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2017.11.9

【永久保存版】ワードプレス初心者のための記事作成から公開までの方法

【永久保存版】ワードプレス初心者のための記事作成から公開までの方法


最近では、ワードプレス(WordPress)を使ってホームページを自作する人も少なくはありません。
しかし、「ワードプレスって最近よく聞くけど何だろう?」「使いこなすのが難しそう…」などと思っている方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな「ワードプレスとはそもそも何なのか」という基礎知識から、SEO対策に効果的なコンテンツ記事のアップ方法まで詳しく解説していきます。

【目次】
1.そもそもワードプレス(WordPress)ってなに?
2. 記事を書く
 a.ワードプレスの管理画面にログイン
 b.記事の投稿画面にアクセス
 c.記事の投稿画面にアクセス
 d.記事タイトルの入力
 e.記事本文の入力
3.記事を公開する
 a.記事を装飾する
  (1)見出しをつける
  (2)文を強調する
  (3)リンクを貼る
  (4)改行する
 b.本文中に画像を挿入する
 c.カテゴリを設定する
 d.アイキャッチ画像を設定する
 e.下書き保存・公開日の設定
  (1)下書きとして保存
  (2)プレビュー
  (3)公開
4.ワードプレスのその他の機能・プラグイン
5.今回のまとめ

1.そもそもワードプレスって何?

ワードプレスの使い方をお伝えする前に、まずはワードプレスというシステムとは、どんなものなのかを見ていきましょう。ワードプレスとは、Wikipediaによると、

ワードプレスは、オープンソースのブログソフトウェアである。PHP(動的なC言語)で開発されており、データベース管理システムとしてMySQLを利用している。単なるブログではなくCMS(ウェブサイトやポータルサイトを管理するシステム)としてもしばしば利用されている。(Wikipediaより抜粋)

 

と解説されています。少し難しいので簡単に言うと、誰もが無料で利用することができるCMS(コンテンツ管理システム)であり、自社でホームページを運用していくことができるシステムのことです。
本来ホームページを作成するためには、HTMLやCSSなどといった知識が必要ですが、ワードプレスの機能の代表とされるCMSを使用すれば、専門知識がなくても、文章や画像といったコンテンツを準備するだけで、誰でも簡単にWebサイトを更新・運用することができます。
例えば、自社でホームページのページ数を増やそうと思った場合、本来はHTMLやCSSなどのプログラムの記述を行う必要がありますが、その難しい専門的な作業をロボット(ワードプレス)が代わりに行ってくれる といったイメージです。

ここまでは、ワードプレスの基礎をお伝えしてきましたが、続いてはワードプレスでのコンテンツ記事の投稿方法について詳しく解説していきます。

2.記事を書く

それでは、さっそく記事の投稿をしていきましょう。
なお、本記事で使用する写真は、初期状態のワードプレス画面です。お使いになっているテーマやバージョンによって、画面に表示される内容が異なる場合がありますが、本質的には、概ね同じ手順で投稿いただくことができると思います。

①ワードプレスの管理画面にログイン

まずは、ワードプレスの管理画面にログインします。
ご自分でワードプレスに登録された方は、登録したユーザー名またはメールアドレスとパスワードを入力します。
(ワードプレスへの登録を制作会社に依頼している場合は、制作会社にお訪ねください。)

すると、次の様な画面が表示されます。この画面がワードプレスのメイン画面であり、ここから記事の投稿などの作業を行います。

②記事の投稿画面にアクセス

次に、管理画面の左端のメニューバーにある「コラム」をクリックします。
(なお、この「コラム」という名称はホームページによって異なり「ニュース」や「新着情報」などの名称が使われていることがございます。詳しくは、ホームページを制作した制作会社にお訪ねください。)

次にプルダウンされたメニューの中から「新しくコラムを書く」をクリックし、新規で記事を作成する画面にリンクします。

③記事タイトルの入力

いよいよ、記事の作成に移ります。まずは、記事の中でも最も重要となる記事タイトルの設定です。その記事の内容やユーザーから必要だと思われる情報を、34文字(半角は2文字で1文字)以内で端的にまとめて、検索ユーザーがクリックしたくなるタイトルをつけることが大切です。

