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ホームページの直帰率は何パーセント程度に抑えるべきか

2017.12.20

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ホームページを持つほとんどの企業が、Googleアナリティクスを使って、自社ホームページのアクセス状況を日々解析しているかと思います。そんなGoogleアナリティクスの中でよく見かける「直帰率」と言う表示。この直帰率は、低い方が良いことは何となくわかるものの、直帰率とは何なのか、何パーセント程度に抑えれば適正な数値なのかを理解していない方も多いのではないでしょうか今回は、そんなホームページの直帰率が持つ意味と、その見方についてお伝えしていきます。

直帰率とは何を意味するのか(離脱率との違い)

直帰率という言葉を見かけたことはあるけど、その意味がよくわからない。という方も多いかと思います。また、この直帰率に似た数値として「離脱率」という指標もあります。
この直帰率や離脱率は、ホームページのうち該当のページがユーザーに見られているか否か、つまり、ページが評価されているか否かを測るための数値です。ここで「該当のページ」と表現したのには理由があり、ホームページの中の各ページに直帰率と離脱率が割り振られます。そのため、特定のページだけ直帰率や離脱率が高ければ、そのページがボトルネックとなり、ユーザーを逃がしている可能性があります。
ここでは、そんな直帰率と離脱率の意味を見ていきましょう。

直帰率

ホームページの直帰率とは、そのページだけを見て離脱してしまったユーザーの割合を表します。つまり、ユーザーが最初に見たページからそのまま離脱してしまうと直帰率が上がり、離脱せずに別のページも見てくれると直帰率は下がります。
例えば、ユーザーがAページだけを見てホームページを閉じた場合、Aページの直帰率は上がります。一方、Aページを見た後にBページを見てからホームページを閉じた場合は、2ページ以上見られているので、どちらのページにおいても直帰率の変動はありません。

離脱率

離脱率とは、そのページがユーザーが見た最後のページとなってしまった割合を表します。基本的に、ホームページは複数のページを読んでもらえる前提で作られており、いくつかのページを見た後は、最終的にホームページから離脱します。この離脱する前に見た最後のページは、離脱率が上がります。
例えば、ユーザーがAページ・Bページを見て、Cページを見た後にホームページを閉じた場合、AページとBページの離脱率は下がり、Cページの離脱率は上がります。なお、ユーザーがAページだけを見てホームページを閉じた場合、Aページは直帰率と離脱率ともに上がります。

直帰率は何パーセント程度に抑えるべきか

「直帰率は何パーセント程度にとどめるべきですか?」という質問を多数いただきますが、これは一概には言えません。ブログのようなサイトの場合は、位置記事だけ読まれて離脱するケースが増えるため、直帰率は上がります。一方、一般的な企業のホームページの場合は複数ページを閲覧される前提のため、直帰率が高いと、パッと見て「ここはいいや。」と逃げられていると予測できます。
一概には言えませんが、一般企業のホームページの場合は、直帰率が60%を越えると危険水域と考えて良いかもしれません。しかし、直帰率が高ければ悪いホームページと決めつけてしまうのもよくありませんし、その逆も然りです。あまり直帰率の水準に左右されすぎずに、「できるだけ下げる」くらいの気持ちで取り組む方が良いかもしれません。

今回のまとめ

今回は、皆さまが意外と明確に理解できていない直帰率と離脱率についての説明と、(大まかな)理想の直帰率の目安についてお伝えしました。
直帰率をしっかりと分析して、ホームページのボトルネックを一つひとつ潰していけば、ホームページのパフォーマンスはどんどん向上します。これからは、アクセス数と合わせて、直帰率や離脱率もチェックしてみてください。

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