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これだけは最低限やっておきたい!意外と多くのサイトができていないSEO対策の3つの基本

2017.08.29

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「SEO対策」という言葉が一般的になり始め、WEB担当者ならSEO対策という言葉を知らない人の方が珍しい時代になりました。
このSEO対策ですが、近年は不適切な方法がたくさん流布されており、多くのWEBサイトにおいて正しく行えていないのが現状です。
WEBが苦手な企業を狙って、多くのIT企業が嘘の情報や、不適切な手法を「これを実施すれば儲かる」と謳って販売したために、このようにSEO対策を正しく行えていない企業が急増しました。
そんな玉石混合のSEO対策のうち、今回は、最低限おさえておきたい、正しいSEO対策の基本事項を3つお伝えいたします。

「titleタグ」「meta descriptionタグ」を最適化する


SEO対策において、最も基本的かつ影響力のある手法がこのtitleタグの最適化です。(ちなみに、「最適化」とは、検索エンジンがホームページの情報を正しく認識できるよう、正しい方法で適切に設定することです。)

titleタグとは、読んで字のごとくホームページのタイトルであり、検索結果画面でも最も大きく表示される情報です。私たちが書店で本を選ぶときにタイトルを見て判断するのと同じように、検索エンジンもホームページの良し悪しを判断する際に、このtitleタグを見ています。
このtitleタグを最適化するためには、検索されたいキーワードを不自然にならない範囲で盛り込み、そのキーワードはなるべく文章の前方に配置すると効果的だと言われています。

また、titleタグと似た性質のもので、meta descriptionタグというものもあります。こちらは、検索結果画面においてtitleタグの下に百数十文字で記載される説明文のようなもので、ホームページの概要を示す役割を担います。titleタグとあわせて、このmeta descriptionタグも最適化しておくことが望ましいです。なお、最適化の方法は、基本的にはtitleタグと同じやり方です。なお、文章があまり長すぎるとすべてが表示されないため、120文字程度におさめておくことが望ましいです。

競争の少ないスモールキーワードやロングテールキーワードであれば、このtitleタグとmeta descriptionタグを最適化するだけで検索結果が5番目以内に表示されるケースも多く、簡単かつ効果の大きいSEO対策です。

なお、このtitleタグとmeta descriptionタグは、一度設定したら頻繁に変更しないようにしてください。ホームページを制作してからtitleタグとmeta descriptionタグを頻繁に変更することは、普通のホームページ運営ではありえない行為です。そんな「ありえない」行為を行うことで、検索エンジンから過剰なSEO対策を行なっているホームページと判断され、ペナルティの対象になり、かえって検索順位を下げる原因となります。

「h1タグ」を最適化する


ホームページはトップページと複数の下層ページで構成されることがほとんどです。このそれぞれのページにタイトルをつけることで、検索エンジンがページごとの情報を読み取りやすくなり、SEO対策につながります。このページごとのタイトルとしての役割を担うのが、h1タグです。

titleタグとh1タグの違いは、titleタグが複数のページ全体にかかる言わば本のタイトルであるのに対して、h1タグは、本の中の各章ごとに設けられた見出しのような役割を担います。そのため、h1タグは、ページごとにそのページの特徴をしっかりと踏まえた内容にする必要があります。
最適化の方法は、基本的にはtitleタグやmeta descriptionタグと同じやり方ですが、ページごとの特徴を反映した内容にしてください。

「strongタグ」は適度に使用して多用しすぎない


strongタグとは、簡単に言うと文章中の太字(強調)部分のことです。このstrongタグは、検索エンジンに「この文章は大切な文章です!」と伝える役割を果たしています。しかし、検索エンジンのアップデートが重ねられ、近年では、このstrongタグはほとんど意味のないものになってきており、単に読み手にとって視覚的に読みやすさを与えるためだけのものと捉えても構いません。

それ以上に、このstrongタグは、あまり多用しすぎるとスパムとして判定され、逆に検索順位を下げられる結果を招くことさえもあります。どれくらいの使用数であればスパム判定されるのかと言う正確な基準は開示されていませんが、意図的に乱用しなければスパム判定されることはまずありません。strongタグは、一つの記事において、5箇所前後にとどめておくことが無難です。

今回のまとめ

世間でいうSEO対策は、そのほとんどが無理やりなもので、検索エンジンを騙して検索順位を上げようという性質のものが多く、そういったSEO対策は効果がないか近い将来確実にペナルティを受けます。
SEO対策は、お金をかけなくてもちょっとした手間をかけるだけで、簡単かつ適切に行うことができます。Googleのポリシーに則った正しいSEO対策を施して、ずっと活躍し続けるホームページ作りを行いましょう。

なお、自社のホームページにおいて、titleタグ、meta descriptionタグ、strongタグがどのように設定されているかわからない方は、「SEOチェキ!」(http://seocheki.net)という無料診断ツールがあります。ここにホームページのURLを入植することで、自動で調べて表示してくれるので大変便利です。

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