④記事本文の入力

続いて、記事本文の執筆です。記事を書く方法として、ワードプレスには、「ビジュアルエディタ」と「テキストエディタ」の二通りがあります。このビジュアルエディタとテキストエディタの切り替えは、それぞれのタブをクリックすることで行うことができます。

ビジュアルエディタ

ビジュアルエディタを使用する書き方は、公開後の記事がどんな風に表示されるのかを確認しながら調整することができるので、HTMLのタグやコードなどは見えませんが、初心者の方におすすめの方法です。
また、HTMLのコードを記述する必要がないため、改行やスペース、見出しの設定など細かい部分の調整を簡単に行うことができます。

テキストエディタ

テキストエディタを使用する書き方は、HTMLのタグやコードなども自分で記述しながら記事を書いていくことができるため、ビジュアルエディタとは異なり、HYMLのタグやコードも表示されます。
そのため、ビジュアルエディタモードよりも細やかな装飾をすることもできる上、書きながらHTMLの知識を身につけることも可能です。

記事を書くだけであれば、ビジュアルエディタでも問題ありません。しかし、ビジュアルエディタだけでは、限られた装飾しかできず、読みづらい文章になってしまいます。一方、テキストエディタ細やかな装飾によって、見た目にも美しい記事を作成できる上、書きながらHTMLの知識を身につけることも可能です。
テキストエディタは、一見難しそうですが、慣れてしまえば誰でも簡単に使いこなすことができます。記事をよりたくさんの方に読んでもらいたいとお考えの方は、極力テキストエディタを活用して、視認性の高い記事を作成されることをおすすめします。なお、テキストエディタを上手に活用すればSEO対策にも効果的です。

記事を公開する

記事のタイトル本文の執筆を終えたら、次は文章を公開していきましょう。
また、その前に、ユーザーにとって読みやすい記事を作成するために、本稿ではテキストエディタを使用した記事の装飾についても解説いたします。

①記事を装飾する

見出しをつける

記事を作成する上で、見出しを使ってユーザーが読みやすい文章構成を心がけて書きましょう。また、Googleは「見出しの内容=重要な内容」と見なすため、見出しをつけることは、SEO対策の観点から見ても非常に大切です。
本文のうち、見出しにしたい文の前後に<h●></h●>というタグをつけます。そうすることで、該当箇所が本文中の見出しとして表示されます。
なお、見出しは、大きい順にh1〜h6まで設定することが可能です。

文を強調する

次に文章のうち重要な部分を強調することで、より読みやすい記事に仕上げます。
文章の中の強調したい文を選択して、入力画面上部の「b」ボタンをクリックすると、該当箇所がというタグで囲まれ、文字が太字になって表示されます。

リンクを貼る

記事を作成するにあたり、他のホームページへリンクをさせたり、過去の記事を参照させたいケースもあるかと思います。そんなときは、記事の中にリンクを挿入します。
リンクを貼りたい文を選択し、入力画面上部の「link」ボタンをクリックします。

その後に表示される画面の中の「URL」という欄に、リンクさせたいページのURLを入力します。URLの入力後、「リンク追加」をクリックすると、選択した文が<a href=”●”></a>というタグで囲まれ、リンク化されます。

改行する

文を改行したいときは、テキストエディタの画面上では、どれだけEnterキーをクリックして改行しても、実際の投稿画面には反映されません。
テキストエディタでは、改行するために、改行させたい位置に<br>タグを記述する必要があります。少し面倒ですが、このタグを覚えておいて、改行する度に入力する必要があります。
なお、「&nbsp;」と記述すると、文章中にスペースを空けることができます。

②本文中に画像を挿入する

記事をわかりやすくするためには、本文の間に画像を挿入することも重要です。
記事に画像を挿入するには、入力画面上部の「メディアを追加」をクリックします。

次に、表示される画面上の「ファイルを選択」をクリックし、挿入したい画像を選択する画面に移動します。

次に表示される画面の画像の「メディアライブラリ」をクリックし、その中から挿入したい画像を選択の上、右下の「投稿に挿入」をクリックします。

すると、挿入した画像の情報が本文中に表示されます。

一見画像が挿入されていない様に見えますが、プレビュー画面では次のように画像が挿入されています。

③カテゴリを設定する

少し応用編になりますが、記事一つ一つにカテゴリを設定することができます。
なぜ、カテゴリ分けをするのかというと、記事の数が増えた際に、過去記事がカテゴリ分けされて整理されていると、ユーザーが読みたい記事を探しやすくなるためです。
例えば、目的ごとに内容の異なる記事を複数公開している場合、「お知らせ」「ブログ」「実績」などという風にカテゴリを分けると、ユーザーが読みたい記事だけを閲覧する際にとても便利になります。そのためには、記事の内容に合ったカテゴリごとに適切に分類することが重要となります。

