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AI引用に特化してもホームページへのアクセス数が増えない理由

2026
.01.30

AI引用に特化してもホームページへのアクセス数が増えない理由

対話型AIで情報収集する機会が増え、実際に検索エンジンからの検索が減ったと感じている方も多いのではないでしょうか。Web業界では、SEO対策をやめて「いかにAIに自社発の情報を引用させるか」という方向に舵を切っている人が続出しているほど、その影響力は多大です。

しかし実は、AI引用に特化してもホームページへのアクセス数が増えるとは限りません。この記事では、LLMOだけを頑張っても思うような結果が出ない理由に関してお伝えしますので、一度立ち止まって考えてみてください。

対話型AIに引用されてもホームページのアクセス数が増えない理由

対話型AIの使い方は多岐に渡り、気になったことを質問して情報を集める「情報収集」、商品やサービスを比較・パーソナライズする「意思決定支援」、新たなアイデアを出してもらう「アイデア提案」、思ったことを整理する「思考整理」、そのほかにも文章の校正や要約、タスク管理など様々な使い道があります。AI引用対策は、その中でも「情報収集」や「意思決定支援」に焦点を当てた対策で、ユーザーが調べ物を行ったり、商品・サービス選びで迷っているときに自社の情報が引用されるよう目指します。

しかし、AIに自社サイトの情報が多く引用されたとしても、そこからホームページへの流入が増えるわけではありません。ここでは、AIの仕組みをもとにその理由を解説します。

AIはそもそも情報源の提示を前提としていない

例えば、対話型AIに「マグロを使ったレシピを教えて」「カーペットの染み抜き方法を知りたい」など情報収集目的で質問した場合、情報源(ソース)が表示されるとは限りません。情報源を提示してほしければ、自ら求める必要があります。そもそもAIの価値は、様々なサイトを経由せずに情報収集を完結させることのため、情報源はあくまでも補足や信用性担保のために提示されます。

また、AIの回答に情報源が付帯したとしても、そのクリック率は約1%と言われています。そのため、AIで自社の情報が引用されたとしても、ユーザーが自社ホームページに訪れる可能性は極めて低いと言えます。

※AIサマリー付き検索ではなく、対話型AIにおける情報源のクリック率です。AIの種類などによって結果は異なります。

AIは商品の比較検討に不向き

現在の対話型AIは、おすすめ商品をピックアップさせても、情報源として提示される商品ページの多くがリンク切れを起こしています。商品ページは、在庫切れやシーズン終了などが要因でURLの寿命が短い特性があり、対話型AIの「最新性よりも回答しやすい情報を優先する」特性とマッチしづらいと考えられます。自社がどれだけ情報を最新の状態に整えても、AIが古い情報を提供してしまう可能性があります。

また、対話型AIは、文字情報の提示が得意ですが、画像を並べて比較検討することには向いていません。見た目が重要な商品の情報収集には不向きなため、そもそもユーザーが商品の比較検討の際に利用するニーズが少ないと考えられます。

結局SEO対策と同様にユーザー目線での情報提供を心がけることが重要

AIのことだけを考えて作られたコンテンツが増えることは、AIの開発者にとっても本意ではないはずです。何より重要なことは、AIを使用するユーザーに向けて適切な情報を提供することで、これはSEO対策と同様の理屈です。

とはいえ、AIから全く引用されないコンテンツには問題があると考えて良いでしょう。AIの台頭を考慮し、従来のSEO対策より強化すべき点といえば、より細かな文脈での投げかけに対応できるコンテンツ力です。普段からコンテンツのネタ探しとし些細なことに疑問を抱けるよう思考し、自分の言葉で語れるよう訓練することが大切です。ユーザーの投げかけに対し、わかりやすい言葉で解決できるようなコンテンツを制作できれば、信頼性も向上し、おのずとAIやブラウザでの検索で自社の名前が挙がりやすくなります。

まだまだAIや検索エンジンは不完全で、思うようにいかないことも多々ありますが、ユーザーのためになる記事をコツコツと制作し続けましょう。

AIの発展を見越して一次情報を多く掲載すべき

現在のAIは、先述したとおりリンク切れしたURLを情報源として提示することもあり、まだまだ不完全ですが、今後は発展して使いやすくなると予想できます。そうなった未来、ユーザーがAIに「A社とB社のどちらが良いと思う?」と質問したとき、実際には自社の商品やサービスが競合より優れていても情報が少なければ負けてしまいます。現在と未来のAI対策・SEO対策のためには、いずれにせよ信頼できる一次情報を多く掲載することが重要なため、ユーザーに向けて粛々と情報を発信していきましょう。

今回のまとめ

今回はAI引用に特化してもホームページへのアクセス数が増えない理由について紹介しました。主なポイントは以下のとおりです。

– AIの回答に情報源が表示されても、クリック率は約1%と極めて低い
– AIは古い情報を引用することがあり、購買目的のニーズに不向き
– AIではなくユーザーに向けて適切な情報を提供することが重要
細かな文脈での投げかけに対応できるコンテンツ力を強化すべき
– 将来を見越して信頼できる一次情報を多く掲載することが大切

ユーザーのためになる記事をコツコツと制作し続けることを意識して取り組みましょう。ホームページのアクセス数向上についてのご相談は、名古屋のホームページ制作会社、株式会社オンカにご相談ください。

オンカでは、Webマーケティングに関する無料相談を行っています。御社のホームページの課題を洗い出し、成果につながる改善策をご提案します。

御社の課題に向き合い、戦略的なWebマーケティングで業績向上につながるホームページ制作を実施します。

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著者情報

ライター

M.H.

人材派遣会社で営業職としての勤務を経て株式会社オンカに入社。ホームページ制作の企画・監修を行うWEBディレクターとしてアーティストやメーカー、公益法人、観光協会など多種多様なホームページの制作に携わり、現在はライターとしてホームページ制作に尽力している。

  • YMAA(薬機法医療法)広告遵守 個人認証マーク取得
  • KTAA(景表法・特商法)広告遵守 個人認証マーク取得
  • ウェブマスター検定1級

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