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ホームページの表示速度がSEO対策に与える影響(スピードアップデート)

2020
.04.12

誰もが、ホームページを見ているときに、表示速度が遅くてイライラしたことがあるかと思います。Wi-Fiの関係で遅いこともありますが、ホームページそのものに原因があるケースも少なくありません。
そんな表示速度がホームページは、Googleからの評価を下げてしまい、検索順位に影響が表れます。
そこで今回は、ホームページの表示速度がSEO対策に与える影響とGoogleのスピードアップデートについてお伝えします。

Googleのスピードアップデートとは

Googleは、2018年7月にスピードアップデートというアルゴリズムのアップデートを行いました。このアップデートにより、表示速度の遅いホームページはページランクを落とし、検索順位を下げてしまうこととなりました。
ユーザーにストレスを与えるような表示速度の遅いページは、Googleとしても「ユーザーにとって有益でない」と判断するという明確な意思表示です。

とにかく表示速度を上げれば良いというものではない

スピードアップデートによって、ホームページの表示速度を速めておかなければSEO対策に影響を与えるようになりましたが、表示速度は速ければ速いだけ良いというものではありません。
このスピードアップデートでは、あくまでも「表示速度の遅いホームページの評価を下げる」というものであり、一定以上の表示速度があれば問題ありません。それ以上に表示速度が速かったとしても、特段SEO効果が期待できるものではありません。

ホームページの表示速度を確認する方法

自社ホームページの表示速度を調べる場合は、Googleの公式ツールである、「Page Speed Insights」を活用しましょう。URLを打ち込むだけで、自社ホームページの表示速度を100点満点で評価してくれます。
 

表示速度は一定の基準を満たしていれば十分ですので、50点以上あればひとまず合格、70点以上あればOKと思って問題ないでしょう。

今回のまとめ

私たちユーザーが見ている限りは問題なくても、Googleのクローラーが見たときに表示速度が遅いと判断されてしまうことがあります。体感で「うちのホームページは大丈夫かな」と判断するのではなく、しっかりと専用のツールを使って買う人しておきましょう。

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