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Googleの検索エンジンに隠された機能イースターエッグとは

2020
.07.01


日常生活の中で生まれる悩みや疑問を解決するために、Googleの検索エンジンを利用する方は多いのではないでしょうか。現代の情報社会において、Googleの検索エンジンは、もはや日常生活に必要不可欠なツールの一つと言えます。
そんな検索エンジンに、Googleが、遊び心としてイースターエッグと呼ばれる様々な機能を搭載していたことはご存知でしたか?
イースターエッグを知っていたとしても、何か利益を生み出すものではありませんが、知っておくことで飲み会での会話のネタ程度にはなるかと思います。
そこで今回は、Googleの検索エンジンに隠された機能イースターエッグについて説明します。

Googleの検索エンジンに隠された機能イースターエッグとは

イースターエッグとは、復活祭(イースター)と呼ばれるキリストの復活を祝うお祭りで使用される「飾り付けられた卵」のことを指します。
これとは別に、イースターエッグという言葉には、本来の役割や使用用途とは無関係なメッセージや機能といった意味があります。これは、復活祭を執り行う中で、子供が退屈しないように隠されたイースターエッグを探し出す遊びを行ったことが由来とされています。
Googleの検索エンジンは、入力された検索キーワードと関連性の高いホームページを検索結果に表示しますが、特定の検索キーワードを入力することで、検索結果のデザインが変わったり、簡単なゲームが遊べるなどといった隠された機能、つまりイースターエッグが存在します。

代表的なイースターエッグ

ここでは、Googleの検索エンジンに隠されている代表的なイースターエッグを5つご紹介します。

斜め

まずは、定番中の定番であるイースターエッグを紹介します。Googleの検索窓に「斜め」と入力すると、次の画像のように、検索結果が斜めに傾いた形で表示されます。
また、英語で、「askew」と検索した場合も同様に、検索結果が斜めに傾きます。

一回転

Googleの検索窓に「一回転」と入力すると、次の画像のように、検索結果が時計回りに一周します。なお、「二回転」「三回転」と入力しても、検索結果の表示は通常と同じで変化はありません。
画面酔いしやすい方は、注意してください。

●d○

Googleの検索窓に「1d6」と入力すると、次の画像のように、検索結果が表示された後、一つの6面サイコロを降って出た目を表示してくれます。●の数字は、サイコロの数に該当しており、○の数字は、何面のサイコロを使用するか選択できます。
「3d4」と検索した場合は、4面のサイコロを3つ投げるという意味です。

三目並べ

Googleの検索窓に「三目並べ」と入力すると、次の画像のように、検索結果の一番に「×」「○」を選択する画面が表示され、三目並べを遊ぶことができます。
なお、「五目並べ」と検索しても、ゲームを遊ぶことはできません。

グーグル 重力

このイースターエッグは、厳密にいうとGoogleのイースターエッグとは異なりますが、変わった動きで面白いので、紹介します。
Googleの検索窓に「グーグル 重力」と入力し、最上位に表示されている「Google Gravity – Mr.doob」へリンクすると、次の画像のように、Googleの検索エンジンがバラバラになり、重力に引っ張られて下に落ちていきます。
また、「グーグル 無重力」と検索した場合にも、面白いイースターエッグが用意されていますので、気になる方は、チェックしてみてください。

今回のまとめ

冒頭でも触れたように、イースターエッグ自体は、特に有益なものではないですが、このような遊び心をサービスに組み込むことで、ファンが生まれることもあるかもしれませんね。
今回の記事で紹介した以外にも、Googleの検索エンジンには、膨大な数のイースターエッグが隠されています。
興味のある方は、「Google イースターエッグ」と検索して、色々遊んでみると良いかもしれませんね。

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