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自社発信のブログやコンテンツ記事を上手に書くための5つのポイント

2017.06.19

コラム


個人のブログやフェイスブックであれば何の迷いもなく書けるのに、会社のブログやコンテンツ記事になるとなぜか良い文章が書けない。
そんな悩みを抱えるコンテンツマーケティングの担当者様も多いのではないでしょうか?
難しく考えがちなコンテンツマーケティングですが、実はちょっとしたコツと工夫で、読み手の心に響く文章も簡単に書けるようになります。
今回は、読み手を虜にするブログやコンテンツ記事の簡単な書き方とそのポイントをお伝えしていきます。

【目次】
1.ブログやコンテンツ記事の書き方で悩んでいる会社は意外と多い
2.ブログやコンテンツ記事を上手に書くための5つのポイント
 a.読み手のペルソナを作る
 b.一つの文章を短くする
 c.書いた記事を一晩寝かせる
 d.一つの記事に一つのテーマで書く
 e.記事を投稿することをためらわない
3.今回のまとめ

ブログやコンテンツ記事の書き方で悩んでいる会社は意外と多い

2013年のGoogleパンダアップデートにより、従来型のSEO対策が無効化されつつある現在は、企業のコンテンツマーケティングが主流となってきました。
(Googleのパンダアップデートに関する記事はこちら)
コンテンツマーケティングは現在最も効果的な対策であり、しっかりと取り組めば高いSEO効果が期待できるマーケティング戦略です。
実際に弊社のクライアント様でも、コンテンツマーケティングに取り組み、業績を伸ばしている企業がたくさんあります。
このコンテンツマーケティングは、まず何より始めることが最も大切なのですが、次に気になってくるのがアクセス数やコンバージョン率(記事を読んだお客様が実際に会社に問い合わせたり来店したりと、何らかのアクションを起こす割合のこと)です。

色々と知識を振り絞って書いているにもかかわらず、なぜかアクセス数が伸び悩んだり、反響が薄かったりと、途中でくじけそうになっている企業も多いのではないでしょうか。
この悩みは、あなたの会社だけが抱えている悩みではありません。
多くの企業やWEB担当者様が同じお悩みを抱えています。
このお悩みの答えはいたって明白であり、ただ単純に「文章を書くことが下手」なのです。
とは言っても、文章を書く才能がないと頭ごなしに批判しているわけではありません。
コンテンツマーケティングで文章を書く際には、普段書く文章とは違ったちょっとしたコツがあるのです。

ブログやコンテンツ記事を上手に書くための5つのポイント

知識やノウハウは十分に持ち合わせていて、それを惜しみなく文章に落として配信している。
にもかかわらず、なかなか記事を読んでもらえなかったり、反響が少ないとお悩みの企業は、次に紹介する、5つのポイントを試してみてください。

読み手のペルソナを作る

「ペルソナ」とは、ヨーロッパの古典劇において役者がかぶる仮面のことを指します。
これを語源として、経営学の世界では「企業がターゲットとするお客さま像」のことをペルソナと呼んでいます。

つまり、記事を書く際は、ただ漠然と知識を文字に落とすのではなく、会社はどんな人に記事を読んでもらいたいかをイメージしながら書いてください。
そうすることで記事の内容がより具体的になり、文章にも説得力が増します。
なお、このペルソナは具体的であればあるほど効果が表れます。
架空の人間で構いませんので、顔や姿形、服装や性格などまで思い浮かべながら書くと、より効果的な記事を書くことができます。
私も今この記事を書きながら、先日「勤務先のブログのアクセスがなかなか伸びない。」と相談してきた、化粧品会社に勤務するWEB担当者の同級生を思い浮かべながら書いています。

一つの文章を短くする

これは読んで字のごとく、一文の長さを短くするだけです。
ブログやコンテンツサイトは、書籍とは異なりほとんどの記事がが流し読みされてしまいます。
特にスマホが普及する現代では、駅のホームやタクシーの中など、「ながら読み」をする人がほとんどです。
そんなスマホでながら読みをする読み手に対して長文を並べては、読みづらさを感じて途中で画面を閉じられてしまいます。

