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御社のホームページ集客が思うように上手くいかない3つの理由
2018
.01.16
ホームページ集客が想定通りに上手くいかず、悩む企業も多いのではないでしょうか。それは御社だけではなく、実に日本国内の9割以上の企業が、満足にホームページ集客を行えていないと言われています。そして、残念なことに、ホームページ集客が上手くいっていない企業のほとんどが、「やっぱりホームページ集客なんて無理だな」と諦めてしまっています。
今回は、そんな御社のホームページ集客が思うように上手くいかない理由をお伝えします。ホームページ集客が上手くいかない原因を、一度、探って見てください。
【目次】
1.ホームページからの集客は必ずできます
2.ホームページ集客が上手くいかない3つの理由
a.絶対的なアクセス数が少ない
b.ホームページのコンテンツが乏しい
c.企業の商品力・経営力が低い
3.今回のまとめ
【目次】
ホームページからの集客は必ずできます
ホームページは、絶対に裏切りません。マーケティング視点を持って企画構成されたデザインを、Googleが認める正しい方法でコーディングし、適切に運用を重ねれば、確実に効果が現れます。
もちろん、中にはホームページ集客に向かない業種や、向かない地域もありますが、ほとんどの企業にはホームページ集客を成功させる権利があります。例えば、ターゲット層が高齢者でホームページの利用が見込めない場合や、過疎地域で店舗商売を行なっているためホームページが見られても来客に繋がり得ない場合などは、ホームページ集客に向きませんが、それ以外のビジネスであれば十分に可能性があります。
ホームページ集客が上手くいかない3つの理由
企業がホームページからの集客を満足に行えない理由は、大きく分けて次の3つが原因です。逆に言い換えれば、次の3つの原因を一つひとつクリアしていけば、自ずとホームページ集客は上手くいきます。
また、ホームページ集客には、次の3つのどれか一つが欠けても上手く行きません。全ての要素が一定以上の水準を満たしたとき、ホームページ集客の効果は掛け算的に向上していきます。
絶対的なアクセス数が少ない
これは、そもそもホームページを見ている人が少ないということです。この原因は、検索エンジンの上位表示を達成できておらず他社に埋もれてしまっているか、上位表示は達成できているものの検索ボリュームの少ないキーワードを狙ってしまっているかのどちらかです。
つまり、検索結果において100位などの下位に表示されていては当然アクセスされませんし、月に数回しか検索されないようなマイナーなキーワードに最適化していては、いくら上位表示を達成していてもアクセス数は集まりません。
この対策としては、最適化させるキーワードの見直しを行い、場合によっては、ホームページ自体をリフォームする必要があります。
ホームページのコンテンツが乏しい
これは、ホームページへのアクセスはあるものの、そこからの問い合わせに繋がっていないケースです。一定数のアクセスはあるのに問い合わせに繋がらない原因は、ホームページに記載の文章やデザインに問題があります。
つまり、いくらアクセス数があっても、ホームページ内の文章がお客様の心に響かなければ離脱率は高まりますし、お客様が拒否反応を示すようなデザインでは直帰率が高まります。
この対策としては、文章とデザインをマーケティングの視点から見直して、ホームページをリフォームする必要があります。
企業の商品力・経営力が低い
これは、直接、ホームページに起因しない、企業自信の問題です。例えば、アクセス数もあり、文章やデザインも好かれてはいるが、商品の価格が以上に高かったり、アクセスが非常に不便な立地だったりといった場合です。
つまり、上手くホームページは機能して集客できているものの、価格面や立地面、スタッフの態度などの面で、購入まで至らないケースがあり得ます。
この対策としては、自社の経営体制を見直すに他なりません。「ホームページを見て興味を持ってくれた人が諦めてしまうような原因はないか」という視点で、経営や商品を見直してみてください。
今回のまとめ
ホームページ集客が上手くいかない企業には、必ずその原因があります。それを、企業力や業界のせいにして、簡単に諦めてしまっては非常に勿体無いと思います。自社のボトルネックを明確にし、考えられる原因を一つひとつ潰していき、それでも集客の効果が出ないときは弊社にご相談ください。きっと満足のいく集客をご提供できると思います。