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ホームページにCMS機能を取り入れる場合はWordPressが最適です

2019
.09.22

ホームページの制作を検討する場合、多くの企業がCMS機能を取り入れることを検討されると思います。ホームページにCMS機能が備わっていることで、自社で自由に更新し、ページの追加・削除を行うことができるようになります。
しかし、自社オリジナルのCMS機能を開発すると莫大なコストと時間を要するため、多くの企業は、無料のオープンソースソフトウェアを利用することとなります。数多くのソフトウェアが提供されている中、弊社はWordPressを利用することを推奨しています。
そこで今回は、ホームページにCMS機能を取り入れるメリットと、弊社がWordPressを推奨する理由をお伝えします。

ホームページにCMS機能を取り入れる必要性

Googleは、ホームページを評価する際に「情報の鮮度」や「更新頻度」を重視しているため、更新頻度が低く、新しい情報が掲載されていないホームページのページランクを低下させ、結果として検索順位がダウンします。また、Googleは、ホームページ全体の情報量を計るため、インデックス数をページランクの判断基準としています。
そのため、ホームページのページランクを向上させるためには、定期的にページを更新することが必要ですが、更新を行う都度、コーディングによるHTML・CSSの記述や、サーバへのFTP情報送信などを制作会社に依頼する必要があるため、多くの時間と費用を要します。
そこで、ホームページにCMS機能を導入することによって、自社の担当者が迅速に更新を行うことが可能となり、これまで制作会社に依頼していた時間や費用を削減することが可能です。

WordPressを利用したホームページ制作を推奨しています

弊社では、オープンソースのCMSソフトウェアである、WordPressを用いたホームページを推奨しています。インターネット上に存在する30%以上ものホームページがWordPressによって構築されており、日本国内のホームページにおいては84.6%ものシェア率を占めています。オリエンタルランドグループや株式会社博報堂、株式会社スタートトゥデイ、クックパッド株式会社など、多くの人に馴染みのある企業・サービスのホームページも、このWordPressを用いて構築・運用されています。
また、Googleの元・スパム対策チーム責任者であるマット・カッツは、「SEOに関する多くの問題を自動的に解決してくれるため、WordPressを選ぶことは、非常に良い選択」と述べており、Googleからの評価も高いCMS機能です。
WordPressは、テキストはもちろん、画像・PDFファイルのアップロードやリンクの生成などを担当者が簡便に行うことができるため、ホームページ上の情報をタイムリーに変更することが可能です。

今回のまとめ

世の中には、数多くのCMSがありますが、セキュリティや操作性、シェア率を鑑みると、現在は、ほぼWordPress一択と言っても良いかもしれません。また、Googleからも評価する旨の名言があることも大きなメリットです。ホームページからの集客を考えており、CMSを導入する企業は、WordPressを使った制作を検討してみてください。

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