックスの最適化
  • UXの最適化

クロール最適化に関する内部SEO対策

検索エンジンは、クローラーが収集した情報に基づいてホームページの順位付けを行っています。まずは検索エンジンにホームページの存在を知らせて、検索結果に表示してもらう必要があります。
また、検索結果での上位表示を目指すには、クローラーにホームページの情報を正しく読み取ってもらう必要があり、そのためには以下の対策が必要です。

検索結果表示の仕組みについて詳しくは以下の記事をご覧ください。
【SEO対策の必須知識】Googleの検索エンジンの仕組みとは?

XMLサイトマップを作成・送信する

XMLサイトマップとは、サイト設計やコンテンツ数、ホームページ内の全てのURLなどを1つのファイルにまとめたもので、検索エンジンに効率的にホームページをクロールしてもらうのに役立ちます。クローラーがホームページ内の全てのページを把握するには時間がかかるため、XMLサイトマップを作成・送信することにより、サイト構造やコンテンツの種類など、ホームページ全体の最新情報をGoogleに伝えることができます。これにより、クローラーがページを検知しやすくなり、クロールを促進させることが可能です。
サイトマップの作成は、自動でサイトマップを作成してくれるツールの活用をおすすめします。

参考:サイトマップ作成ツール(https://www.xml-sitemaps.com/

Google Search Consoleにリクエストを送る

通常、新しく公開したページは、クローラーが探知してインデックスされるまで時間がかかりますが、Google Search Consoleにリクエストを送ると、Googleにページが認識されやすくなります。直接リクエストを送ることでページが発見される可能性が高まり、インデックスされるまでの時間を短縮できる場合があります。
ただし、リクエストを送ったからといって確実にクロール・インデックスされるわけではないため、他の取り組みも積極的に行いましょう。

内部リンク設計を最適化する

内部リンクとは、1つのホームページ内にあるページ同士をつなぐリンクのことです。クローラーはページ内のリンクを辿ってホームページを巡回するため、ホームページ内の関連するページ同士をリンクでつなげておくと、クローラーが巡回しやすくなります。
また、関連性の高いページへリンクを貼ることにより、ユーザーが目的のページへ辿り着きやすくなります。「もっと詳しく知りたい」と思った箇所に、より詳しい説明が記載されたページへのリンクがあると、ユーザーの助けとなるだけでなく、滞在時間も伸びる可能性が上がります。関連性の高いページ同士が適切につながることで、ユーザーと検索エンジンの両方にとって回遊しやすく、価値のあるホームページであることを強調できます。
ただし、リンクを増やせばいいというわけではなく、無関係なページへリンクさせると逆にGoogleからの評価を下げてしまうため注意しましょう。
ポイントは、関連性のあるページ同士を内部リンクでつなぐことです。

パンくずリストを設置する

パンくずリストは、閲覧中のページがホームページ内のどの位置(階層)にいるかを示すものです。ユーザーがホームページ内の現在地を把握する時に役立つうえ、クローラーもサイトの構造を理解しやすくなります。
ユーザビリティの向上だけでなく、クローラーがスムーズにホームページ内を巡回できるメリットもあるため、必ず設置しましょう。

リンク切れがないか見直す

ホームページに存在しないページのURL(リンク切れ)が残っていると、ユーザーが目的のページに辿り着くことができないだけでなく、クローラーの巡回にも悪影響を及ぼします。
リンク切れの原因は、ページの削除、URLの変更、誤ったURLでリンクを貼ってしまう、などが考えられます。気付かずに放置されているケースもあるため、リンク切れを起こしていないか、定期的にホームページ全体を見直すようにしましょう。

インデックス最適化に関する内部SEO対策

世の中では日々数十億もの新たなWebページが生成されているといわれています。しかし、Googleのインデックスサーバーの容量には限りがあるため、すべてのページをインデックスすることはできません。そのため、Googleはアルゴリズムによってページの品質を評価し、インデックス登録するページとしないページを判定しています。
Googleのインデックス登録基準は年々厳しくなっており、クロールされてもインデックス登録されないページの割合は増加傾向にあります。自社ホームページがインデックス登録されるよう、以下の対策に取り組みましょう。

