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ホームページのSEO対策を実施・見直すべきタイミング

2019
.04.15


企業がこれまで運用してきたホームページにおいて、SEO対策を実施または見直すべきタイミングはいつでしょうか。
インターネット上で情報を得るユーザーが増えた現代において、ホームページから集客を行うことは最も有効な集客手段であり、ホームページに適切なSEO対策を行って、アクセス数を向上させることは、企業にとって必要不可欠な取り組みです。しかし、現在運用しているホームページの構造や、実施のタイミングを考慮せず、闇雲にSEO対策を始めてしまうと、結果的に1からホームページを制作するより手間が掛かってしまう場合すらあります。
そこで今回は、ホームページにSEO対策を実施すべきタイミングについて、構造面と運用面からお伝えします。

ホームページの構造を最適化すべきタイミング

ホームページの検索順位は、検索エンジンの評価基準(アルゴリズム)に則って、構造やコンテンツ内容などが評価されることによって決定され、そのアルゴリズムはユーザーに合わせて日々改良され続けています。数年前に制作された古い構造のホームページは、検索結果の上位に表示されず、思うようにアクセス数を伸ばすことができていないことが多いため、最新のアルゴリズムに合わせてホームページの構造を改善することが重要です。
しかし、長年運用した古いホームページの構造は、一部のみの修正を行いたくても、同時に他の部分も変えなければならないことが多く、丸ごと新しいシステムに置き換える方が合理的な場合も多々あります。そのため、長年運用をしてきた古い構造のホームページは、リニューアル時のタイミングを見計らって、構造を最新のアルゴリズムに最適化することが望ましい場合があります。

ホームページの運用を見直すべきタイミング

ホームページの構造が正しく最適化されているにも関わらず、思うようにアクセス数が増えない企業は、ホームページの運用面に問題があるかもしれません。
検索エンジンは、ホームページのコンテンツがユーザーにとって有益かどうかを機械的・人的に評価し、検索順位を決定しています。そのため、CMS機能等を活用してホームページに有益なコンテンツを増やし更新頻度を上げるなど、ユーザー目線でホームページにSEO対策を行うことで、検索結果に上位表示させることに繋がります。
ブログ等で気軽に始められる運用面でのSEO対策は、地道な取り組みであり、すぐに成果が出るわけではありませんが、その反面、今すぐに始められる対策でもあります。現状のホームページがユーザーにとって有益なものになっていない場合は、今すぐにユーザー目線での運用を始め、ホームページへのアクセス数の向上を目指しましょう。

今回のまとめ

ホームページから集客を行うために必要不可欠なSEO対策を行う上では、現状のホームページの構造や実施のタイミングを考慮することが重要です。
長年運用してきた古い構造のホームページは、構造を一部修正するだけでも、同時に他の部分も変えなければならない場合が多く、新しいシステムに置き換える方が合理的なので、リニューアル時に構造を最適化すると良いでしょう。また、ブログ等で気軽に始められる運用面でのSEO対策は、すぐに成果が出るわけではありませんが、今すぐに始められる対策です。今よりホームページの集客力を上げるために、ホームページの構造を改善し、ユーザーにとって有益なホームページとなるよう運用を始めましょう。

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