書いている記事がどのような性質のものでどのような読まれ方をするのかを想像して、一つの文章は極力短く、わかりやすく読みやすい文章づくりを心がけてください。
なお、一文の文字量は60文字を超えると頭に入りづらくなるので、40〜50文字で改行することを心がけて、サクサク読める記事を書いてみてください。

書いた記事を一晩寝かせる

夜に書いたラブレターは、翌日そのまま渡してはいけないといいます。
これは、夜中に気持ちが高揚して書いたラブレターは、翌朝読み返すと恥ずかしくて目も当てられないほどの出来だからだそうです。
ブログやコンテンツ記事もこれと同じことが言えます。

記事を書いている最中は熱くなっていますが、少し時間を置いて書き上げた記事を冷静に読み返してみると、意外とたくさんの改善点が見えてきます。
自分の書いた記事を客観的に読み返すことで、表現や言葉の使い方など、記事をさらにブラッシュアップさせることができるのです。
なお、自分で読み返すのではなく、まったくの第三者に読んでアドバイスもらうことも、同様の理由から非常に効果が高くおすすめです。

一つの記事に一つのテーマで書く

これは、サービス精神旺盛な方に多いのですが、読み手にいろんな情報を提供してあげたいという思いで、一つの記事にいくつもの内容を詰め込んでしまうケースが多々見られます。
しかし、先述のとおり、ブログやコンテンツ記事はながら読みをされることが多いため、情報量があまりにも多すぎると、読み手が内容を理解しきれなくなってしまいます。

一つの記事に複数のテーマを詰め込むのではなく、テーマを絞ってその分詳しく解説することで、読み手が理解しやすいシンプルな内容の記事に仕上がります。
また、テーマが複数になってしまいそうなときは、二つの記事に分けることで記事数を稼ぐことができるというメリットもあります。

記事を投稿することをためらわない

ブログやコンテンツ記事の文章レベルは、今日より明日、明日より明後日と、どんどん上達していきます。
逆に言い換えると、今日書く記事が一番下手なのです。
上手な記事を書くためには、数をこなして慣れることが最も重要な要素ですから、自信がなくてもどんどん配信していってください。
記事がある程度のクオリティに仕上がったら思い切って公開することが大切です。
自分では下手な記事、読みづらい記事と思っていても、素人の読み手から見れば意外と役に立っているものです。

例えば、今となっては国民的なマンガである「ワンピース」や「ドラゴンボール」を見ても、第1巻と第50巻を比較すると絵のクオリティが格段に上がっています。
有名な漫画家も、書きながら実力を上げいっているのだということがわかりますし、そんな絵のクオリティが低い第1巻の頃からたくさんの人に読まれています。
会社のブログやコンテンツ記事も同じで、あまり気負いすぎず楽に考えて、まずは数をこなしていくことで文章力をレベルアップさせていきましょう。

今回のまとめ

ブログやコンテンツサイトのアクセス数や反響が伸びないという悩みは、多くの企業やWEB担当者様が抱えています。
その最大の理由は、ブログやコンテンツ用の記事を書くことに慣れていないことです。
次の5つのポイントを意識して書くことで、記事のクオリティを格段に上げることができます。

読者のペルソナを作り、具体的な人物像をイメージする。
一つの文章を短くすることで、ながら読みをするスマートフォンユーザーにも読みやすい記事を書く。
書いた記事はすぐに配信せずに一度時間をおいて読み返すことで、記事の内容を客観的に見直す。
一記事につき一テーマとすることで、シンプルで読みやすい記事を書く。
自分の記事に自信を持ち、ためらわずにどんどん配信する。

ブログやコンテンツ記事は特殊な文章ですから、一般的な文章作成とは線を引いて、読み手の使う媒体やシチュエーションを意識して書いてみてください。

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