TDHを調整する

TDHとは、titleタグ(ページのタイトル)、meta description(概要)、hタグ(見出し)の頭文字をとった略称のことです。Googleは各ページのタイトルや見出しを見てページの内容を把握しており、検索順位に直結する重要な項目です。
また、ユーザーはページのタイトルを見てクリックするかどうか(=そのページにアクセスするかどうか)を判断しており、ユーザーのクリックを促すためにも以下のポイントを意識して各タグの設定をしましょう。

アンカーテキストを設定する

アンカーテキストとは、リンクが設定されたテキストのことです。アンカーテキストは、検索エンジンだけでなく、ユーザーに対してもリンク先のページの内容を伝える役割があります。

Googleは、アンカーテキストのリンクを見て、リンクとコンテンツの関連性を把握しています。検索順位にも影響するため、以下のポイントに気をつけて適切なアンカーリンクを設定するようにしましょう。

アンカーテキストを設定する際のポイント

「リンク先のページがどんなページか」がわかりやすいテキストを設定する
「こちら」「次へ」などの曖昧な言葉にアンカーテキストリンクを設置すると、わかりにくいリンクとなってしまいます。リンク先のページの内容がわかるように配慮し、簡潔なテキストを設定することが大切です。

リンク先のコンテンツと無関係のテキストにリンクを設定しない
リンク先のページ内容と関係のないテキストにリンクを設置すると、ユーザーの利便性を損ねてしまいます。

長い文章にリンクを設置しない
アンカーテキストは単語か短い文章で設定しましょう。また、SEO対策を意識しすぎてキーワードを詰め込むことは避けてください。

リンクであることがわかる書式にする
たとえば「青い背景に青いリンクテキスト」では、隠しリンク(ユーザーから見えない・見えにくいリンクのこと)のようになってしまい、ユーザーの利便性を損ねるだけでなく、Googleからもペナルティを受けるおそれがあります。ユーザーが見て、一目でリンクだとわかるスタイルで設定しましょう。
※Googleはガイドラインで隠しリンクを禁止しており、ペナルティを受けるとインデックスから削除(検索結果に表示されなくなる)されたり、検索順位が下落するといった制裁を受けます。

画像にaltタグを設定する

altタグは「代替テキスト」とも呼ばれ、ユーザーがWebページにアクセスした際、画像が表示されるまでの間に代わりに表示されるテキストを記述するタグです。altタグを正しく設定することで、クローラーに画像の情報(何の画像か)を伝えることができます。
また、目の不自由なユーザーがスクリーンリーダーなどの読み上げ機能を使用した際、altタグに入力したテキストが読み上げられるため、目の不自由なユーザーでも画像の内容を認識することができます。

構造化マークアップを設定する

構造化マークアップとは、ホームページやWebページの内容をクローラーに正確に伝えるための記述方法です。マークアップすることで、検索結果にリッチスニペットとして表示される可能性が高まります。


リッチスニペットとは、検索結果に表示される画像やレビュー、商品情報などのことで、検索結果画面において競合ページよりも目立たせることができます。リッチスニペット表示されるとユーザーの興味を喚起でき、クリック率の増加が見込めます。

UX最適化に関する内部SEO対策

UXとは「User experience(ユーザーエクスペリエンス)」の略で、ユーザーがサービスや製品を利用することで得られる体験のことです。具体的には、使いやすさ、満足感、印象など、ユーザーがサービスや製品の利用をとおして得られる、全ての体験を指します。
ホームページにおいては、Googleはユーザーがホームページでいい体験を得られるかを重視しており、検索順位にも大きく影響するため、以下の対策に取り組みましょう。

スマートフォンでも見やすいサイト設計にする

スマートフォンやタブレットなど、モバイル端末からのアクセスは年々増加しており、モバイル端末に対応したホームページ制作は現代において必須となっています。検索順位においても、Googleはスマートフォンから閲覧しやすいサイトを優先的に評価する傾向にあり、スマートフォンからでも見やすいサイト設計は必要不可欠です。
モバイル端末の利用シーンを想定し、あらゆる閲覧環境においても崩れず見やすいホームページを制作しましょう。

