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「Whereby」を活用して無料で簡単にオンラインミーティングツールを行う方法
2020
.03.29
新型コロナウイルスの影響で、多くの企業が外出の自粛やリモートワークを取り入れているかと思います。感染を防ぐために人と会ってはいけないという理由もわかりますが、なかなか電話やメールだけでは仕事が効率的に進みませんよね。
そんな時に便利なのが、オンラインミーティング(WEB会議・テレビ会議)です。自宅や会社にいながら、離れた相手とミーティングを進めることができます。
今回は、数あるオンラインミーティングツールの中から、「Whereby」という無料で簡単に始められるツールをご紹介します。
オンラインミーティングツール「Whereby」とは
「Whereby」は、2013年にノルウェーの通信会社によって開発されたオンラインミーティングツールです。元々は「appear.in」という名称で展開されていましたが、2019年9月から「Whereby」という名称に変更されました。
「Whereby」の最大の特徴は、誰でも無料で簡単に利用できることと、オンラインミーティングに必要な機能が全て備わっている点です。カメラで顔を合わせながらのミーティングはもちろん、画面共有機能を活用して自分のパソコンの画面を相手に見せながらミーティングを行うことができます。また、録音機能やチャット機能を活用して、効率的にミーティングを行うことが可能です。
無料で簡単に始められる「Whereby」の使い方
まずは、Wherebyの公式サイトにアクセスし、「Get started」をクリックします。
任意のニックネーム(会社名や氏名など任意)とメールアドレスを入力します。
前の画面で入力したメールアドレスあてに6桁のパスコードが送られるので、半角で入力します。
利用するプランを選択します。(今回は、無料プランを利用します。)
任意のミーティングルーム名を入力します。
ミーティングルームが作成されるので、「Go to room」をクリックしてオンラインミーティングを開始します。
ミーティング相手がログインしていれば、相手の顔が表示されます。
今回のまとめ
今後、リモートワークやオンラインミーティングはますます需要が拡大していくことが予想され、これからのビジネスシーンで活躍する企業は、必ずと言っても良いほど求められる機能です。無料のものから有料のものまで、様々なオンラインミーティングツールが提供されていますが、この「Whereby」はかなり機能が充実していて通信状況も安定しているため、無料のツールの中でも非常に優秀です。
この機会に「Whereby」を使ってオンラインミーティングを導入してみてはいかがでしょうか。