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紙媒体(書籍・雑誌など)とホームページの読まれ方の違いを理解しましょう

2017.12.01

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ホームページと比較されるものに、書籍やチラシなどの紙媒体メディアがあります。最近では、元々は紙媒体のグラフィックデザイナーがホームページ制作に参入するなど、紙媒体とホームページのデザイン的な垣根は薄れてきています。
しかし、紙媒体とホームページではその読まれ方が大きく異なり、この両者の違いを理解しながらホームページ集客を行うことが大切です。
今回は、そんな異質な紙媒体とホームページにおける読まれ方の違いをお伝えしていきます。

紙媒体とホームページの垣根は薄れている

冒頭でもお伝えしたとおり、紙媒体とホームページの垣根は薄れつつあります。
近年は、ホームページにおいても1カラムデザインが主流となり、紙媒体のような自由なデザインが増えています。タブレットやスマートフォンの普及により、ホームページのデザインもより柔軟で、直感的に閲覧できるデザインに移っているのです。
そのため、紙媒体のデザインを専門に行なっていたグラフィックデザイナーがWEB業界にも参入し、ホームページを行うケースも増えてきました。しかし、いくらホームページのデザインが紙媒体に近づいたとはいえ、WEB特有のルールやGoogleのポリシーがあり、紙媒体と同じように制作してしまっては失敗の元です。
紙媒体とホームページのデザイン的な違いは小さくなってきたものの、それぞれの特性を理解して制作することが重要です。

紙媒体とホームページの読まれ方の違い

紙媒体とホームページの違いは、そのデザインだけではありません。構成や文章の書き方等、全てに違いがあります。そんな違いを理解するための第一歩として、紙媒体とホームページの情報環境の違い、つまり読まれ方の違いを理解しましょう。

紙媒体の読まれ方


紙媒体は、雑誌や書籍、チラシなど、様々な形体がありますが、いずれの媒体においてもクローズド(閉鎖的)な世界です。つまり、一度読み始めれば、よほどのことがない限りは最後まで読まれ、浮気をされにくい媒体です。世の中に無数にある書籍の中から、その本が手に取られるまでは大変ですが、一度読み始められれば、一通りは読み進めてくれます。
また、多くの書籍が、時間をとってゆっくりと読まれます。そのため、たくさんの情報量を記載しても、ゆっくりと話を展開していっても、ほとんどのユーザーは最後まで読んでくれます。

ホームページの読まれ方


一方ホームページについては、紙媒体と比べてオープン(解放的)な世界です。何気なくホームページを見ていても、そのいたるところに広告バナーや宣伝が現れ、読んでいる途中でも他のホームページにすぐに移行できてしまいます。書籍はお金をかけて購入しているけれど、ホームページは無料で見れるという点も、ユーザーがすぐに浮気できてしまう点につながるのかもしれません。
また、ホームページは、スマートフォンやタブレットの普及により、電車内や移動中に読まれることも多く、短期間で情報を伝えなければ読みきれないケースも多々あります。そのため、ユーザーを視覚的に飽きさせない工夫や、 情報を端的に伝える工夫、興味を引きつける要素を随所に盛り込む必要があります。

今回のまとめ

このように、紙媒体とホームページでは、読まれる時間や場所、その情報環境に大きな差があります。いくらデザイン的に両者の垣根が薄れているとはいえ、その読まれ方には明確な違いがあります。
皆様もホームページを制作する場合や、コンテンツ記事を作成する場合は、ホームページユーザーの情報環境を正しく理解し、意識して取り組みことが大切です。

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