ホームページ全体のページの表示速度を改善する

ホームページにアクセスした際に、表示されるまで時間がかかるとユーザーはホームページから離脱しやすくなり、表示まで3秒以上かかった際の離脱率は約30%といわれています。また、Googleはページの表示速度も順位決定の要因としており、表示速度の遅いホームページはユーザーにストレスを与えるだけでなく、SEO対策の観点からみても対策が必要です。
表示速度を改善するためには、Googleの提供する「PageSpeed Insights」を使って、自社ホームページの表示速度に関する評価・改善点を確認しましょう。

参考:PageSpeed Insights

ホームページをSSL化する

SSL(Secure Sockets Layer)とは、ホームページとユーザー間のデータ通信を暗号化する仕組みのことです。SSL化を行うと、ホームページのURLが「http」から「https」に変わり、セキュリティが強化されページの安全性が高まります。
ホームページがSSL化されていない場合、ユーザーのIDやパスワードなどの個人情報を盗まれるおそれがあります。さらに、SSL化されていないホームページにアクセスした際に、「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示される場合があり、ユーザーの信頼を失う要因のひとつにもなります。
また、Googleは検索結果順位の指標のひとつにSSL化を挙げており、SSL化することで、ユーザーが安心してホームページを訪問できるだけでなく、Googleからの評価にも良い影響を与えます。

参考:ランキングシグナルとしてのHTTPS|Google Search Central Blog|Google for Developers

404ページをカスタマイズする

404ページとは、存在しないページにアクセスした際に「404 Not Found」と表示される画面のことです。「404 Not Found」と表示されるだけでは、ユーザーは「突然まったく違うページに飛ばされた」と戸惑ってしまい、離脱してしまう可能性が高いです。
ユーザーを離脱させないためにも、以下の点に注意して404ページをカスタマイズしておきましょう。

  • ページの最上部でURLが存在しないことを伝える
  • トップページなどホームページ内の別ページに誘導する
  • 他のページとデザインを揃える

内部SEO対策チェックリスト

クロール最適化に関する内部SEO対策
・XMLサイトマップを作成・送信する
・Google Search Consoleにリクエストを送る
・内部リンク設計を最適化する
・パンくずリストを設置する
・リンク切れがないか見直す

インデックス最適化に関する内部SEO対策
・TDHを調整する
・アンカーテキストを設定する
・画像にaltタグを設定する
・構造化マークアップを設定する

UX最適化に関する内部SEO対策
・スマートフォンでも見やすいサイト設計にする
・ホームページ全体のページの表示速度を改善する
・ホームページをSSL化する
・404ページをカスタマイズする

まとめ

今回はホームページでの集客に欠かせない内部SEO対策について紹介しました。主なポイントは以下のとおりです。

・内部SEO対策は、クローラーが正しく理解できる構造と、ユーザーが使いやすい設計を整えることが目的
・クロール最適化では、Google Search Consoleのリクエスト送信やXMLサイトマップ、内部リンク設計、SSL化、リンク切れ防止が重要
・インデックス最適化では、title・meta description・hタグ(TDH)の調整、アンカーテキストやaltタグ、構造化マークアップの設定が有効
・UX最適化では、スマートフォン対応、表示速度の改善、404ページのカスタマイズが効果的

ユーザー、検索エンジン双方にとってわかりやすいサイト設計を意識して内部SEO対策に取り組みましょう。SEO対策・ホームページでの集客についてお悩みの方は、名古屋のホームページ制作会社、株式会社オンカにご相談ください。

オンカでは、Webマーケティングに関する無料相談を行っています。御社のホームページの課題を洗い出し、成果につながる改善策をご提案します。

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著者情報

ディレクター

S.S.

Web制作会社での勤務を経て、Webディレクターとして株式会社オンカに入社。前職では、ディレクター兼デザイナーとして数多くの制作実績があり、デザイナーとしての経験を生かしたディレクションを強みとしている。

  • ウェブマスター検定1級

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