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【初心者向け】ホームページのアクセス解析を行う上で押さえておきたい5つの指標

2018.01.29

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ホームページを制作して公開すると、いよいよホームページ集客の始まりです。ホームページからの集客のために、次に必要なステップとして「アクセス解析」があります。このアクセス解析は、私たちプロに任せて専門的な見地から分析することも可能ですが、まずは自社で行ってみるのも一つの方法です。
そこで今回は、ホームページのアクセス解析を初めて行う企業に知っておいてもらいたい、解析に必要な5つの指標についてお伝えいたします。

【目次】
1.検索順位やアクセス数至上主義にならないように
2.アクセス解析を行う上で押さえておきたい5つの指標
 a.セッション数
 b.ユーザー数
 c. PV(ページビュー)数
 d.平均セッション時間
 e.離脱率・直帰率
3.今回のまとめ

検索順位やアクセス数至上主義にならないように

アクセス解析に必要なツールとして最も代表的なものが、「Googleアナリティクス」です。このツールを活用することで、誰でも簡単にホームページ集客に関する数値を抽出することができます。
その中で、アクセス解析を始めたばかりの企業に多いのが、「検索順位」や「アクセス数」だけを見て、アクセス解析をした気になっているケースです。もちろん、検索順位は高いに越したことはありませんが、誰にも検索されていないような無意味なキーワードで1位を獲得しても何の意味もありません。また、アクセス数も同様で、購入に繋がらないようなユーザーのアクセスをどれだけ集めても、収益には一切繋がりません。
アクセス解析は、どれだけのユーザーがホームページの上どんな行動をとったのかを知るためのものであり、これによって自社に本当に興味があるユーザーがどれだけいるのかを把握するのです。

アクセス解析を行う上で押さえておきたい5つの指標

初めてアクセス解析を行う企業にとって、Googleアナリティクス上の数値は見慣れないカタカナばかりで、よくわからないとおもいます。そこで、これからアクセス解析に取り組む方がまず知っておくべき5つの指標を解説いたします。

セッション数

セッション数とは、自社のホームページにユーザーが訪問した 回数のことです。いわゆるアクセス数のことで、ホームページがどれだけの回数、ユーザーの目に触れたかを表しています。この数値が多いとホームページがたくさん見られたことになり、逆に低いとあまり見られていないということになります。

ユーザー数

ユーザー数とは、自社のホームページに訪問したユーザーの数のことです。上述のセッション数との違いは、セッション数が訪問回数を表しているのに対して、ユーザー数は純粋なユーザー数を表しています。つまり、一人のユーザーがホームページに5回アクセスしたとすると、セッション数は5回、ユーザー数は1人となります。

PV(ページビュー)数

ページビュー数とは、ユーザー見たホームページ内のページ数のことです。ホームページは、ほとんどの場合複数のページで構成されているため、多くのケースにおいてユーザーは数ページを回遊します。最初の1ページで離脱すればPV数は1ページ、10ページ見たところで離脱すればPV数は10ページになります。

平均セッション時間

平均セッション時間とは、ユーザーがホームページ上に滞在した時間の平均値です。当然、ホームページに長く滞在したユーザーはそれだけしっかりと内容を熟読してくれており、すぐに離脱したユーザーはあまり読んでくれていません。この平均セッション時間を見ることで、ユーザーが読みたくなるようなホームページになっているかどうかを分析することができます。

離脱率・直帰率

最後に、離脱率とは、そのページから離脱してしまったユーザーの割合のことです。例えば、ユーザーがトップページからアクセスし、複数ページを見た上で、問い合わせページを開いたところで画面を閉じてしまえば、問い合わせページの離脱率が増加します。(その他のページは、離脱率のカウントがなされません。)これにより、どのページがユーザーを逃がす原因になっているかがわかります。
また、直帰率とは、離脱率としてカウントされるケースのうち、ユーザーがそのページしか見ていなかった場合にカウントされる数値です。例えば、トップページを見たユーザーがそのまま離脱すると、そのページの離脱率に加え、直帰率も向上します。複数ページが見られた場合は、「直帰」ではなく回遊しているため、どのページにも直帰率のカウントはされません。

今回のまとめ

今回は、最も代表的なアクセス解析の指標をご紹介しました。今回ご紹介した指標は、ほんの一部分にしかすぎませんが、この指標の見方だけでも知っておくことで、ユーザーの動きが大まかに見えてきます。
まずは、検索順位やアクセス数といった簡易的な指標だけでなく、今回のような5種類の数値を見る癖をつけてみてください。

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