コラムcat

カテゴリの設定には、画面右部分の「All コラムcat」の中にある、記事の内容に合ったカテゴリを選択します。
なお、この「All コラムcat」という名称は、ホームページによって異なり、「ニュース」や「新着情報」などの名称が使われていることもございます。

また、記事の内容に合ったカテゴリが選択肢にない場合は、お好きなカテゴリを新たに作成することも可能です。その場合は、「+Add New コラムcat」をクリックし、新しく作成したいカテゴリを入力し、「Add New コラムcat」ボタンを押すことで、新しいカテゴリを作成できます。

④アイキャッチ画像を設定する

「アイキャッチ画像」とは、記事の一覧ページに表示されるイメージ画像のことです。アイキャッチを設定することで、それぞれの記事の内容を視覚的にイメージしやすい画像のことを指します。記事の内容に合った画像を設定することによって、読者の方は、タイトルを読まなくてもアイキャッチ画像のイメージで記事の内容を推測しやすくなりますので、記事のクリック率が向上します。
アイキャッチ画像が設定されていると、ホームページではこの様に表示されます。

続いては、そんなアイキャッチ画像の設定手順について解説していきます。
まずは、画面右下の「アイキャッチ画像を設定」をクリックします。

続いて、表示される「メディアライブラリ」画面から、アイキャッチに設定したい画像を選び、「アイキャッチ画像を設定」ボタンをクリックします。(設定するアイキャッチ画像がメディアライブラリの中にない場合は、本記事の「②本文中に画像を挿入する」を参照の上、ワードプレス内に画像をアップロードしてください。)

アイキャッチ画像を設定すると、選択された画像が画面右下に表示されます。これで、アイキャッチ画像の設定は完了です。

⑤下書き保存・公開日の設定

ここまではタイトルや本文の書き方と画像の挿入の仕方を解説してきました。
ここでは、下書き保存の方法や記事を公開する際の日時の設定方法について、お伝えしていきます。
画面右部分の「公開」メニューでは、下書き保存やプレビュー、公開日時の設定など様々な機能を使用して、さらに効率的に記事を投稿することができます。

下書きとして保存

書きかけの記事も下書きとして保存することができます。
ここで下書きとして保存することで、ホームページ上には公開させず、記事の作成を中断することができます。

プレビュー

記事を公開した時と同じように投稿画面を見ることができるので、画像の大きさや誤字・脱字などを確認し、公開前に修正することができます。

公開

「公開」ボタンをクリッックすることで、いよいよ、記事をホームページに公開します。もちろん、作成した記事を現在の日時ですぐに公開することもできますが、希望の日時を入力することで、過去や未来の日時で公開することも可能です。

なお、今回ご紹介した機能を弊社のコラム記事作成で実施すると、次の様な表示となります。

4.ワードプレスのその他の機能・プラグイン

プラグインとは、ワードプレスの機能を拡張するためのツールです。ユーザーそれぞれのニーズに合ったプラグインを利用して、カスタム機能を取り入れられるのもワードプレスの魅力の一つです。
アップロードする画像を軽量化してくれるプラグインやリンク切れ通知を受け取ることのできるプラグインなど、世の中には数千種類もの様々なプラグインが存在します。
足りないと感じる機能があったら自分でプラグインを探すのも一つの方法ですが、自分でプラグインを選ぶのは難しい…と感じる方は、ぜひ弊社にご相談ください。
なお、ワードプレスのプラグインが入手できる公式なサイトもありますので、ご活用ください。(https://ja.wordpress.org/plugins/)

5.今回のまとめ

ホームページ集客において、このワードプレスを活用したコンテンツマーケティングは仏様不可欠です。今回ご紹介した内容は、多くの方にとって少し難しく感じるかもしれません。しかし、ほとんどすべての方が、慣れれば当たり前の様に活用できています。
これから、コンテンツマーケティングに取り組む方は、ぜひ本記事を参考に、記事の投稿を継続していってください。

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