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効果的なホームページ制作のためにユーザーシナリオの設定と動線設計を行いましょう

2018.08.27

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ホームページを制作する前に、どんなデザインにしようか、どんなページを作ろうかなどと考える企業は多いかと思いますが、ユーザーをホームページ上でどう動かそうかという行動フローまで練っている企業が少ないように感じます。また、多くの制作会社でさえも、ユーザーの行動フローを考えずに、いきなり制作にあたっている始末です。
そこで今回は、ホームページ状でユーザーをどう動かしていくのかという「ユーザーシナリオ」の重要性についてお伝えいたします。

ユーザーシナリオとは

ユーザーシナリオとは、読んで字のごとく「ユーザーがホームページ上でどう言った動きをするのかというシナリオ」です。つまり、いつ、どのページを、どんな気持ちで閲覧するのかを先回りして考え、それに合わせてホームページを制作していきます。
このユーザーシナリオが正しく設定されていないと、どんな目的で該当のページを制作し、どんな内容で制作すれば良いのかというページの役割が浮ついてしまい、その結果として、ページ自体は良いのですがユーザーから見ると何故かいまいちピンとこないページに仕上がってしまいます。

効果的なユーザーシナリオの例


ユーザーシナリオを設定する際は、このようにホームページを見つける前の「検索時点の動き」、ホームページにアクセスした後の「流入後の動き」、最後に問い合わせるまでの「コンバージョン(CV)前の動き」の3つに大分して考えてください。
そして、それぞれのセクションにおいて、ユーザーはどんなニーズでここを訪れ、閲覧後はどんな心理になっているのかを考えながら、アクセスからCVまでの台本を作っていきましょう。
もちろん、必ず全てのユーザーがそのとおりに行動するわけはなく、あくまでも企業側の理想で構いません。この理想を描けるかどうかで、制作後のホームページの品質は大きく変わります。
また、皆様も経験があると思いますが、必ずしもホームページは一度見たらそのまま問い合わせまで直行するものではありません。途中で離脱して他のホームページに浮気して見たり、一度ページを閉じてゆっくり考える時間を設けたりと、より具体的にユーザーの心理や行動を考えてシナリオを設定することが大切です。

今回のまとめ

ホームページを制作するときに、「強みページは必須だな」「会社概要ページは普通要るでしょ」といった具合で、なんとなくでページ構成を決めている企業や制作会社が多いように感じます。そうではなく、ホームページにアクセスしたユーザーはまずどこを見るのか、次にどのページを見てどんな感情を抱くのか、次に何を伝えれば問い合わせを行ってくれるのかなど、事前にシナリオを描いて置くことが重要です。

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