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自社のホームページがスパムとしてペナルティを受けているかどうかを手っ取り早く確認する方法

2018
.03.10


ホームページを制作し、運用していく中で、どの企業も他社を出し抜いて検索上位を目指したいですよね。検索上位表示の達成のために、様々なテクニックを活用してSEO対策を施している方も多いと思いますが、その方法実はGoogleからペナルティを受けているかもしれません。特にSEO対策を施しているわけでなくても、知らないうちにスパム行為を行ってしまっているケースもたくさんあります。
今回は、そんな自社のホームページがスパムとしてペナルティを受けているかどうかを手っ取り早く確認する方法について、ご紹介いたします。

ホームページ集客におけるスパム行為とは

「スパム」とは、Googleが意図していない不当な方法でホームページの検索順位を上げようとする対策のことです。自社の対策がスパムに該当すると知りながら行うのであればまだ良いのですが(良くはありませんが)、最近は、自社の対策がスパムに該当していると知らずに行っている企業が多く見られます。蓋を開けてみると、自社ホームページの検索順位が上がらない原因が実は思いもよらぬスパムへのペナルティだったというケースも少なくありません。
このスパムには、無数の種類が存在しますが、最も代表的なものだと、悪質な被リンクの獲得や重複ページの設置、文章のコピー、キーワードの方などがあります。それ以外にも、制作会社の知識不足などにより、現在のHTML5にとって不適切な記述が行われていたり、本当にユーザーの利益を考えて制作しているのにスパムと判定されていたりと、知らぬ間にGoogleから悪い評価を受けていることがあります。

スパムとしてペナルティを受けるとどうなる?

上述のようなスパムとして認定されてしまうと、Googleは「悪質なスパムサイト」としてペナルティを科すことがあります。ペナルティを受けると、検索順位が著しく低下したり、ホームページのインデックス数が一部削除されたり、場合によってはホームページ自体が表示されなくなることすらあります。
削除されたインデックスやホームページ自体は、最低でも2ヶ月、長ければ永遠に復活しないため、スパム判定を細かくチェックして、早急な対応を行うことが重要です。

自社ホームページがペナルティを受けているか確認する方法

ここまでお伝えしたように、自社ホームページがスパム判定されてペナルティを受けることがないようにするためにも、定期的に確認する必要があります。誰でも簡単に、確認することができますので、ぜひ覚えておいてください。
Googleサーチコンソールを開き、左のサイドバーから「検索トラフィック」をクリックし、その中の「手動による対策」をクリックします。

その後に表示される画面で、次のような画面が表示されれば、自社のホームページではまだスパム判定がなされていない証なので、安心してOKです。

逆に、このような画面が現れた場合は、スパム判定を受けている証なので、内容に則った改善を施し、再びGoogleサーチコンソールから、Googleに対して再審査の依頼を行う必要があります。

今回のまとめ

スパムというあまり耳馴染みのない言葉ですが、以外と多くの企業がGoogleにスパム判定されて、ホームページの検索順位を落としています。その原因の多くは、制作会社のミスや知識のないWEB担当者のSEO対策です。
今回ご紹介した方法でもしスパム判定が確認された場合は、すぐに弊社にご連絡ください。他社で制作されたホームページでも、無料で対応いたします。

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