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同義語が想定されるビジネスではSEO対策を意識した言葉を選定しましょう

2018.04.05

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検索エンジンの検索結果において、同じ意味の検索キーワードを少し表現の異なる言葉(同義語)で検索した場合、検索結果が異なるのはご存知でしょうか?
ホームページを制作する側としては、少しでも多くのユーザーにアクセスして欲しいと考え、同義語で検索しても表示されるように、たくさんの同義語をキーワードに含めている企業もあるかもしれません。
複数の同義語をホームページに盛り込むのか、表現を統一するのかは、そのホームページの目的や内容に合わせて検討する必要があります。
今回は、検索ユーザーがどのようなキーワードで自社を検索しているのかを理解し、ホームページの原稿に同義語を含める場合に注意すべきことをお伝えしていきたいと思います。

同義語でも検索結果が異なる

同義語とは、言葉は違っていても意味が似ている代替可能な言葉です。ある検索キーワードとその同義語を検索してみると、多くの場合、検索結果は異なります。例えば、「歯医者」と「歯科医」は同じ意味ですが、「歯医者」と検索すると地域別のポータルサイトが上位に表示され、「歯科医」で検索すると、歯科医師会のページなどが表示されます。同じ意味を持つ言葉であれば、同じ検索結果であるべきですが、実際の検索結果は大きく異なります。
このような、同義語が想定されるビジネスモデルにおいて、「ユーザーの使用頻度が高いキーワードに統一する」と「不自然とならないように同義語をページで織り交ぜる」という2つの方法を検討しながら、ホームページ原稿を決定することが重要です。

使用頻度の高いキーワードに統一する

ホームページ内で使用するキーワードを統一することにより、ユーザーにとってストレスなく、読みやすい文章になります。また、特定のキーワードについて、SEO対策の効果を最大限に高めることができます。
使用するキーワードを統一する場合は、ユーザーが自社のホームページを検索する際に、どのような検索キーワードを使用しているかを知っておかなければなりません。検索キーワードの使用頻度を知るためには、Google Adwordsの「キーワードプランナー」を活用します。キーワードプランナーは、調べたい用語とその同義語を入力すると、それぞれのキーワードの月間平均検索ボリュームを知ることができます。
キーワードプランナーの検索結果を参考にして、ユーザーが検索で使用する頻度の高いキーワードに統一することで、狙ったキーワードにピンポイントで最適化させることでできるとともに、キーワードを統一することで、ホームページ上の文章も読みやすくなります。結果として、特定のキーワードにおいては、SEO効果が上がります。

複数の同義語を織り交ぜる

ホームページ内に複数の同義語を織り交ぜることにより、様々な検索キーワードに対応することができ、ホームページに流入させるユーザーの幅が広がります。一方で、最適化させるキーワードが増えるため、文章が不自然で読みにくくなり、ユーザーが混乱するというデメリットをもたらす可能性があります。また、検索キーワードが分散してしまうため、前出のようにキーワードを統一した場合に比べて、一つのキーワードあたりのSEO効果は下がってしまいます。
複数の同義語を織り交ぜる場合は、むやみにたくさんの同義語を使用するのではなく、検索するユーザーに必要な同義語を選択して使用する必要があります。

まとめ

ホームページ内に使用する検索キーワードを統一することは、特定のキーワードをSEO対策に特化させることができ、ユーザーにとっても統一感があるため読みやすくなります。一方、複数の同義語を含めると、最適化するキーワード数が増えるため、流入させるユーザーを増やすことができます。しかし、文章に統一感がないためユーザーは読みにくくなってしまうとともに、一つのキーワードあたりのSEO効果は下がってしまいます。
狭く深く特定のキーワードのSEO対策を行う場合は、ホームページ内で使用するキーワードを統一し、広く浅くSEO対策を行う場合は、複数の同義語を盛り込んだ文章を検討しましょう。

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