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ホームページにおける404エラーの原因とその対処法

2017.12.06

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本コラムでは、以前にも「Googleサーチコンソールで絶対に知っておくべき5つの機能
」という記事で、Googleサーチコンソールについて解説をしています。
Googleサーチコンソールは、Googleが提供している無料サービスで、検索順位を下げてしまう原因となる不具合やエラーが派生していないかを確認することができます。
Googleサーチコンソールを利用していると、様々なエラーが表示される場合がありますが、「そもそも何が原因なのか」「どのように対処すれば良いのか」など、疑問に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、その中でも特に発生頻度の高い、クロームエラーの一種である404エラーの確認方法や対処法についてお伝えしていきます。

そもそもクロールエラーとは?

クロールエラーとは、Googleのクローラーが自社ホームページにクロールできなかった場合や、ホームページのURLにエラーコードが返された場合に表示されるエラーのことです。
自社のホームページにクロールエラーが発生しているかどうかは、Googleサーチコンソールの右部にあるダッシューボード、もしくは現在のステータス内の「クロールエラー」をクリックすると表示される画面で確認することができます。

次の画面で表示されるクロールエラーには、大きく分けて二種類があります。一つ目は、「サイトエラー」といって、サーバーにまったくアクセスができない場合に表示されます。二つ目は、URLごとに個別の要因がある「URLエラー」です。本記事では、このURLエラーの一種である404エラーについて解説していきます。

404エラーが発生した際に、何が原因なのかわからず、どのように対処すれば良いのか悩まれる方もいらっしゃると思います。そこで、これからお伝えする404エラーの原因やその対処法を理解しておくことで、404エラーが発生した場合にも慌てずに対処することができます。

404エラーの原因

404エラーとは、すでにそのページが削除されていて、インターネット上に存在しないにもかかわらず、Googleのインデックス上には残っている場合に起こるエラーのことであり、URLエラーの中でも最も多いエラーです。404エラーが表示される原因としては、ブログ記事などを自分で削除したりURLを変更したが、きちんとリダイレクト(転送)できていないことなどが挙げられます。見た目では削除できていても、Googleのインデックス上では削除されていないため、ユーザーが検索した際の検索結果ページに表示されてしまい、アクセスすると次のような画面が表示されます。

この404エラーが発生しても、SEOへの影響はほぼないと考えられており、検索結果でのホームページの表示順位が下がることはありません。しかし、404エラーが表示されることで、自動で別ページに移動するまでの数秒間、ユーザーを待たせてしまったり、手動でリンクをクリックして他ページに移動してもらうなど、せっかくホームページを見てくれたユーザーの手を煩わせてしまう原因になります。そういったストレスをユーザーに感じさせないために、エラー情報を確認して次のような対処を施す必要があります。ホームページからの離脱率を少しでも下げることができるよう、404エラーを取り除き、ホームページの利便性を向上させましょう。

404エラーの確認方法と対処方法

404エラーは、Googleサーチコンソールにログインし、「クロールエラー」をクリックした画面内の「URLエラー」という項目で確認することができます。次の画面で表示されている赤枠部分の「レスポンスコード」に404と表示されている場合、該当のホームページ内に404エラーが発生しているページが含まれています。

表示されているエラーをクリックすると、次の画面のように、そのエラーについての詳細が表示されます。青字のURLをクリックすると、実際に表示されている404エラー画面にリンクします。また、「リンク元」のタブをクリックすることで、このページがどういったページに被リンクを張られているのかを確認することができます。

404エラーの原因が、ブログ記事などのページを自分で削除したことによるものであれば、該当記事にチェックを入れて「修正済みとする」をクリックしましょう。そうすることで、Googleにエラーの問題を解決したことを知らせることができます。

また、記事のURLを変更したことが原因で発生した404エラーの場合は、リンク元のURLも正しく変更されているかを確認することも重要です。

今回のまとめ

404エラーは、Googleサーチコンソールで確認することができる、クロールエラーの一種です。自分でページを削除しても、Google上では削除したと認識されていないため、ユーザーが検索した際の検索結果ページに表示されてしまい、アクセスすると「このページは存在していません」などと表示されます。
404エラーが発生していても、検索結果での表示順位が降下するなどのSEOへの影響はないとされていますが、ホームページを閲覧してくれているユーザーにとっては見づらく、ストレスを感じさせる原因となってしまいます。
今回お伝えした404エラーを始め、Googleサーチコンソール上に表示されるエラーは、放置しておくと重大な問題に発展する場合もありますので、時折確認することを心がけましょう。また、こういった対応をしっかり行なってくれるホームページの制作会社を選ぶことも大切です。

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