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ホームページ検索結果に影響を及ぼすGoogle Speed Updateとは

2018.11.09

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ホームページ制作において、ユーザーがホームページを快適に利用できるようにするためにホームページの表示速度を意識することは、とても重要なことです。Googleは2018年7月に「Google Speed Update」というモバイル検索の表示速度に関するアルゴリズムのアップデートを行いました。このアップデートによって、表示速度があまりにも遅いページは、検索順位が下がることとなりました。今回は、Google Speed Updateについて適切に理解し、今後どのように対応すべきかについてお伝えしていきます。
 

Google Speed Updateとは

 

Googleは、2018年1月に公式ブログで、ホームページの表示速度をモバイル検索のランキング要素に使用するということを発表し、同年7月9日に、全てのユーザーを対象にSpeed Updateの運用を開始しました。このアップデートにより、モバイル検索において、ユーザーが快適に利用することのできないような表示速度の遅いホームページは、検索順位が下がることとなりました。Googleは、以前からホームページの表示速度を、検索結果の順位を決める要素の一つとして使用していましたが、パソコンでの検索のみを対象としており、モバイル端末での検索は対象としていませんでした。そのため、今回のアップデートでは、検索ユーザーの大半を占めるモバイルユーザーも快適に利用することができるようモバイル検索の表示速度も検索結果の順位を決める要素に取り入れられたと考えられます。

アップデートに対応する際に気をつけるべきこと

今回のアップデートでは、以下の3点を意識して自社のホームページを対応させていく必要があります。

自社のホームページの表示速度を確認する

まずは、自社のホームページの表示速度が最適であるかどうかを確認する必要があります。Googleが提供している「Page Speed Insights」は、表示速度を確認したいページのURLを入力することで、以下の画像のようにホームページの表示速度をスコア化して具体的な改善案を提案してくれます。この改善案をもとに、すぐに改善できる箇所から対応することで表示速度を最適化させます。

他社のホームページの表示速度も意識する

今回のアップデートは表示時間の遅いホームページのみ影響しますが、自社のホームページが既に最適な表示速である場合においても、何も対策をする必要がないということではありません。ライバル他社の表示速度が自社よりも最適である場合は、自社のホームページを見たユーザーは「遅い」と感じる可能性があります。そのため、Page Speed Insightsを利用して、ライバル他社の表示速度を把握し、必要に応じて表示速度を最適化する必要があります。

表示速度はもちろん有益な情報を提供する

Googleは、表示速度も検索結果の順位に重要な要素としていますが、それ以上に検索クエリとの関連を重視しています。そのため、表示速度が遅いホームページでも、検索クエリとの関連が強く、ユーザーに有益な情報を提供している場合は、検索結果の上位に表示されることもあります。そのため、表示速度を意識することはもちろんですが、ホームページ内のコンテンツはもちろん、ブログやコラムを活用してユーザーにとって有益な情報を提供することができるホームページ制作を行いましょう。

まとめ

 
Googleが2018年7月に運用を開始したGoogle Speed Updateとは、これまでモバイル検索のランキング要素に使用されていなかったホームページの表示速度がランキング要素に加わり、モバイル検索において表示速度の遅いホームページのみ検索結果の順位が下がるというアップデートです。このアップデートに対応するためには、Googleが提供しているPage Speed Insightsを利用して、自社やライバル他社の表示速度を把握することはもちろん、指摘された改善点に対して可能な箇所から最適化する必要があります。また、ユーザーの利便性を高める要素の一つとして表示速度を最適化することも重要ですが、Googleは、検索クエリとの関連性を非常に重視しているため、ユーザーの有益な情報を提供することが大切です。ホームページを制作する際は、一つのランキング要素に特化するのではなく、表示速度を最適化することも含めてユーザーが快適に利用できるようなホームページ制作を行いましょう。

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