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ホームページにリッチスニペットを設定するメリットと注意点

2019
.09.05


検索エンジンの検索結果画面には、ホームページのタイトルやディスクリプション、パンくずリスト、日付などの情報(スニペット)の他に「リッチスニペット」を追加することができます。リッチスニペットとは、通常の検索結果を補うための付加情報であり、適切に設定することでホームページのアクセス数の向上に繋がります。
そこで今回は、リッチスニペットを設定するメリットと注意点についてお伝えします。

リッチスニペットを適切に設定してコンテンツをアピールしましょう

ホームページのタイトルは30文字、ディスクリプションは110文字程度と、検索結果画面に表示できる文字数には制限があります。そのため、ユーザーがタイトルとディスクリプションだけでコンテンツの内容を把握することは、非常に困難です。そこで、検索結果画面にリッチスニペットを表示させれば、検索ユーザーはホームページにアクセスする前により多くの情報を知ることができ、求める情報の有無を判断しやすくなります。
また、検索結果画面にリッチスニペットを表示させることで、自社のホームページを他のページよりも目立たせることができ、ユーザーからのアクセス数を向上させることに繋がります。例えば、商品の価格や評価、レビュー数などのリッチスニペットを検索結果画面に表示させることで、自社商品やサービスの客観的な評価をユーザーにアピールすることができます。

また、イベント情報を掲載する場合は、開催期間や開催場所を検索結果に表示することで、具体的な情報を掲載していることをユーザーにアピールすることができます。

このように、リッチスニペットを検索結果画面に表示することで、詳しい情報が掲載されているような印象をユーザーに与えることができ、ホームページへのアクセスを促すことが可能です。

リッチスニペットは検索結果画面に表示されない場合があります

リッチスニペットは、HTML上でメタ情報を設定することで検索結果画面に情報を表示させることができます。しかし、Googleは、ユーザーが使いやすい検索エンジンを目指しているため、ユーザーの検索意図やコンテンツ内容と一致しないリッチスニペットや、質の低いコンテンツに設定されたリッチスニペットは、検索結果画面に表示しない場合があります。
また、リッチスニペットを設定してもホームページの検索順位が向上することはないため、無理にリッチスニペットを設定する必要はありません。あくまでも、コンテンツ内容と一致したリッチスニペットを設定することが重要です。

今回のまとめ

リッチスニペットとは、通常の検索結果を補うための付加情報であり、適切に設定することでホームページのアクセス数の向上に繋がります。
検索結果画面にリッチスニペットを表示させれば、検索ユーザーはホームページにアクセスする前により多くの情報を知ることができ、求める情報の有無を判断しやすくなります。
また、検索結果画面にリッチスニペットを表示させることで、自社のホームページを他のページよりも目立たせることができ、ユーザーからのアクセス数を向上させることに繋がります。しかし、ユーザーの検索意図やコンテンツ内容と一致しないリッチスニペットや、質の低いコンテンツに設定されたリッチスニペットは、検索結果画面に表示されない場合があるため、無理にリッチスニペットを設定する必要はありません。あくまでも、コンテンツ内容と一致したリッチスニペットを設定することが重要です。

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