名古屋でホームページ制作を通じてWEB集客を支援する(株)オンカの「お知らせ・コラム」ページ

TEL.0120-038-517 CONTACT

NEWS & COLUMN

お知らせ・コラム

SCROLL

MARKETING

検索頻度の高いキーワードを含めてホームページの集客効果を高めましょう

2019
.07.03

検索エンジンは、コンテンツのテキストから内容を読み取っているため、ホームページの検索順位の向上を目指すのであれば、検索順位を向上させたいキーワードをある程度含めてコンテンツを作成する必要があります。しかし、どのようなキーワードでホームページの検索順位を向上させれば、閲覧数やコンバージョン数を向上させることができるのでしょうか。
そこで今回は、ホームページの閲覧数やコンバージョン数を高めるために重要な、コンテンツに含めるキーワードの選び方についてお伝えします。

検索頻度の高いキーワードを含めてコンテンツを作成しましょう

例えば、日常会話においては「ホームページ」と「ウェブサイト」という言葉を同じ意味で使用している人が多いと思いますが、検索エンジンでの検索数においては、「ウェブサイト」に比べ「ホームページ」の方が約6倍多く検索されています。

また、検索エンジンで「ホームページ」と検索すると、ホームページの制作会社が多く表示される傾向にありますが、「ウェブサイト」と検索するとウェブデザインの参考サイトが多く表示される傾向にあります。このように、同義語であってもユーザーからの検索頻度や、検索結果に表示されるホームページが異なる場合が多いため、ホームページのSEO効果を高めるためにはコンテンツに含めるキーワードを慎重に選ぶことが重要です。
ユーザーからのキーワードの検索頻度は、Google Adwordの「キーワードプランナー」というツールで調べると良いでしょう。多くのユーザーが検索するキーワードの検索結果にホームページを上位表示させることで、閲覧数の向上を目指しましょう。

 
関連記事:需要のあるキーワードを盛り込んでコンテンツ記事を作成する方法
 

1記事に多くの類義語を含めないようにしましょう

複数の同義語を織り交ぜてコンテンツを作成すれば、複数のキーワードでホームページの検索順位を向上させられるのでは、とお考えの方も多いのではないでしょうか。しかし、多くの同義語を含めてコンテンツ作成を行うと、コンテンツの内容がぶれてしまい、不自然な内容になりがちです。せっかくユーザーからの検索頻度が高いキーワードを含んだコンテンツを作成して、ホームページの閲覧数を向上させたとしても、ユーザーに読みづらいコンテンツだと感じさせてしまっては、問い合わせや購買といったコンバージョンに繋がりません。複数の同義語で検索順位の向上を目指すのであれば、使用頻度の高いキーワードを1記事単位で統一し、別記事で他の類義語を使用するなど、ユーザーが読みやすいコンテンツとなるよう工夫しましょう。
ユーザーがわかりやすいように配慮してコンテンツを作成することで、ホームページの閲覧数とコンバージョン率を向上させられるホームページを目指しましょう。

今回のまとめ

検索キーワードは、同義語であってもユーザーからの検索頻度が異なるため、より多くのユーザーに検索されているキーワードをコンテンツに含めることで、ホームページの閲覧数の向上を見込むことができます。ただし、多くの同義語を含めてコンテンツ作成を行うと、コンテンツの内容がぶれてしまい、不自然な内容になりがちです。
あくまでもユーザーがわかりやすいよう配慮してコンテンツを作成し、ホームページの閲覧数とコンバージョン率を向上させられるホームページを目指しましょう。

PAGE TOP