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ホームページ集客を行う企業が知っておくべき「これからの検索キーワードの変化」

2020
.08.15

ホームページから集客を行う企業にとって、ユーザーがどのようなキーワードで検索しているのかを把握しておくことは、非常に大切です。検索キーワードを正しく把握しておくことで、それを踏まえて逆算的なホームページ集客を実現することができます。
しかし、近年はユーザーが入力する検索キーワードに変化が見られます。そのため、これからの検索キーワードのあり方を理解して、2020年以降もしっかりとホームページ集客を実現しましょう。
今回は、そんなホームページ集客を行う企業が知っておくべき「これからの検索キーワードの変化」についてお伝えします。

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これまでは検索キーワードが画一的だった

これまで、パソコンを開いてGoogleやYahoo!で検索を行う人は、一部の限られたユーザーでした。インターネットが浸透しつつあったものの、まだまだリテラシーの高いユーザーのためのものでした。
また、ホームページ自体の数もそれほど多くなく、検索キーワードがおおむね的を得ていれば、それに合致した検索結果が表示されていました。
そのため、ユーザーが入力する検索キーワードはほとんど画一的で、「名古屋 カフェ」「愛知 釣り堀」といったように、地名+キーワードを入力することが、ある種お約束となっていました。

これからは検索キーワードが多様化していく

しかし、現在は、スマホの普及率が8割を超え、老若男女あらゆる人がインターネットを毎日のように利用する時代となりました。当然、ユーザーの数が増えれば、これまでお約束とされていた検索キーワードにも変化が現れ、検索キーワードの形式も多様化していきます。
また、ホームページそのものの数が増えたことによって、「名古屋 カフェ」などのような、これまで通りの検索キーワードを入力していては、目的の情報にたどり着けない状態となりました。
このような背景を受け、「名古屋 おすすめのランチ 安い」「愛知 よく釣れる 釣り堀」など、入力される検索キーワードの語数が増えて多様化しています。
この他、iPhoneのSiriや、「OK Google」の掛け声でお馴染みの音声検索など、言葉で検索する仕組みが浸透しつつあることもあり、さらに検索キーワードが多様化しています。

今回のまとめ

検索キーワードを把握して、それに対応できるようなホームページを制作することは、基本中の基本です。しかし、検索キーワードが多様化しつつあることもあり、全てのキーワードに対応したホームページを制作することが難しい時代となりました。
制作会社が抱えるライターの分析力とライティング力が集客において重要な鍵を握る時代となりつつありますので、これからホームページを制作する企業は、必ず制作会社の文章ライティングの質を見極めましょう。

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